公立入試は明日から志願変更期間に入る。県より先週発表された各高校の競争率を見て、動く受験生もいれば動かない受験生もいる。まさに決断を下す最終局面。
合否のボーダー上にいる、ある受験生。けれども、1月に入ってから、懸命な努力を重ね、何とか合格ラインを突破しつつある状況にまできた。
決してぶれることのない第一志望への想いは中1から。
志願変更前最後の模試を終えて本人と膝をつき合わせて話した。
親御様にもその旨を伝え、ご家族の皆さんで十分に話し合いをしてほしいことも伝えた。
このまま第一志望を受験するか、それとも下げるか…。
そして…
その子の答えは前者だった。
初志貫徹。
心の底から感動した。
涙を流しながらも決断したその子の覚悟と勇気に。
不覚にももらい泣きしそうになった。
武山も俺も、「頑張ろう!」と強く背中を押した。
前職時代から子どもたちに折に触れては言ってきたことがある。
「信念」「努力」そして「勇気」
今回のその子の決断は、まさにこれらを身をもって示してくれたように思う。
大丈夫だ。まだまだ伸びる。絶対に合格できる。
「一蓮托生」などと言うと大げさかもしれないけれど、それくらいの想いがある。
雨が降らなければ虹が出ることはない。
昨日流した涙は、まさに合格への架け橋=虹をかけるため…!
決戦まであと…
9日…!!!
