プライベートですみません~My Favorite B級グルメ~

塾とは全く関係ない記事もたまにはいいかなと。
てなわけで気まぐれ投稿(^^ゞ

私・長谷川はラーメン、カレー等のB級グルメをこよなく愛す一塾講師。そんな私の激推しB級グルメを少しご紹介。

1つ目は学生時代から通っている、町の洋食屋・ゾロさん。「美味い」「安い」「ボリューミー」と学生にとっては有り難いことこの上ないメニューがズラリ。しかもスープはおかわり自由という大盤振る舞い。個人的に好きなのはハンバーグライス、そしてチーズがトッピングされてるハンバーグピザ。とっても素朴な味わいで、まさに教科書通りのハンバーグ。ここを覚えてしまってからファミレスにはほとんど行かなくなった。

2つ目は激辛好きには一推し、地獄の担々麺・天竜さん。ちょいちょいメディアにも取り上げられているお店。濃厚な胡麻の風味がたまらない。辛さレベルは入門⇒中級⇒プロフェッショナル⇒ヘリテイジ⇒無限。ちなみにプロフェッショナルまでは完食済みだが、それ以上はなかなかコワくて注文できずにいる。でも担々麺好きの方にはホントにオススメ。ランチタイムは小ライスが無料。〆で雑炊にするとこれまた最強。

3つ目は、平塚のソウルフードとも呼ばれる老郷(ラオシャン)さん。おそらく平塚市民で知らない方はいないであろう有名店。湯麺(タンメン)が売りなのだが、ご覧の通り具はシンプルなものでスープに独特の酸味がある。いわゆる酸っぱいラーメンで、お好みでラー油をかけて食べるのだが、一度味ハマったら抜け出せない中毒性がある。

4つ目は言わずと知れたカレーチェーン店・CoCo壱番屋さん。カレーが食べたくなったら基本ここ。月1は通ってるな(^^ゞ。よく注文するのは、ルーはベジソース、トッピングはフィッシュフライかクリームコロッケにタルタルソース添え。かつては辛さレベル7~8までいけたが、最近は専ら健康に気を遣ってるため3~5に控えてる。

5つ目は、創業50年以上、学生の頃に足繁く通ったカレーショップ・シュクリアさん。「美味い」「安い」「早い」「ボリューミー」を地でいく名店。日本昔話並に盛られたライスに辛さを自由自在に調整できるルー。ここ最近はめっきり行かなくなってしまったけど、なくならないでほしいお店の1つ。トッピングもいろいろできるんだけど、付け合わせのタマネギの漬け物がこれまた絶品。

以上、ど~でもいいブログでした。

 

 

こんなこと書いてたら腹減ってきた…(^^ゞ

公立高校入試の暫定倍率を出してみた

現中学3年生を対象とした進路希望調査の結果が県より公開されたため、近隣高校をピックアップし“暫定倍率”を出してみた。
あくまで10月20日時点のものではあるが参考までに。

相変わらず横浜・湘南エリアに集中。
さぁ、ここから本格的な受験勉強を経てどう動いてくるか。

中3最終成績=内申点、確定!!!

弊塾の中3受験生の入試前最終成績が全て判明した。

平均成績は、40.0/45
平均内申点は、119.2/135

119.2という内申点は、全県模試さんのデータを拝借すれば、茅ヶ崎北陵や平塚江南の合格者平均に近い数値だ。手前味噌ながら、子どもたちはよく頑張ったと思う…が、本当の戦いはむしろここから。この持ち点をもって入試=学力検査に挑んでいくことになる。

この学年はほとんどの子が小学生から通塾してくれていて、それ以外の子たちも皆中1の最初から(感謝)。改めて中1前期から今回までの成績推移を振り返ってみたのだが、下がった子は一人もおらず、皆UPかSTAYだった。もちろんずっと右肩上がりをしてきたわけではなく、時には悔しい思いもした。それでも諦めずにガンバリ続けてきたから今がある。

さぁ、CLEAR第8期生、
最終決戦=入試まで共に走り抜こう。

最終決戦まで、あと…
80日!!!

 

定期テスト結果やら中3最終成績やら…の予告

中3受験生の最終成績(=内申点)が本日より明らかに。
また、中1・2生の第3回定期テストも本日で終了。
子どもたち、お疲れ様。

そんなわけで、中3受験生および中1・2生の定期テスト結果については、来週末に公開予定。また、中3の最終成績についても近日中に記事にしようと思う。

それぞれ下級生の参考となるよう記事にしたい。
乞うご期待!

11月戦線も終盤へ

中1・中2も第3回定期テストが始まった。ここ数日の子どもたちの様子を少しばかり振り返る。

中1の様子。
第1回より第2回、第2回より第3回と、回を数えるごとに学習レベルが上がっていく=問題の難化は必然。ゆえに勉強の質量ともに変えていかなければ、置いてけぼりにされるのは明らかだ。

かなり中学生らしく勉強できるようになってきた子もいる反面、まだまだ“小学7年生”か…と思わざるを得ない子もいる。
・計画性⇒目標から逆算して考えられるor行き当たりばったり
・主体性⇒言われずとも自ら取り組めるor言われないとやらない
・持続性⇒一度決めたことはやり切るor少しメンドクなると放り投げる
・集中力…

もちろん前者が中学生。

中2の様子。
折に触れては話題にしてきたが、少しずつ意識が変わり、それが行動としても表れ始めているのが中2。

最も顕著なのがA。上位20位以内なら新しいスマホを買ってくれるという親御様との約束もあったためか、5教科の伸びが目覚ましく、前回のテストでは前々回のそれよりも大幅に合計点がアップ。テスト前はほぼ毎日自習に来るようになり、エグイぐらい勉強するようになったのは事実。今回もまたご褒美があるそうなのだが…(汗)

そして中3も受験勉強のため自習に。中には毎日来る子も(ガチ)。

そんな中3受験生には、次に迎え撃つ全県模試を定期テストだと思って全力を尽くすよう話した。何がどうひっくり返っても内申点=持ち点が変わることはもうない。ここからは入試本番に向けてどれだけ得点力を強化できるか否かに懸かっている。
ナンダカンダで勉強するのはテストがあるから。そのテストがしばらくはない=モチベーションの維持が困難になりがち。だからだ。12月と1月は合否の可能性を探るためという第一の目的があるが、およそ1ヶ月周期で目標に向かって勉強する動機付けのため、通塾生全員受験にしている。

怒濤の11月も終わりが見えてきた。
次は高校生だ。
ガンバレ、CLEAR通塾生、
ガンバレ、俺(空元気)。

とある中3受験生のこと

先の第3回定期テストは、中3受験生にとって内申点を決するうえでの最後の定期テストだった。まさに大一番。そのテストで最高のパフォーマンスを発揮、自己最高得点を更新した通塾生がいる。彼のガンバリを少しばかりご紹介。

中1から通ってくれている彼は、点数や成績に関して、以前はそれほど貪欲な方ではなかった。ゆえに高校に関しても「まぁ、そこそこ頑張って行ける高校に行ければいいかな。」程度の考え。しかし、中3になってから一変、人が変わったように貪欲に勉強するようになった。定期テスト前はほぼ毎日塾で自習するようになった。今回も然り。テスト前に彼と顔を合わさなかった日はないほどだ。

不思議に思い、以前の個人面談の折に尋ねてみたことがある。

「お、志望校変えた…ていうか、また戻したのか。何かあったか?」
「以前に先生(=俺)に、『志望校を下げたら、結局はそこまでの努力しかしなくなって、テストの点数も成績も伸びなくなるもんだぞ。』って言われたので、もう一度考え直してみようと…。やっぱり、もっと上を目指そうと思います。」

それからだった。覚醒したかのように勉強するようになったのは。それは数字を見ても明らかだ。

・中2第4回定期テスト9科計⇒336/450
・中3第2回定期テスト9科計⇒375/450
・中3第3回定期テスト9科計⇒390/450
★第3回は学年BEST10入り

※中3第1回は5科のみのため記載せず

特に今回は見事としか言いようがない。問題の難度が高かったのか、通塾生のほとんどが点数を落としてしまっている中、大幅に点数を伸ばしてきたのだ。しかも自己最高得点、初の学年BEST10入りというオマケ付き。

そんな彼は、今も毎日自習に来ている。今度は入試に向けてさらにギアを一段階上げているようにも見える。「勉強が楽しくなってきた」、と今までなら到底信じがたい言葉も出る(笑)。頼もしさを覚えるほどだ。

偏差値の高い高校が全てじゃない。
それぞれが自分の未来を見据え、
進学や進路を考えればいい。
ただ、人生の節目なるものには困難が付きもの。
高校進学、大学進学、就職…。
そのときどきにそびえ立つであろう“壁”。
その壁の乗り越え方次第で、
人の成長って変わってくるような気がする。
何となく勉強して、
それで付けられた成績で、
とりあえず受かりそうな高校を受験する。
別にそれを否定するつもりはない。
それも1つの考えだし、その方が楽かもしれない。
でも、得られるものも少なくなる。

CLEAR通塾生には、
高校受験を通じて、
合格以上の大切な何かを、
手に入れてほしいと切に願う。

決戦まで、あと…
89日!

入試本番に向けて、いざ…!!!

中3“最後の”定期テストが終わり、結果が明らかとなった。
昨年同様に、さすがは内申点を決する最後の定期テストというだけあって、「覚えておけば何とかなる」が通用しない、いわゆる地力が試されるような問題が随所にあったように思う。入試のことを考えれば良いことだ。作問された学校の先生方も苦心されたことと思う。頭が下がる。

そんな中3受験生の昨日の様子を振り返る。

まずは難関校志望者を対象とする特色検査対策。第5講目の昨日は文系指導DAY。毎回のルーティンである英語の長文読解から。少し難度が高めのこの読解トレーニングは特色検査問1の対策だ。そして課題として指示したのがこちら。

過去問の復習レポート。これまでも過去問を課題として出してきたのだが…
・1回目:時間を気にせず、調べてでも構わないから地力で答案作成。
・2回目:解答を見ずに、調べてでも構わないから地力で間違い直し。
・今回:解答・解説を参考にしながら間違えた問題の復習。正答に至るまでのプロセスの可視化。

昨年の中3とは全くタイプが違う今年の中3。ゆえに対策のアプローチも変える。レポートが自分の“財産”となるよう、“自分のために”書いてきてほしい。

そして、夜の通常授業では、その一部の時間を使って先輩から中3受験生へ入試本番に向けての話。

今年第一志望の高校に合格し、今も高校部に引き続き通塾してくれている高1A様に話してもらった。入試に向けて心得ておくべきこと、勉強の仕方、入試当日の雰囲気などなど。中3はみな真剣に耳を傾けて聞いていた。もっと積極的に質問できるようなればなおいいのだが…。

時間を割いてくれてありがとう、A様。

決戦まで、あと…
90日!

中3定期テスト、完!からの…今度は中1・中2!!

先日の金曜日に中3“最後の”定期テストがようやく終わったかと思いきや、間髪入れずに次に迎え撃つは中1・中2の定期テスト。さらにさらに月末からは高校生の定期テスト…(汗)と、毎年のことながらこの11月は塾講師にとって、鬼月間なのです…。

さぁ、少々弱音を吐かせてもらったところで、今日も気合い全開、元気よくいきたい。

まずは中1生のテスト対策の模様から。
本日は文系教科重点指導DAY。まずはそれぞれのフリー学習タイム。次に英語の単語・本文テストは全員合格!Good Job!そして国語は「竹取物語」読解!初めての古文、現代仮名遣いと現代語訳との違いをシツコイくらいに念押し!

そして中2生もテスト対策。中1同様に文系重点指導DAYだ。
英語の単語・重要表現テスト(テキストより抜粋)!国語の読解練習!社会は歴史・江戸幕府滅亡~明治維新を一気に集中講義!幕藩体制から中央集権体制へ。版籍奉還、廃藩置県、地租改正は特に丁寧に、アツく。

中3受験生も自習(テスト対策前に自主的に来た中2も1名。エライ!)ガンバリ中。定期テストが終わったばかりだが、そう、むしろこれからが本当の戦い!

そして、高校生も。
高3は受験科目を、高1・2は直近の定期テストに向けて!

てなわけで、中1~高3までが集った活気ある1日だった。

確かな冬の足音を感じ始めてきたが、CLEARの冬は今年もアツくなりそうだ。

残席わずか!冬期講習2023受付について!

冬期講習2023のお申込みを受付中(小4~中2)!
※中3は今年度の受付を終了しています。
※高校生の季節講習はございません。

各学年残席わずかのため、ご検討くださっている方はお早めのお問い合わせ・お申込みをお願い致します。

web限定チラシ表

web限定チラシ裏

大手塾のSさんは良い塾です…
が、うちも良い塾だと自負しています(^^)。
個人塾には大手塾にはない強みがあります。

新学年を見据えた冬を!
お気軽にお問い合わせください。
☎0465-46-7685

【勉強お役立ちブログ】高3が冬からやるべき勉強は?

11月8日、立冬。暦のうえでは、冬、来たり。
高3は大学受験に向けて全力疾走中。
そこで冬以降の受験勉強のあり方について。

受験生の冬からの勉強の注意点①
新しい問題集に手を出さない

受験生の冬以降の勉強の注意点1つ目は、「新しい問題集に手を出さない」だ。
入試レベルの問題に触れ始めると、足りない部分が浮かび上がって
「もっといろいろやらなければ!」
とカンチガイして、新しい問題集を何冊も買ってしまう受験生がいるが…
それはやめよう
すでに持っている問題集を極めてしまってやることがないっていうぐらいなら買ってもいいけど、そうでないならとりあえずは、持っている問題集を極めるべし。そうすれば、いろいろやらなくてもちゃんと解けるようになっていくので。

受験生の冬からの勉強の注意点②
確実に解ける問題を解けるようにする

受験生の冬以降の勉強の注意点2つ目は、「確実に解ける問題を解けるようにする」だ。
入試レベルに触れると、難しい問題が解けなくてそればかりをやろうと時間を割いてしまいがち。それは時間の無駄なのでやめよう入試レベルに触れる目的は、まず、解ける問題を確実に解けるようにすることだ。だから、あまりにも難しい問題は解説を読んで、「へぇ~こうやって解くんだ」と解き方をなんとなく理解しておく程度でOK
難しい問題に時間を割きすぎて、基礎基本が疎かになってしまい悔しい思いをした受験生を何人も見てきた。

受験生の冬からの勉強の注意点③
配点も意識して勉強する

受験生の秋以降の勉強の注意点3つ目は、「配点も意識して勉強する」だ。
②の「難しい問題に時間を割かない」にも関わることで、配点も意識して勉強しよう。「合格するには○○点くらい必要」というラインがある。それに合わせて、解くべき問題のレベルを選定するのだ。例えば、7割くらい取ればいいのであれば、難しい問題はあまり解けるようになる必要はない。ただし、基礎的な問題や中程度の難易度の問題は確実に取り切れるように鍛えよう。
そんな感じで、「目標点数に応じて、解くべき問題かどうか?」を過去問を通してチェックしながら勉強してみてほしい。

受験生の冬からの勉強の注意点④
大問ごとの時間配分を意識する

受験生の秋以降の勉強の注意点4つ目は、「大問ごとの時間配分を意識する」だ。
たとえば共通テストの国語は、第1問(現代文・評論)、第2問(現代文・小説)、第3問(古文)、第4問(漢文)という構成。これらを80分で解かなければならないのだが、これがまたなかなかに難しい。時間が足りないなんてザラにあるので、まずザックリと前半の現代文(第1問・題2問)で45分、後半(第3問・第4問)で30分、残り5分を見直し時間、のように決めて、各科目いずれも本番を想定したトレーニングをし重ねていってほしい。
特に共通テストは時間との勝負。時間配分を誤ってしまうと解けるはずの問題も落としてしまいかねない。徹底すべし。

共通テストまで、あと…
66日!!!

ガンバレ!高3受験生!!!