冬期講習のチラシが完成、そして印刷が完了しました。これより、新聞店に持ち込みします。
当塾は印刷を除き、デザイン、制作、販売店持込の全てを、講師自身がおこなっております。余計な経費をかけて月謝に反映させたくないのと、講師の想いをチラシに盛り込みたいと言うのが自主制作にしている理由です。
当塾にご興味がある方はぜひ御覧ください。
前職時代、国語を不得手とするある塾生に、新聞の社説を書き写すことを提案してみた。
※==内、前職時代のブログより(一部改変)====================================================
ある塾生が見せてくれたノート。
ノートにビッシリと書き込まれているのは新聞の社説。漢字・言葉の知識、文章構成の仕方、社会常識など、国語の総合力のみならず、この書写を通じて学べることはたくさんある。
今でもこうして続けてくれている。続けていくうちにノートを1冊使い切ってしまったようだ。一区切りとして、その「努力の証」を私に見せてくれた。感動した。そしてこの継続力に尊敬の念すら抱いた。じっくり読ませてもらうため、本人の了承を得てこのノートを貸してもらった。
最後に、保護者様からこんなコメントが記されてあった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~~
長谷川先生
いつもお世話になっております。
「社説」がちょうど1冊分終わりました。4ヶ月弱で、テスト前などは少々あいてしまいましたが、何とか続けられたように思います。
毎回、この熟語はわかっているか?ことわざは理解しているかなどを、こちらからチェックしてみました。後の方になると、本文について感想を述べるようになってきて、写す時間も少しずつ早くなりました。また、テストを終えたら続けます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~~
『長谷川より保護者様へ』
お子様の学習活動にご協力頂き、誠にありがとうございます。「くっつき過ぎず」そして「離れ過ぎず」という、絶妙な距離感をもってお子様と接して下さっているのが、お子様の文章や最近の塾でのご様子から、手に取るように分かります。しっかりと自分の歩幅で前進してくれているようです。私どもは、保護者様のご協力があってこそ、学習指導により傾注することができます。これからも、保護者のみな様のご協力を仰ぎながら、地域の教育に少しでも貢献していきたいと思っております。宜しくお願い申し上げます。
「継続は力なり」といいます。私もそれを信じています。この取り組みは必ずや目に見える成果として芽を出すことと思います。
次の段階として、これらの文章を要約していくトレーニングを少しずつ取り入れてみてはかがでしょうか。量的に2ページで1テーマとなっているので、これらを1ページで1テーマにまとめていくトレーニングをしていきます。方法としては、「余分なぜい肉=修飾語・具体例」をそぎ落としていくことです。1文の要約からでも構いません。そのためには、1文の骨組み〈主語+述語〉をわかりやすくすると良いと思います。まず、述語を探し、次にその主語を探すという手順を守ります。そして、それら以外の修飾語を省いていきます。ただし、全ての修飾語を省いてしまうと、意味が通じにくい文となってしまうので、「主語や述語を直接修飾しているような言葉」は、もう一度つけ直していきます。最初はなかなか上手くいかないと思いますが、内容が理解できていれば、省くべき言葉か否かは、自然と分かってくるはずです。そして、1文ごとの要約に慣れてきたら、段落ごとの要約にと、少しずつ進めていってみてはいかがでしょうか。そのときには具体例を省くこともきっとできるようになっているかもしれません。
要約ができるということは、その文章のテーマや筆者の主張が理解できているということです。頑張りましょう!自私も出来る限りのバックアップをしていきます!
====================================================
この子は最終的に地区上位校に合格しました。初めはルーティンな作業でつまらないと感じるかもしれませんが、継続することで知らず知らずのうちに読み書きの力が自然と身につきます。言葉を介し他者を理解し、自己を表現する。国語は全ての教科の土台です。国語力向上の一助として、社説の書写はお勧めです。
進学塾CLEARでは、冬期講習へのご参加をご希望している方、ご入塾をご検討中の方に向け、長期の体験を実施中です。
塾の内容をご理解いただき、納得してから入塾できるように、冬期参加の方々には、12月初回から授業に参加していただくことができます。12月初回から、冬期講習全日程を丸々参加していただき、その上でご入塾かどうかご判断ください。
これは、当塾はスタートしたばかりの教室です。ですので、しっかりと内容をご体験いただいてから、ご入塾を判断していただくことが一番大切であろうという想いがあるからです。大手塾にも、個別指導塾にもない進学塾CLEARの指導と熱い想いを知って頂きたいので、長期体験を実施させていただきます。
大げさな言葉ではなく、塾選びとは慎重にすべきだと思います。塾によって、成績が変われば、進学先が変わり、それにより将来への方向性だって大きく変化します。たかが塾ではありますが、されど塾であります。お子様の将来を担う一人として我々は全力で指導することをお約束致します。
尚、進学塾CLEARでは入塾を強制することはございません。やはり、ご納得した上でご入塾かを決めていただくことが一番だと思います。お子様のためにも、当塾の指導が合わないと判断されたときは遠慮なく言ってください。
当塾へのお問合わせは、直接お電話(0465-46-7685)をいただくか、メール、もしくは下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 こちらから折り返しご連絡いたします。みなさまからの冬期講習へのご参加をお待ちしております。
新年度に向けての準備を粛々と進めている。
塾の要は当然ながら教務。それを基本指導方針を「幹」として、年間を通じてのカリキュラム、時間割、授業の在り方、宿題・テストの在り方、教材など、「枝葉」を検討。開校から今までの道程を振り返り、反省・改善すべき各所にテコ入れしていく。そして、それらを成り立たせるための経営的判断、各所の料金設定に苦心する。「より良いものを出来るだけリーズナブルに」と考えるも、「安かろう=悪かろう」では決していけないし、そういう印象も持たれたくない。適正料金とはかくも難しいものかと、日々是勉強中。
いずれにせよ12月中には新年度設定を各種ご案内できる予定です。ご検討下さっている皆様、しばしお待ち下さい!
進学塾CLEARでは、講義でも自習でも生徒たちが集中して学習できる空間づくりを心がけています。
ゆったりとした教室に少し大きめの机を配置することで、様々なテキスト、ノート、参考書を広げて学習することができます。
そして、教室をつくる際、意識したことは講師専用のスペースを設けなかったこと。これにより、講師が常に生徒の側にいることになり、生徒の様子を常に把握でき、質問対応もその場でできるようにしました。
試験前には多くの生徒が自習スペースを活用。これが、今回の試験での好結果に繋がった理由です。
~~進学塾CLEAR教室紹介~~
巡礼街道沿い飯塚商事ビル2階にございます。
中央の階段から2階に上がってください。
階段を上がると、右側に進学塾CLEARがあります。
自動ドアが開くと、正面と右側に二教室あります。
教室はゆったりと勉強に集中できる環境をご用意しました。
白の机は、講義、自習、個別フォローに使用。一般的な塾が使用する机とくらべ、少し大きめで、テキストやノートを広げても十分余裕があり、一斉の講義にも質問にも対応できるようにしました。
黒い机は、主に個別の質問対応に使用。講師1人に対し、生徒2人まで対応できます。
夜は、講義の生徒だけではなく、自習にくる生徒も集結します。
みなさんも進学塾CLEARで一緒に勉強してみませんか。
中3受験生の成績が判明!(11/26土現在)
※在籍6名(体験生含まず・9月からの正規通塾者のみ)
6段階up⇒1名
4段階up⇒2名
3段階up⇒3名
全員up!夏からの努力が実を結んでくれた。まずは、良かった。中3受験生諸君。ここからは入試一本に照準を定め、さらなる飛躍・向上を目指そう。そのためには、今日の授業で話したこと、忘れるなよ。
「願いや目標は言葉で発すること・形にすること」
その方が可能性が上がる。それがなぜなのかも説明したはず。
11月期の課題も順調に進んでいるため、12月~冬期の課題を本日提示。
この勢いのまま、入試も突破するぞ!信じる力を高めよ!
本日から塾をお探しのみなさまに、進学塾CLEARがどんな塾かを何回かに分けてご案内いたします。
進学塾CLEARは今夏に国府津エリア、巡礼街道沿いにスタートした進学塾です。
生徒たちが、『通いたい塾』、『通い続けたい塾』と思っていただける塾を目指して、この場所にオープンいたしました。
当塾の特徴は『一クラス8名までの少人数限定指導』と『プロ講師による責任指導』にこだわっている点です。
現在、他塾に通塾されている方は感じたことがあるかもしれませんが、一般的に大手塾では、決められたカリキュラムや指導方針に沿って講義が行われます。これは、ある程度の人数を抱えている場合、生徒管理を合理化するためにはやむ得ないことで、各塾マニュアルが存在します。
また、個別指導塾では、生徒に合わせ過ぎて、講師に頼りすぎ、自ら学ぶ力や、競争力が養いにくいといえます。
そこで、当塾では少人数指導にこだわる指導形式をとらせていただいております。子どもは一人ひとり違った個性があり、学びの速度もちがいます。私たちは、目の前にいる生徒たちの表情や様子を身近で見ながら、習熟度をリアルタイムで把握し、その都度バランスをとった指導ができる少人数指導を理想とし、進学塾CLEARを立ち上げました。
もう一つの進学塾CLEARの特徴が、講師は全員専任講師であるという点です。学生講師ゼロ、前職で教室長経験のあるプロ講師が全力で指導させて頂きます。大手塾であっても、個別指導塾であっても、学生アルバイトが一線で学習指導にあたることや、入社して数年の社員が一人前の教室長として生徒管理、進路指導にあたることはめずらしくありません。たかが塾、されど塾です。お子様の将来の一端を担う立場として、我々進学塾CLEARでは、プロ講師にこだわり、学習指導を心がけさせていただいております。
定期テストが終わり、成績も明らかになり始めた今、塾では中3保護者様を対象に進学相談を開始。受験生自身の想い、保護者様の想い、真剣に受け止めたい。だから、保護者様に異論を唱えることもある。
公立or私立?
第一志望合格可能性は?
高校卒業後を見据えると?
近くの自転車通学?遠くの電車通学?
部活はどう考えているか?
さまざまな観点から保護者様とのお話し合い。高校は通過点に過ぎないが、通過の仕方を大事にしたい。何となく勉強して、何となく入れる高校へ、はしたくない。受験勉強を通じて学べること、成長できることはたくさんある。教科の知識はおそらくすぐに忘れ、実社会に出てもそれが直接的に役立つことは希有だろう。けれども、頑張り抜いた、やり切った、積み上げた、その経験値は絶対に後の財産になる、糧になる。
そんな思いで子どもたちに接している。もちろん保護者様にも。今よりも高みへ、その坂を上ろうとしているのだから、辛く苦しいのは当たり前。なりたい自分、こうありたい未来を目指すからこそ、壁を感じるものだ。「現状維持、とりあえず今のままでOK」の人間には壁など存在しない。
悩む、苦しむ。大いに結構。むしろそれが人間を強く大きくしていく。なくてはならないことだ。
11月残り1週間も全力で駆け抜ける。
もう11月24日です。
紅白出演者も本日発表され、「年末だなぁ・・・。」と強く意識させられています。
今年は昨年度までとは全く違う年末。今年は本当に色々あり、自分の人生においても最も激動の一年といえる年でした。順調なのか?それともまだまだなのか?まだまだ評価をするのは早い。今は、「一所懸命に邁進するべし。」と自分に言い聞かせている毎日です。
そして、本日でクリスマス一ヶ月前ということで、生徒を迎える準備として、クリスマスツリーとクリスマスデコを準備しました。
少しはクリスマス雰囲気がでてきたかな???
昨日の天気予報で知ってはいましたが、朝、起きると「驚き!」
予想以上に降ってました。
まだ、11月だというのに・・・。
ニュースでは、11月の初雪は54年ぶりということで言ってましたが、私自身「生まれてない。」ということで、どれだけめずらしいことか。
近年は地球温暖化が進んでいると言われてはいますが、温暖化が進むほど、冬は温度が下がると言われる説や、長いスパンで考えれば、今はプチ氷河期であるという説もあり、人間は自然には勝てないので色々と心配になります。
「今年の冬はどれだけ寒くなることか?」
それともう一つ気になるニュースが、今年は例年以上のペースで、インフルエンザが流行しているとのこと。
特に、受験生は心配になります。入試当日にインフルエンザになってしまったら、これまでの頑張りが流れてしまうことも・・・。
そうならないように、予防は徹底的に心がけてくださいね。