英語を何とかしたい新中2・新中3へ(通塾生向け)

春は復習のやり方次第で、爆発的に伸びる時期だ。
長い目で見れば文系でも理系でも、短期的に見れば神奈川県高校入試でも重要度が極めて高い、英語の復習の仕方について塾講師の視点から述べてみたい。

まず、弊塾が昨年採用していた教材がこちら。

必修テキストでお馴染み、文理さんのWinPass。敢えなく今年は教科書準拠版に変えたけれど、実力をつけるには打って付け、良問揃いの教材。何が良いかって、①レベル別かつ豊富なバリエーションの文法問題、②英作文、③長文読解、これら①~③がセットで一単元が構成されているところ。さらには、リスニングもついているし、まとまった単元での復習もできるしで、もう何というか至れり尽くせりの構成。何度も何度も繰り返し取り組めばかなりの力がつく。今年度も使いたかったけど(特に中3には)・・・まぁ、いろいろ熟考した結果・・・変えました。

そんな通塾生(新中2・新中3)には、WinPassは復習教材としてこれからも活用してほしいので、お勧めの使い方を紹介したい。なお、新学年単元も一部掲載されているため授業でもまだ使います。常に持参するようお願いします。

■確認問題:偏差値50未満向け
英語が苦手な子は、まずこの確認問題を何度も何度も繰り返して完璧にすることで、英語の型が身につく。答えを覚えてしまうぐらいやりこんでほしい。

■基本問題:偏差値50台前半向け
すごく苦手としているわけではないけど、自信をもって得意とも言えないという子は、この基本問題を徹底して繰り返すことを推奨する。

■発展問題:偏差値50台後半~60台向け
英語が比較的得意な子は、この発展問題に積極的にチャレンジしてもらいたい。中には教科書に載っていないような表現も多少はあるけど、この学力レベルの子であれば要点に目を通しながら自力解決できる。難しすぎず、程よいレベル設定なのが良い。

■英作文&読解:英作文・読解が苦手な子向け
穴埋めや書き換えなどの基本的な文法問題はできるけど、日本語⇒英語でどうしてもミスが目立つ子、また、教科書本文は大丈夫だけど、初見の英文読解が苦手という子はこのページを繰り返し解こう。ただし、ここはある程度の基礎力が備わっていることが前提なので、基本問題が8割程度できていることが前提(偏差値50以上)。

他にも、複数単元をまとめて復習できる「総整理」というページがある。これは、ある程度復習が進んだうえで取り組んでもらいたい。ここも、文法、英作文、読解と盛り沢山だ。こういう総合的な問題に取り組むことで初めて実力が鍛えられる。

リスニングは、「ただ聴き流す」はNG。聴き取ろうとする能動的な姿勢がなければリスニング力は向上しない。だから、まずは自力で問題を解く。その後、スクリプト(台本)を読みながら聴く。聴いた後は、発音に倣いながら音読をする。これを何度も繰り返す。

耳にタコだろうけど、勉強は反復練習してナンボ。これが基本にして最強の勉強法(少なくとも英語は)。復習したつもりでも、実はこれが徹底できていない子が意外に多い。答えを覚えてしまうぐらい繰り返すことで初めて定着するものだ。昨年度、ノートに取り組んでもらったのは、こういうときにしっかりと復習してもらいたいから。1~10まで全部繰り返すのは時間的にムリがある。だから、自分の学力に応じて、必要なところを必要な分だけ取り組んでほしい(ガチ)。

英語・・・というか語学は、語彙力、文法力、読解力、表現力と、それぞれのスキルが向上していかないと、なかなか数字という結果には表れにくい。そのため、途中で諦めてしまう子がいるけど、我慢して続けていけば必ず力は付く。逆に、一度力が付く、感覚をつかむと、そう簡単に大崩れしないのも英語。ちなみに昨年度の中3の中には、このWinPassを使いまくって全県模試で偏差値70台まで伸びた子がいる。公立高校入試であれば、このWinPass(中3)+過去問を何度もやり込めば十分戦える。

しつこいほどWinPassを使いまくろう。
頑張れ、CLEAR新中2・3生。

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改革には“痛み”が伴うもの

いよいよ始まる全国的な高校無償化(とはいえ無償になるのは授業料のみだけど)。世間では賛否両論あり物議を醸している。以前の記事にも書いたけれど、無償化というコトバだけが独り歩きしてはいけない。そこで今回は、塾講師の立場として、この制度がどのような影響を及ぼすかについて考えてみたい。

■公立の場合
倍率の低下⇒学力下位層の入学⇒学習レベル低下
無償化の影響を受け、公立の定員割れが国会でも物議を醸しているのは周知のとおり。ここ神奈川西部でいえば、西湘高校がまさにそれだろう。
西湘高校といえばかつて学区があった頃の2番手校であり、また、文科省よりスーパーサイエンスハイスクールにも指定されていたのは記憶に新しいところ。ゆえに学力的には比較的上位の子が入学していたが、そんな西湘高校が定員割れになったのはかなり衝撃的だった。
割れてしえば、成績や入試点に関わらず基本的には全員合格となり、学力下位層の入学、それに伴う学校全体の学力低下を招いてしまうのは否めない。また、塾側の視点で言うと、今年の合格ラインがかなり下がってしまったため、来年以降、西湘高校を目指す層の成績や学力が低くなる可能性も考えられる(逆に今年の反動で、高倍率=上位層の合格、も考えられるけど)。

■私立の場合
無試験入学の増加・受験勉強からの早期解放⇒学力低下
神奈川の私立では一部の高校を除いて、一般的には一定の成績基準を満たしていれば合格が確約される。それは一般入試でも推薦入試でも同じ。しかも近年は、一般入試とは言いながらも、試験がなく書類選考のみの学校も増えてきている。また、推薦であれば、いち早く合格が決まり受験勉強から解放される。これが何を招くかは言うまでもないだろうけど、学力の低下だ。
推薦で早期に進学先が決まっても、自分を律してきちんと勉強を続けられる子は大丈夫だろう。でも、そうでない子は入学後に苦労するのは目に見えている。

結論として、高校無償化は公立離れという問題だけでなく、高校生全体の学力低下を招きかねないことが考えられる。全ての子どもたちに教育の機会均等を図る目的が、「安かろう悪かろう」になっては本末転倒。
すると、どうしても塾や予備校、あるいは家庭教師頼みとなる層も増えるかもしれない。結果として、「無償化してからの方がナンダカンダお金がかかった・・・。」なんてこともあり得る。「タダより高い物はない」にならぬよう気をつけたいものだ。

ここまで述べてきて言うのもなんだけど、決して無償化を否定するつもりはない。何か新しいことを始めたり、改革したりするときというのは、“痛み”を伴うものだ。今回の制度が、高校教育の機会均等を図るための一里塚となるのは間違いないだろうし、大事なのは、このような事態を想定したうえで、次の一手が打てるかどうかだ

参考記事:「高校無償化」そのコトバだけが独り歩きしないように

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「愛情を注ぐ」と「甘やかす」とは似て非なるもの

それなりに長くこの仕事を続けさせてもらっているため、実に様々な子ども、親御様とのご縁をいただいてきた。塾である以上、学力、成績、志望校・・・そういう目に見える学力的成長が最も大事なのは言うまでもないけれど、もっと根っこの部分というか、人としての成長という視点でも子どもたちを導かねば・・・!と、塾講師とはいえ、やはり子どもを指導する立場としては様々に思うところがある。だから弊塾の指導理念は、「学習指導を通じた人間力の錬成」。開校以来、一言一句変えてない。

とは言え、出来ることには限りがある。親御様にご理解・ご協力を賜らなければどうにもならないことも多々ある。たかが一塾講師の戯事だけれど、思うところを述べていきたい。

■その言動、ただの甘やかしになっていませんか

「愛情を注ぐ」と「甘やかす」は、似て非なるものです。「甘やかす」とは、子どもが本来経験すべきことを親が肩代わりしてしまったり、必要な制限を設けなかったりすること。たとえば・・・

・子どもが困難に直面したときにすぐに親が解決してしまう
・子どもが欲しがるものはすぐに買い与える
・嫌なことからは全て遠ざける
・約束事やルールを破っても叱らない

このような関わり方は、子どもの成長の機会を奪ってしまいます。甘やかされて育った子どもは、「やりたくないことはやらなくていい」「嫌なことは誰かがなんとかしてくれる」が常態化してしまっていて、耐性や立ち直る術を身に付けられないまま大人になってしまいます。

■愛情と甘やかしの違いは

・愛情とは、子どもの長期的な成長を見据えた言動
・甘やかしとは、子どもの一時的な満足を優先した言動
前者は子どもの成長を助けることにつながりますが、後者は子どもの成長を妨げることにつながってしまいます。

■子どもを導く立場にある全ての大人にとって

自戒も込めて、親御様に限らず子どもを導く立場にある全ての大人が心がけたいのは・・・

・「何のため」「誰のため」の言動か
子どもの、長期的な成長のためか、一時的な満足のためか、あるいは、自分自身が楽をするためか。
・子どもに考える機会を与えているか
すぐに答えを与えていないか、子ども自身が考え、判断し、決断する余地を残しているか。
・子どもを信じて見守れているか
「この子にはできない」と決めつけていないか、成長する力を信じて見守れているか。
・一貫性をもって子どもと接しているか
子どもへの言動がぶれていないか、態度がころころと変わっていないか。

何が正解か分からず、足掻きながら、子どもたちと日々向き合っている。でも、それでいい、否、そうでなければならないと思う。マニュアルなんてないのだから。

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新学年スタートの春①

小中学部は春期講習の真っ只中。
新学年に備えて、子どもたちそれぞれガンバリ中。

何事も最初が肝心。スタートダッシュを決められれば、「いける!」という感覚を覚え、勉強に前向きになれる。逆にど頭で大コケしてしまうと頑張ること自体が嫌になる。新学年のスタートに備え、各学年意識してほしいことは以下の通り。

新小4&新小5:国算の基礎学力の充実を!
勉強の「できる・できない」のターニングポイントともよく言われる学年が小4・小5。ここでつまずいてしまうとその先の学習に影響が出てくる。学習の根幹ともいえる国算に力を入れて勉強しよう。
新小6:中学準備のスタートを!
これまでのつまづきポイントを1つでも多く復習しよう。国語は主語、述語などの文法、指示語や接続語に基づいた読解は大丈夫?算数は分数の計算、割合、速さなど、分からないまま放置してない?英語は基本単語の発音はもちろんスペルは正しく書ける?それぞれ確認して、苦手があれば可能な限り摘み取っておこう。
新中1:英数国の土台作りを!
小学校内容の復習をしつつ中学英数国の少し先取りを。小中学ギャップが最も著しい英語は、これまで習った単語のスペル書きの練習、数学は四則(混合含む)の計算力向上と正の数・負の数の導入部の学習、国語は語彙の充実、文法(主語、述語、修飾語など)の理解、そして読解の基本、それぞれしっかりと意識して中学進学に備えよう。
新中2:可能な限り苦手の克服を!
5科すべての教科で、中2が最大の山場と言っても過言ではない。いずれも難しい単元がわんさか出てくるので、中1で学習した内容で苦手・曖昧な単元があれば、この春に少しでも多く摘み取ろう。放置しておくとさらに苦手を増やしてしまい、底なし沼にハマってしまう恐れもある。
新中3:受験に向けてのスタートを!
いよいよ受験生。最も大事なことは「毎日勉強する」ということ。体調不良などを除いて、どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、必ず毎日机に向かう(時間がないときは20~30分でもOK)。1年間(・・・もないけど)受験勉強を続けていくうえでの体力を、この春に少しでも身に付けるべき。この積み重ねが後々効いてくる。

ガンバロウ!
CLEAR通塾生!

国語力低下の一因はスマホ?

指導現場で痛感していることの一つに、子どもたちの国語力の低下がある。それが著しい子どもの親御様によく相談されるのが、

「うちの子は国語がどうも苦手で・・・本を読まないからでしょうか。」

本を読まない⇒国語が苦手。確かに、それも一因としてある。でも、もっと深刻と思われるのは・・・

スマホ。

今回は、スマホが子どもの国語力にどんな影響を与えるかについて考えてみたい。まずは、3年ほど前だけど、こちらの記事▼をどうぞ。

研究者が思わずゾッとした「子どものスマホ使用時間と偏差値の関係」小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実(PRESIDENT Online)

ここに書かれているのは・・・
どれだけ勉強しても、スマホを3時間以上使うと、「ほとんど勉強しない子」より偏差値が低いということ。勉強時間の問題でもなければ、睡眠時間の問題でもなく、スマホそのものが学力に悪影響を与えている、と。

では、学力の中でもその土台ともいえる国語力について、少し掘り下げて考えてみたい。

なぜスマホが国語力低下を招くのか

①文章を読む「集中力」が続かなくなる
スマホで触れる文を考えてみよう。
・LINEのメッセージ➡数行
・SNSの投稿➡数十文字
いずれも短文。子どもたちには短い文を「流し読み」する習慣が身につく。でも、国語のテストは全く違う。数百文字、数千字文字・・・入試では一万文字以上の文章を読むことになる。短い文を流し読みすることに慣れてしまった子どもが、いきなり数百文字、数千文字の文章を読めるかと言ったら・・・読めるわけがない。

②「言葉で表現する力」が育ちにくくなる
LINEやSNSでのやり取りを考えてみよう。
・「ありがとう」➡スタンプor絵文字
・「ごめんなさい」➡ スタンプor絵文字
記号や絵の多用つまり、言葉を使わずともコミュニケーションが成り立つ。これが当たり前になると・・・
言葉を使う機会が減少する
普段から言葉を使っていない子どもは、いざというときに言葉が出てこない(漢字も同じ)。だから、国語のみならず、記述問題に圧倒的に弱くなる。いわゆる、この「言葉離れ」が、「何をどう書けばいいか分からない」の“元凶”ではなかろうか。

また、国語力というより、もっと大きな括りでいえば、やはり考える力そのものを低下させる一因にもなっているのは否めない。分からないことはすぐに検索できるため、粘り強く考えようとする力が養われにくい。

言葉で考え、言葉で表す機会の激減

スマホ漬けの生活は、言葉に触れ、言葉を使う機会そのものを激減させる。決して大袈裟でなく、学力の土台ともいえる国語力を破壊しかねない。だから、「本を読まない」よりも深刻といえる。実際、スマホを所有していない、あるいは、スマホを使用する頻度が少ない子の方が、学力が高い傾向にあるのを現場で感じている。

親御様へ
このように、スマホの使用過多は国語力を養う機会を奪っていると言っても過言ではありません。逆に言えば、スマホとの付き合い方を変えれば、改善される可能性は十分にあります。先の勉強合宿でスマホを預かったのもそのためです。
お子様のスマホ使用時間、大丈夫でしょうか?改めるべき点があれば、親子で話し合い、今一度、使用ルールを決めてみてはいかがでしょうか。その際に大事なことは、「親子で決めて、親子で一緒に守る」です。子どもは親の背中をよく見ているものです。ですから、まずは大人が範を示す、率先垂範が大切です。また、親子の会話を増やすことも、お子様の国語力改善の一助になります。(国語を苦手とするのが男の子に多いのは、この会話=言葉によるコミュニケーションが、女の子よりも少ない傾向にあるからです)

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ある新中2生のノート

好き嫌いがはっきりしやすいためか、社会を苦手とする子は多い。特に歴史。「なんで昔のこと勉強しなきゃいけないの?」とか、「覚えることが多すぎてムリ」とか、嫌いな子にとっては勉強したくない理由が山ほど出てくる。まぁ、社会を勉強する意義についてはまた別の機会に書くこととして、今回は、社会が苦手な、ある新中2生の取り組みについて紹介したい。

社会が苦手なその子には、第4回定期テストを終えてから課題を指示した。それは、地理、歴史、それぞれの1年生単元の復習。自分なりに要点をノートにまとめるといったもの。

苦手な子に、ただ「まとめなさい」と言っても、何をどうしていいか分かるはずもない。だから、まとめるうえで以下3点のルールを設定した。
① 見開き2ページで1単元を完結させること
② 地理には必ず地図を入れること
③ 歴史には必ず年表を入れること

課題の提出日が昨日。
受け取ったとき、正直驚いた。過不足なく、見事なまでにポイントを捉えてまとめてあった。自分なりに試行錯誤しながら取り組んだ跡が見られる。苦手な社会ゆえ、苦労したことだろう。よく頑張った。敢えてもう一工夫ほしいとすれば、もう少し色を使った方がもっと良かったかなということ。地図の山脈や河川、グラフ、人物や出来事など、項目により色を分けた方が情報を視覚的に捉えやすくなる。

教科書等とにらめっこしながら、アレコレと考えてポイントをコンパクトにまとめていく中で、知識がインプットされていく。今回の経験を通じて、社会の勉強の仕方が少しでも改善されれば、中2以降に活きてくる。

この春はとても大事だ。新学年に備えて、前学年の復習に十分な時間が割ける。積み上げ教科の英数は特に大事。次のテストまでまだ時間的ゆとりがあるため、この期間に可能な限り苦手を摘み取っておいた方がいい。

頑張れ、CLEAR通塾生。

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\新学年のスタートダッシュはCLEARで!春期講習生 & 新年度生募集中/

CLEARでは春期講習新規受講生&新年度生を募集中(新小4~新中3)です!
なお、高校生の季節講習はございませんが、新高1生対象高校準備講座を開講します。詳しくはお問い合わせください。

画像をタップするとPDFファイルが開き、日程・料金等をご確認いただけます。

春期講習2026
■新中2・新中3【3月21日㈯まで受付】

英/数/国/理/社+思考
新学期先取り+高校入試に向けての発展的内容
▶新中2:満席のため受付停止中
▶新中3:あと2席

■新中1【3月21日㈯まで受付】
英/数/国
基幹3科の集中学習で中学レベルの土台作り
▶残席に余裕あり

■新小5・新小6【3月24日㈫まで受付】
論理国語/思考算数/英語(選択制)
論理と思考を巡らせて地頭を錬成
▶残席に余裕あり

■新小4【3月25日㈬まで受付】
論理国語/思考算数
高学年に備えて学習の習慣づけ
▶残席に余裕あり

■CLEAR10周年感謝キャンペーン■
【新規受講生対象】

・春期講習料:半額
・入会金:無料
・入塾後初回月謝:半額
※10名様まで(定員に達し次第キャンペーンは終了となります)

★春期講習の詳しい内容・お申込みについてはこちら

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高校受験ロードはすでに始まっている

10期生(中3)の高校受験が終わり、3月に入ってからというもの、11期生(中2)に会わない日はないというぐらい、必ず誰かが自習に来ている。もちろん、今日も。授業開始の1時間ほど前に来て自習に励む姿が。

授業日以外に自習に来る日を設けるようにと、中には半強制的な子もいるけど、連日自習に励んでいる子が数名。まだまだ“新米受験生”、入試に向けて何をどうしたら良いか手探り感が否めない子がほとんど。でも、それでいい。勉強の質を向上させるには、まずは量をこなすことが不可欠。自分なりに量をこなしていくことで、「こうした方が良い、ああした方が良い」と気づくもの。試行錯誤が早いほど、受験勉強の質もまた早く向上する。また、以前のブログ(いよいよ受験生となる第11期生の皆へ)も少し参考にしてくれればと思う。

6月まで大きなテストはないため、勉強するモチベーションが上がりにくい(・・・なんてのは受験生として甘いのだが)。だから、塾でテストを行う。以下は春期講習最終日に行う全国学力テストの範囲。まずは直近のテストに向けて精一杯取り組んでほしい。なお、こちらのテストは春が最後。以後は全県模試となる(全員受験の回以外に任意で申し込める回のご案内書面を程なく配布予定)。

■英語
2年生までの総まとめ
■数学
2年生までの総まとめ【式の計算/方程式/1次関数/図形/データの
活用(確率を含む)など】
■国語
2年生までの総まとめ【漢字の読み書き/漢字・語句・文法の知識/小説
の読解/説明的文章の読解/古典の読解】
■理科
2年生までの総まとめ【電流と磁界/水溶液の性質/植物のからだのつ
くりとはたらき/天気の変化/これまでの学習内容(各分野)】
■社会
2年生までの総まとめ
【世界地理総合/日本地理総合/古代~中世】

高校受験ロードは既に始まっている。受験勉強に早すぎるなんてことはない。むしろ遅きに失してしわないよう、このブログを読んでくれているのなら、今すぐにでも行動に移すべきだ。「頑張る」、言うだけならたやすい。「○○高校に受かりたい」というホンキの想いがあるなら、それに見合うだけの努力を行動に移そう。

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CLEARの小学生新カリキュラム、論理国語&思考算数って?

2026年度より弊塾は小学生カリキュラムを一新。
基本指導は論理国語&思考算数だ(英語は希望制)。

【国語】

従来の、漢字学習、文章読解といった国語とは少し違って、言葉の規則、論理関係といった、日本語の正しい使い方を学んでいきながら、論理的な文章の読み方、書き方、さらにはディベートの基本までを学習していく。中学入試や適性検査のような難度の高い問題にも果敢にチャレンジすることもある。

【算数】

計算や教科書の類題のような問題ではなく、楽しい、おもしろい、でも、じっくり考えると答えを導ける問題を取り扱う。問題レベルは小学1・2年生から中学1年生程度までで、情報・条件を使いこなす力、筋道立てて考える力、モノの形を想像・認識する力など、考えるトレーニングを積み重ねていきながら、思考力を育んでいく。

ちょっと難しい・・・でも、オモシロイ!が小学生指導の基本コンセプト。
AIが世の中を席巻していく中、考える力をいっそう養い、たくましく未来を切り拓いていける人になってほしい。

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いよいよ受験生となる第11期生の皆へ

第10期生の高校入試が決着して早2週間。3月に入り塾では既に新学年カリキュラムがスタートしている。

いよいよ中3=受験生となる、第11期生の皆へ。
ついこの前中学生になったばかりかと思いきや、もう受験学年になる。早いものだ。キミたちの代はほぼメンバーが固定されていて、今まで同じようなメンバーで頑張ってきた。いよいよ迎える集大成、その1年が始まる。
この1年間(・・・というかもはや1年もないけれど)は、今までで最も苦しく、けれども、最も輝かしい1年ともなる、いや、必ずそうする。そのために、受験生として心がけておいてほしいことをいくつか挙げたい。

①進むべき道は自分で決める
高校は義務教育じゃない。行きたくなければ行かなくてもいい場所。それでも行く、というのは、その道を選ぶということ。そう、高校進学は進むべき道を選ぶ第一歩だ。行ける高校、ではなく、行きたい高校を目指そう。自分の意思で決め、立ち向かおう。そこにこそ高校受験の価値がある。

②英語・国語を早めに強化する(特に上位校)
神奈川の公立高校入試は数学や理科の難易度の変動が著しいため、当日の点数の目処が立ちにくい。また、近年の数学は8割以上を取り切るのが極めて困難。以下は令和5年度~7年度入試の合格者平均点と、令和7年度の数学の得点率分布。なお、今年(令和8年度)の結果はまだ発表されていないけど、国語以外は易化したため5科計の平均点は上がる見込み。

見て分かるとおり、数学で80点以上の得点者は全体のわずか2%にも満たない。そのため、点数の安定を図るには早めに英語・国語の力を付けておくことが望ましい。特に上位校を目指す場合は、これら2教科が弱いと致命的。とにかく英語・国語は分量が多い。過去問に早めに触れて慣れておくこと。国語は学年関係なく取り組めるし、英語も未習文法があっても読解問題はそれなりに取り組める。英語を含む文系で手堅く得点し、理系で逃げ切るというのが神奈川公立高校入試の戦い方の基本だ。

③春夏の長期休暇で理社の復習をする
春休み、夏休みといった長期休暇を活用し、1・2年理社の復習に努めよう。
まず、教科書を“きちんと”読む。授業がプリント中心だと、どうしても教科書をないがしろにしがちだけど、ちゃんと読み込めば教科書は最強の参考書。精読してから問題集等に取りかかろう。1・2年次の学校ワークや塾テキストをフル活用すべし。春休み中に中1内容、夏休み中に中2内容といった感じで、ある程度のスケジューリングをして取り組むこと。ちなみに塾テキストは理社それぞれ3年分の勉強ができる仕様になっている。勉強の仕方や時期は後々説明するので指示を待っていてほしい。

6月:第1回定期テスト
7月;夏期講習(~8月)
8月:全県模試(全員受験)
9月:第2回定期テスト
▶入試特訓・特色対策開始
11月:第3回定期テスト
▶ここまでで内申点が確定
12月:冬期講習(~1月)・全県模試(全員受験)
▶12月初旬に私立出願校確定
1月:私立推薦入試・全県模試(全員受験)
2月:私立一般入試・公立入試

受験はあっという間にやってくる(ホント)。受験を終えた中3生はみな口を揃えて言う。気づいたときに手遅れにならぬよう、部活等を言い訳にせず、今やれることをしっかりとやろう。とは言え、常に100%はムリ。50%でも30%でもいいから、50分の50を、30分の30をしっかりとやる。

全ては一年後、
笑って春を迎えるために。

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