2024年度 中学生第2回定期テスト結果!!!

2024年度中学生第1回定期テスト結果が全て判明。
CLEAR通塾生のガンバリを是非ご覧ください!

※弊塾は超少人数制のため、個人の特定がされぬよう学年の表記は控えています。
※原則として得点率8割以上を記載しています。
※各教科50点満点/5科計250点満点/9科計450点満点に換算し表記しています(小数点以下切捨)。
※今年度より平均点や得点分布が明らかにされないため学年順位等の記載はありません。

◆教科別(50点満点換算)
数学46点!
理科47点!
英語45点!
社会46点!
数学44点!
社会40点!
理科43点!
英語45点!
英語40点!
数学40点!
理科44点!
英語47点!
理科42点!
英語49点!
数学41点!
理科42点!
英語48点!
英語47点!
数学41点!
英語47点!
国語41点!
理科42点!
英語44点!
理科43点!
国語46点!
英語45点!
英語45点!
社会44点!
理科45点!
社会40点!
数学40点!
理科48点!
英語42点!
国語48点!
数学42点!
理科47点!
英語46点!
社会41点!
理科42点!

◆5科計(250点満点換算)
221点!
216点!
218点!
215点!
208点!
214点!
207点!
208点!

◆9科計(450点満点換算)
408点!
399点!
361点!
378点!
391点!
380点!
369点!

今回のガンバリ塾生
通塾生の子どもたちは皆頑張ったのですが、その中でも特に際立った頑張りを見せてくれた子どもたちをご紹介!

中1Aさん
初めての9科のテストのため、技能4科に勉強の時間の多くを費やしてしまったらしく、5科の点数は若干下がってしまったが、その甲斐あってか美術で満点を獲得!今回のテストで学んだことも多かったはず。次回はバランス良く勉強しよう!
中2Bさん
苦手とする英語を克服し得点率は9割弱まで上昇。社会は問題演習を多くこなすなど勉強の仕方を変えてみたことが功を奏した。5科計も215点と、過去最高得点を更新。次回は5科オール8割以上、5科計220点以上、9科計400点以上を目標に頑張ってほしい。
中3Cさん
数学はなかなかの高難度であったにもかかわらず40点(前回から8点UP)、理科はあともう少しで満点というところの48点と、理数での点数UPが際立った。5科計も前回よりもUPし、内申点を決する最後の定期テストとなる次回に向けて弾みがついた。

【勉強お役立ちブログ】中3が秋から取り組むべき勉強とは?

タイトル通り、中3が秋から受験までどのように勉強していけばよいかについて説明していきたい。結論から言うと…

① 範囲の広いテスト形式の総合問題を解く(入試過去問・模試など)
② ①で抽出した弱点の補強に努める

では詳しく述べていこう。

① 範囲の広いテスト形式の「総合問題」を解く(入試過去問・模試など)

狙いは、
広い範囲の記憶を刺激するため
「『テスト=点数が出る』ため緊張感をもって取り組める」

これを第一に考えよう。過去問や模試は、広い範囲を基礎から応用まで、バランスよく取り組めるように構成されている。丸付けをし、解説を読んで理解するところまできっちりやる。そうすると当然、できなかったところや理解が難しいところが出てくる。でもそれでOK。むしろ、弱点を抽出することもこの勉強の狙いの一つ。とにかくよほどスッカラカンになっていない限り、総合問題を解く機会を増やすことが大事だ。過去に受けた模試や学力テスト、入試過去問を最大限に活用してほしい。一方、英語の「不定詞」とか「関係代名詞」とか、単元ごとの勉強ももちろん必要なのだが、それに終始してしまうのは範囲の狭い定期テストレベルの勉強
また、テストと名の付く以上、点数が出る構成になっている。点数が出るとやはり緊張感も増すものだ。集中力も違ってくるだろう。

【NGな勉強】
「単元ごとに学習していく“だけ”の勉強」
理由は…
●パターン化された問題にしか対応できなくなる
答えは同じなのに少し問われ方が変わるだけで途端に解けなくなってしまうということ。初見の問題にめっぽう弱く、似たような形式、同じような問題でないと対応できないというのは、学校の成績は良いけれど入試の点数が伸びない受験生の典型的な例。
●学習を進めていくうちに過去の内容から順に忘れていきやすい
例えば歴史。古墳時代、飛鳥時代…江戸時代、と順に学習を進めていくと、入試前には古墳時代など記憶の彼方になってしまっていることも…。
ゆえに…
単元ごとの学習は範囲の広いテスト形式の学習と並行して行うのが望ましい

② テストで抽出した弱点の補強に努める

これが秋からの勉強法の2つ目。1から10まで全部やろうとするのではなく、まずは弱点の補強に努めたほうがいい。具体的には、総合問題のテストで間違いの多かった単元を、学校のワークや教科書準拠の問題集などで復習する。ちなみに模試の個人成績票には単元ごとの到達度が載っているのだから有効活用すべき。▼

難しすぎる場合は、まず解答・解説をしっかりと読み込んでから実際に解いてみよう。そして数日置いて忘れた頃に(←これが大事)、今度は何も見ないで解いてみる。これらを繰り返して弱点の補強に努めよう。「覚える⇒忘れる⇒覚え直す⇒また忘れる…」の繰り返しで記憶は定着していくものだ。矛盾しているかもしれないけど、“覚えるために一度忘れる”のだ。

【NGな勉強】
「アレもコレもと多くの問題集に手を出す」
理由は…
●いろいろとやりすぎてもどれも中途半端になるだけ
勉強の基本は、「これ!」と決めた1冊を徹底的に繰り返すことにある。目安としては最低でも3回は繰り返したほうがいい。1教科1冊あれば十分。真面目な子ほど、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ…」と陥りやすいので気をつけよう。

弱点を発見したら、それはむしろチャンスだと思うべき。伸びしろがあるのだから。例えば得意な数学を80点から90点にするよりも、苦手な国語を40点から70点にする方が総合点は上がる。

上記はあくまで一般例に過ぎないけれど、最低限守ってほしい勉強の仕方。参考にしてみてほしい。

ガンバロウ!中3受験生!

学年順位や平均点の公開、その是非について

「テスト結果を見ても、果たしてこれが良いのか悪いのか分からない。」

というのが、親御様の感じられるところではなかろうか。相対評価だったかつての中学校では、テストの平均点や学年順位、得点分布を公開することが一般的だったが、絶対評価となった近年ではそのようなことがほとんどなされなくなった(高校では今も順位や偏差値が露骨に出る)。今の子どもたちにとってはにわかに信じがたいかもしれないけれど、かつては実名入りで順位が教室や廊下に張り出されたりもした(^^ゞ。
ここまでやれとは決して言わないけれど、適度な競争は子どもたちのやる気を刺激することができる。上位にいれば、もっと頑張ろうと思い、下位にいれば、それに甘んじることなく何とかそこから這い上がろうと努力する。そういう経験をすることも大事だろう。

外部の模試や学力テストでしか自分の客観的な学力を把握できないのが現状だが、最も身近な定期テストこそ、現在の自分の位置を知り、学力を見つめ直す機会でなければならないような気がする。もちろん過度な競争は避けるべきだが、ある程度の競争があった方が子どもたちは伸びるものだ。また、このようなことは、決して他者との競争や比較だけではなく、自分自身の成長の確認にもなる。前回の自分と比べてどうだったかというのは、問題の難易度も異なるため素点だけでは測りにくい。しかし、平均点や順位等が明らかであれば、その比較もできる。そう、自分自身との競争でもある。
学校の部活動というのはあくまで教育の一環として行われているわけで、スポーツの世界も同じことだろう。レギュラーの子、補欠の子、スタメンの子、ベンチ入りできた子、ベンチ入りできなかった子…さまざまいるのが現実で、その競争が是とされ、学業が非とされる論理は果たしてどうなのだろうか。

一部のメディアによって、「競争=悪」のように喧伝されてしまい、それに敏感になってしまっている子どもや親御様の声が学校現場に反映されてしまっているのかもしれないけれど、

「悔しさをバネにして頑張る。」
「順位を励みに頑張る。」

そういう経験も子どもたちには必要ではなかろうか。

てなわけで、近々に中学生第2回定期テスト結果を公開予定。
努力を重ね、頑張った子はきちんと評価したいもの。

【お知らせ】秋季休校のご連絡

いつもありがとうございます。
さて、進学塾CLEARでは、9月23日㈪~25日㈬は年間授業回数調整のため、秋季休校期間とさせていただいております。各種お問い合わせにつきましては、メールまたはLINEにて承ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

進学塾CLEAR

ガンバル子になってほしい~向上心の乏しい我が子を想う親御様へ~

「向上心のない我が子に不安がある。」
「やればできるはずだからもっと頑張ってほしい。」
「現状に満足せずにもっと上を目指してほしい。」

このような悩みを抱えている親御様は多いのでは?
今回は、ガンバル子になるために、「向上心が乏しい子にありがちなこと」と「向上心を育てるには」について塾講師の視点から述べてみたい。

「行きたい学校があるのに勉強しようとしない」
「今の成績で満足してしまっている」

当てはまるお子様も多いのでは?でも実はこのようなことで悩みを抱えている親御様は案外多い。

向上心が乏しい子は⑴
自分で自分の可能性に線を引いてしまう

中学生でいえば、誰もが『オール5を目指して勉強をバリバリ勉強している』わけではない。けれども、向上心のある子は「もっと点数を上げたい」「もっと成績を伸ばしたい」「より高いレベルの高校へ行きたい」と目標を持って前へ進もうとしている。一方、向上心のない子というのは、前に進もうとせず現状維持で良しとしている状態といえる。そう、

「まぁこれでいっか」

という状態。
「自分はここまででOK」と線を引いてしまう。これでは成長は期待できない。

例えば、サッカーの試合で「試合に出られればそれでいい」というAくんと、「試合に出てゴールを決めたい」というBくんとでは、明らかに差が出てくる。どちらが成長できるかと問われれば、言うまでもないこと。

向上心が乏しい子は⑵
いざというとき頑張れない人になってしまう

向上心のない我が子見ていると「やればできるのに…」「ここぞという時に踏ん張ることができない」と焦れったくなることも。とは言え…

「高得点をとってほしいわけではない」
「レベルの高い学校へ行ってほしいわけでもない」

というのも本音では?
親御様というのは、“結果”を求めているのではなく“努力する過程”を大事にしてほしいと思っているのが大半ではなかろうか。

もし、努力ができない子になると社会人になった時に

「会社で怒られた…仕事を辞めたい」
「上手くいかないことばかり…もうどうでもいい」

と、嫌なことから逃げてばかりの人生を送ってしまいかねない。そんな人にはなってほしくないはず。

向上心を育てるには⑴
目標を持つこと

これこそまさに“言うは易く行うは難し”。誰かから「目標を持ちなさい」と言われて、あるいは、自分で「よし目標を持とう」と意気込んで目標が持てれば苦労はないわけで。かといって何もしなければそう簡単に目標が芽生えることもない。ではどうしたらいいか。

それにはまず、どんな些細なことでもいいから成功体験を積み上げていくこと。例えば定期テスト。1教科でも構わない、前回の点数を上回ること。そして、親御様はそれをきちんと認めてあげること。過去の自分を越える経験を積み上げていく中で、いつしか追いかけているもの、それが目標。シンプルにいえば、

「成功体験」と「承認」

これらをが大事。

向上心を育てるには⑵
環境を変えること

「朱に交われば赤くなる」とはよく言ったもので、人間はどうしても環境に左右されやすい。ハード面ソフト面いずれにおいても。
学校は変えることはできないので、例えば塾や習い事。勉強をサボりがちだったり真面目に取り組まなかったりの子たちばかりの中に身を置いているとすれば、よほど自分を持っていなければ、やはりどうしても影響は受けやすくなってしまう。我が子がその影響を受けているようなところが散見されれば、その塾や習い事は変えてみたほうがいい。

また、家庭内でできることとすれば、「自分の部屋で勉強」から「リビングで勉強」に変えてみる、またはその逆も然りで、子どもが勉強に集中しやすい場所を模索してみること。
集中しやすい場所というのは人によってかなり異なる。図書館やカフェなどを上手く利用してみるのも一つの手だ。それにより一定の成果=“成功体験”に繋がる。

最後に

ここまでアレコレと述べてはきたものの、価値観が多様化する現代は、「向上心がなくてはだめだ」とは言い難く(言いにくく?)、「自分らしさ」や「オンリーワン」が受け入れられやすい世の中。ただ、「自分らしさ」も「オンリーワン」も、“自分磨き”をして初めて得られるものではなかろうか。もちろん努力しても実らないことはあるだろう。でも努力をしなければ実ることもまたないのだ。やってみてダメだったことと、やる前からダメだと決めつけてやらないこととは全く違う。塾講師としてはやはり、子どもたちには確かな向上心をもって、より高みを目指す人になってほしいというのが本音だ。

“考えながら”勉強していますか?

ただいま中学生の定期テスト期間の真っ最中。
テスト直前期や期間中は、通常の授業を行わず、テスト勉強をしやすい環境を整えることに注力する。中1から中3まで、各々の勉強をしつつ我々講師陣はサポートに徹するのみ。

以前にも似たような記事を書いたけれど、この期間は子どもたちそれぞれの地力というか本質的な部分が垣間見える。少人数制とはいえ授業というのはどうしても受動的な学習になりがちだが、この期間は子どもたちが能動的に学習するため、いろいろと“見えてくるもの”がある。

最低限の計画性をもって取り組めているか。
テスト当日までを逆算してしっかりと勉強を進められている子がいる一方、「それ今やるべき勉強?」ってツッコみたくなるような、行き当たりばったりの勉強をしてしまっている子がいたり。
勉強=作業になってしまっていないか。
学校のワークや塾のテキストをきちんと活用できている子がいる一方、漢字や英単語をただひたすら書いてるだけのいわゆる作業に終始してしまっている子がいたり。
そもそも面倒くさがってやるべきことをやらなかったり…。
もちろん、「これはいかん」と思うような勉強をしてしまっている子には注意や助言をする。

ちゃんと“考えながら”勉強しているかどうか。教科書を漠然と読んで、漢字や単語を何となく書いて、ノートをただまとめて…ではなく、その勉強の目的が何であるかをきちんと考えなければだめだ。
特に初めて9科3日間のテストを経験する中1には、「考えながら勉強する」、その意味や重要性を耳にタコができるくらい言い続けてきた。第1回と第2回のテストレベルは全く違うため、前回と同じ質や量の勉強では到底太刀打ちできなくなるからだ。

もちろん高得点=“成功”が理想だろう。けれども、一生懸命頑張ったのなら、たとえそれが数字という目に見える結果=“成功”ではなくとも、成長はできる。

計画性、思考力、耐性。
勉強を通じて様々なことが身に付けられる。
だから、勉強って大事。
ガンバレ、中学生。

負荷

それなりに勉強しているのに、なかなかテストの点数が上がらなかったり成績が振るわなかったり…。そんな子に是非読んでみてほしいのが今回の記事。

なかなか結果に結びつかないのは…

“負荷”をかけていないから。

学力を上げるにはそれなりの負荷が必要だ。例えば筋トレ。全くきつく感じないダンベルやベンチプレスなどをいくらやっても、筋力は鍛えられないだろう。勉強もそれと同じで、一定の負荷をかけなければ学力は鍛えられない。分量的にも時間的にも、そして難易度的にも、「ちょっときついな…」と感じられるぐらいがちょうど良い。もちろん、ドリルなどのように簡単に繰り返せるものも必要なのだが、それだけでは思うような成果は期待できない。だから、塾の授業でもその負荷を意識して指導する。例えば時間。自分のペースは大事。でも、そればかりに終始していると負荷をかけられない。少しでも「早く正確に」を意識させる。

学力を上げるには、今の自分がこなせることより少し背伸びした質や量を課すこと。ただし、現実離れしたレベルはNG。あくまで「頑張れば出来るレベル」で。逆上がりができないのに大車輪を課しても意味はない。

ちょっとメンドクサイな、と思う量をこなしているか?
ちょっと難しいな、と思う難度の問題を解いているか?

少し自分を見つめ直してみては?

第2回定期テストに向けて…いざ!!

今日明日は中学生の定期テスト前最後の土日。中3受験生は土日いずれもテスト対策の2日間。テスト勉強の仕上げに入っていく。

土曜日の今日は文系教科重点学習DAY。
英語はテスト範囲の重要単語・熟語の完全習得。eトレをフル活用し「満点が取れるまで」を徹底。もちろんそれだけではなく各Unitの基本文(文法)もぬかりなく。国府津中は関係代名詞(主格)がテスト範囲に入るため、2文連結や語順整序など「関係代名詞の問題といえばコレ!」という典型的な出題例を通して最終確認を行った。

国語はテスト範囲の読解問題を網羅。社会も演習に演習を重ねテスト範囲のテキストページはほぼやり切ったが、さらに上を目指したい子向けに「鬼の一問一答」も(笑)も配布。基礎基本をある程度身に付けた子は是非とも取り組んでみてほしい。

先週の土曜日と同じように、今日も夕食休憩を挟んで14時30分~21時50分までのロングラン。昨年までならこの長時間で集中力を欠いてしまう子もいたはずだが、さすがは中3受験生、誰一人としてだらけモードになってしまう子はいなかった。「長時間でも机に向かうことができる」、数字には表れないけどこれも成長。
毎年のことながら、中3受験生の第2回、第3回の定期テストはいつも以上に気合いが入る。内申点を上げるチャンスはあと2回しか残されていないのだから…。やれるだけのことはやってやりたい。

今年の中3受験生は昨年とは違うし、また、昨年も一昨年とは違う。そう、ただ一度として同じなどない。だから、指導内容も授業進度も与える課題も毎年違う。
今年は定期テストに向けて復習に復習を重ねるため、例年よりも夏期講習の授業進度を緩やかにしたし、お盆休み中に指示した課題も例年より多くした。単純な勉強量だけで言えばかなりの分量をこなさせたはずだ。子どもたち、よく頑張った。

俺たち講師陣にとっては、毎年経験する高校受験だが、子どもたちにとっては一生に一度。ゆえに一期一会の想いで中3受験生とは対峙し、出来る限り悔いの残らぬ受験をやり遂げさせてやりたい。

第2回定期テストまであと3日。
明日は理系教科重点学習DAY。
高みを目指し、ガンバレ、中3受験生。

中3、高3、そして、高2も受験ロードへ…

弊塾の高校部・自立学習ジムCLEARでは、高校3年間を前期・後期に分けて指導している。高校1年~2年8月までの前期では、英数に重きを置いて学校の定期テストに対応できるレベルの自立学習指導。そして、高校2年~受験までの後期では、受験科目に基づいた自立学習指導。

今月より後期が始まる高2生。現時点の志望校に基づき今後の学習計画等を話し合うための個人面談を各々と行った。

昨年の高3同様にみな志が高い。現時点では国公立を志望校に据えている。
国公立を目指す上では、5 or 6教科7科目の受験が主流だ。そのため、まずはこの高2終了時点で英数国3教科の基礎を固めておくのが望ましい。そうすることで、高3から理科や地歴・公民の学習時間を十分に確保できていく。

中3、高3の受験ロードが本格化していく中、高2も徐々に加速していかなければならない。
ガンバロウ!高2生!

…そういや今の大学1年、何してるかな。
元気にやってるだろうか。