GW連休期間が明けて昨日から通常授業が再開。休みボケが抜けきらない長谷川でございます(汗)。
さてさて、そんなGWを皆さんはどう過ごされただろうか。自分事だけれど、今年は遠出をせず(できず?)、近場でノンビリと過ごした。神社仏閣をはじめとする、いわゆるパワースポット巡りをしまして…。
まずは熱海にある來宮神社。
本殿横には国の天然記念物にも指定されている樹齢二千百年、幹の太さは24メートルの大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名。幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられていて、この木の生命力にあやかろうと長寿・病気平癒・健康祈願の参拝者が多く訪れる。また、願い事のある人は、思うことを誰にもいわず一回りすると願い事がまとまる、とも言われているとか。
次に、報徳二宮神社。
小田原城に隣接する、言わずと知れた小田原の偉人・二宮尊徳翁が祀られている由緒正しき神社。二宮尊徳翁といえば、一生懸命働きながら勉学に励んだ幼少期の逸話がよく知られているけれど、後に独自の思想と実践主義で多くの農村や藩を貧困から救った、世界に誇れる偉人。「積小為大(小さな努力の積み重ねが大切)」など、翁の教訓は現代に生きる我々も手本とすべきものばかり。
そして、寒川神社。
寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ。八方除とは、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす、寒川大明神の全国唯一の御神徳だとか。
しっかりとパワーも授かったし、ここからは中高生の定期テストに向けて、ビシッと気合い入れていきますか。