今年は定期的にイベントを開催する予定でおます!
GWに開催予定のイベントはこちら!!
海!山!実は大好きです(笑)。かつてはほぼ毎年行っていた野外イベント。コロナやら何やらでなかなか実施の目処が立たずだったけど…ようやく復活(以前はこんなイベントもやってました)!多くの子どもたちの参加を待ってます!!
盛況だったら夏にもやろうかな。
今年は定期的にイベントを開催する予定でおます!
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海!山!実は大好きです(笑)。かつてはほぼ毎年行っていた野外イベント。コロナやら何やらでなかなか実施の目処が立たずだったけど…ようやく復活(以前はこんなイベントもやってました)!多くの子どもたちの参加を待ってます!!
盛況だったら夏にもやろうかな。
中2の休み時間での出来事。
学校給食の献立表を見ながら、この具材は何なのか、どんな味がするのかと、アアデモナイコウデモナイと給食談義にわいていた一部の女子(笑)。
「ナニナニ?どんな献立?ちょっと見せて?」
献立表のプリントを手にとって見てみたら、懐かしい…としみじみと思い出すとともに、「えぇ?こんなものまで?」と昔なら考えられないような羨ましいニューまで。
そんな給食談義から、「高校進学後は弁当だな」なんて話になり、自分の高校時代の弁当にまつわるエピソードに脱線してしまい…(汗)。
「お昼休みになるともう弁当ないんだよ。分かるよな?そう、早弁。2時間目が終わったぐらいから腹減っちゃうんだよな。だから、休み時間に半分くらい食っちゃって…で、次の休み時間に残りの半分も食っちゃうんだよ。それでお昼休みには弁当箱はスッカラカン。でも、まだ腹が減ってるから購買に惣菜パンとか買いに行ったり。俺だけじゃないからな?周りの男子も似たようなもんだったんだから。さすがに授業中は食わなかったけどな(笑)。部活の朝練に出た日なんかは特にそうだった。」
こんな話をしていたら、今の子たちは早弁とかするのかなぁ(早弁を推奨してるわけじゃないので誤解なきよう(^^ゞ)、なんて思ったり。
今でも歳の割には結構食べる方だと思うけど、若い頃はそれこそアホみたいに食べていた記憶がある。1日4~5食なんてザラじゃなかろうか。いわゆる育ち盛りというのか、食べても食べても腹が減る、みたいな感じ。
自分事だけど、高校だけじゃなく中学も弁当だったから(子どもの数が多かった世代のため全ての市内中学校に給食が手配できなかったのか…)、6年間弁当生活。今思えば、母は大変だったろうな…感謝してます。
教材を一新し、実力養成に重きを置いた指導にシフトしておよそ1ヶ月。
ただ、いくら実力養成とはいえ、地域密着の学習塾である以上、学校の成績を疎かにすることがあってはならない。そのため、教科書レベルのチョイ上をいきつつ、英語でいえば教科書に出てくる文法順に基づいた指導。
教科書改訂によって高校から中学に降りてきた文法・原形不定詞の使い方。小田原市が採択している教科書では、原形不定詞をとる動詞はletとhelpしか扱われていないけれど、授業ではmakeとhaveのパターンも。
これらlet、have、makeは使役動詞とも呼ばれ、高校進学後も苦手としてしまう子が多い。以下は中3の授業で使った例文。少しでも中学生のうちに基本的なことは理解しておいたほうがいい。
① I made him read this book.
② I let him read this book.
③ I had him read this book.
上記をそれぞれ日本語に訳すならば、全て、「私は彼にこの本を読ませた。」なんだけど、ニュアンスが随分と異なる。
①は。「(強制的に)読ませた」
②は、「(許可をするように)読ませた」
③は、「(普通に)読ませた、あるいは『読んでもらった』」
そもそも原形不定詞とは“toを伴わない不定詞”のことで、上記の例文ではreadがそれに当たる。この原形不定詞については、こちら(「原形不定詞をとる動詞は5種類だけ!」)で詳しく述べているので、興味のある子は是非読んでみてほしい。
学校の成績さえ良ければ大丈夫という時代はとうに終わっている。
さぁ、受験に向けてメキメキと実力を伸ばしていこう。
小中学生の春期講習もついに最終日!
ラストの締めくくるのは学力テストだ。
今年度より学力テストを刷新。「実力確認テスト」という、より高校入試を意識したものに。
英語や数学は従来のテストよりやや解きやすく感じたかもしれないが、国語は記述も多いため、難しく感じた子もいたようだ。
中2・中3の理社はどうだっただろうか。国語同様に、従来のテストより記述が多かったため、苦戦したように感じるが…。でも、端から出来ないと決めつけて、「何も書かない」はNG。出来なくても一生懸命に取り組む姿勢が大事。「やらずに出来なかったこと」と「やってみて出来なかったこと」とは大違いだ。
今回のテスト範囲は前学年の復習内容がメイン。特に中3は入試に向けてしっかりと復習しておいてほしい。特に理社でそれを念押ししておきたい。受験勉強を本格的に始めるに当たって、理社の1・2年の知識が恐ろしいほどスッカラカンになっている受験生を散々見てきた。そうならぬよう、今のうちからコツコツと…が肝要。
小中学生の学力テスト(実力確認テスト)の結果は、最速で4月11日㈮より子どもたちに返却予定。志望校判定はないけれど、偏差値をしっかりと確認しておこう。現状から目を背けず、結果を真摯に受け止めなければ成長は…ない!
これにてCLEARの春2025、完!
次週より通常授業再開。
ガンバロウ!CLEAR通塾生!!!
春期講習も終盤戦に差し掛かった。
中学生には、解答をテキストには直接書き込まず、ノートに書くことを推奨。
問題を解く⇒丸付け&間違い直しをする⇒間違えた問題に☑をつける⇒少し期間を置いてから☑のついた問題を解き直す。「出来るまで繰り返す」は勉強の“基本のキ”。
極めて当たり前のことなのだけれど、当たり前だからこそつい疎かにしがち。今年はこれを徹底していきたい。
通常指導の高校生もガンバリ中。
特に高3はいよいよ受験生。今年も春特訓3DAYSを開催。
講習も残りわずか。
ガンバロウ!CLEAR通塾生!