ある新中2生のノート

好き嫌いがはっきりしやすいためか、社会を苦手とする子は多い。特に歴史。「なんで昔のこと勉強しなきゃいけないの?」とか、「覚えることが多すぎてムリ」とか、嫌いな子にとっては勉強したくない理由が山ほど出てくる。まぁ、社会を勉強する意義についてはまた別の機会に書くこととして、今回は、社会が苦手な、ある新中2生の取り組みについて紹介したい。

社会が苦手なその子には、第4回定期テストを終えてから課題を指示した。それは、地理、歴史、それぞれの1年生単元の復習。自分なりに要点をノートにまとめるといったもの。

苦手な子に、ただ「まとめなさい」と言っても、何をどうしていいか分かるはずもない。だから、まとめるうえで以下3点のルールを設定した。
① 見開き2ページで1単元を完結させること
② 地理には必ず地図を入れること
③ 歴史には必ず年表を入れること

課題の提出日が昨日。
受け取ったとき、正直驚いた。過不足なく、見事なまでにポイントを捉えてまとめてあった。自分なりに試行錯誤しながら取り組んだ跡が見られる。苦手な社会ゆえ、苦労したことだろう。よく頑張った。敢えてもう一工夫ほしいとすれば、もう少し色を使った方がもっと良かったかなということ。地図の山脈や河川、グラフ、人物や出来事など、項目により色を分けた方が情報を視覚的に捉えやすくなる。

教科書等とにらめっこしながら、アレコレと考えてポイントをコンパクトにまとめていく中で、知識がインプットされていく。今回の経験を通じて、社会の勉強の仕方が少しでも改善されれば、中2以降に活きてくる。

この春はとても大事だ。新学年に備えて、前学年の復習に十分な時間が割ける。積み上げ教科の英数は特に大事。次のテストまでまだ時間的ゆとりがあるため、この期間に可能な限り苦手を摘み取っておいた方がいい。

頑張れ、CLEAR通塾生。

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