
コロナで延期になっていた稲取温泉へ先週末訪れてみました。
まだ、落ち着いていない中「行くのはどうか?」とも思いましたが、ある事情でこの時期に行くことにしました。
今回、お世話になったところは稲取温泉のはまべ荘。こちらは透析を受けている人向けの食事を出してくれるということで、ぜひ一度訪れてみたいと、前々から計画していた旅館です。実は私の父が透析を受けていて、色々と食事制限があり特に海の幸はなかなか口にすることができないでいます。そこで、今回は親孝行の意味も含め稲取まで足を運んでみました。
熱海や伊東はよく訪れるものの、なかなかその先までは行くことはないのですが、その昔稲取は徳造丸へ行ったこともあり、また、海沿いの道を下田方面へ進めばよいので、迷うことなく現地まで着くことができました。
あいにくの雨混じりの曇り空ではあったので、多くは散策できなかったのですが、港町の雰囲気を味わうことができました。その昔、イルカの追い込み漁がおこなわれていたという案内看板もあり、海沿いの道を気持ちよく散策することができました。
そして今回の目的の食事。栄養士の方が考えられた父の食事と、通常の料理が並びます。稲取と言えばキンメダイ。キンメダイの煮付けを美味しくいただくことができました。
今回珍しかったのは、「キンメダイの白子」
自分も食べるのは初!なかなか食べることもできない料理を食べることができて大満足です。

もし、透析を受けている人でも食べられるようなお店をご存知の方がいれば、教えていただけると幸いです。いろいろ調べてはいるのですが、なかなか行ける範囲にはなく、同様なことを考えている人はきっと多くおられると思います。
今回訪れたはまべ荘では、事前にタンパク量や塩分量、カリウム量など聞いてくださり、その数値に合わせて調理していただけます。だから、安心して食べることができました。もし、身近に食事制限がある方がおられましたら、ご一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
