壁を越える経験

小学生と中1の一部の子は、ただいま呼び出し補習の真っ只中。

先の夏の実力確認テストにおいて、国語の結果が危機的状況だったため、指定した曜日に定期的に呼び出し補習を行っている。国語は全ての学びの土台、読み書きの力に著しく難があると、他教科の学習にも影を落としかねない。

一定の成果が上げられたら呼び出しは終了というルールの下、10月半ばに一度テストをしたところ、数名は基準点をクリアできたため“解放”(^^ゞ。残りの数名は未だ呼び出し中。

そして迎えた本日は、再びテストの日。基準点をクリアできれば呼び出しは終了となるわけだが…

合格!
こちらは小学生の答案。72点というと「それって良いの?」と首を傾げたくなる方もいると思うけど、とんでもない。夏のときは30点台という状況だったのだから、それを鑑みれば十分な成長と言える。

合格!!
こちらは中1の答案。これは見事としか言いようがない。というのも、夏のときは20点台だったのだから…(^^ゞ。テストに慣れたというのもあろうが、このおよそ2ヶ月間、本人なりに一生懸命努力してきたのをこの目で見てきた。本当によく頑張ったと思う。

一方、今回も基準点を超えられず、呼び出し補習を継続しなければならない子もいる。点数的には合格ではないものの、前回よりも難しい問題であるにもかかわらず、前回よりも良い点数が取れたのも事実。確かな成長は感じている。ここいちばん、踏ん張ってもらいたい。

努力もせずに何かができるようになるなんて、そんな都合の良い魔法やウルトラCのようなものなどない。絶えず努力をする、諦めずに続ける、そうしてようやく、ささやかな成果が表れ始める。
「やればできる」、使い古された言葉。言うは易く行うは難し、だが、真実だ。今回、合格した子どもたちが、そんなことを実感してくれていれば、合格以上に価値のある経験になったように思う。

分岐点

中2は学力差を大きく隔てるであろう分岐点に差し掛かっている。
それは以前のブログ(小5~中2は『夏休み明けから冬休み前まで』が重要!その理由とは?)にも書いたとおりで、理解や定着に苦労する単元が目白押しだからだ。たとえば…

【英語】助動詞、不定詞、比較
教科書がマイナーチェンジされたため、助動詞の登場順がやや変わったが、この時期に中学校範囲の助動詞を概ね学習することになる。また、不定詞の基本3用法もこの時期に全て学習。授業進度が早い学校では比較も年内に全て学習するだろう。いずれも、理解し、使えるようになるまで時間のかかる文法単元ばかりで、高校入試でも頻出。

【数学】一次関数、図形
言わずもがな一次関数は中2数学の鬼門。前回のテスト範囲では変化の割合等の基本だけだったが次の第3回はワケがちがう。求式や利用も含めた総合問題となる。連立方程式があやふやな子にとっては太刀打ちできないだろう。また、図形はまだ基本までだろうが、ここも得手不得手が極端に分かれる単元だ。特に女の子は図形に弱い傾向にある、より一層気を引き締めて取り組まねばなるまい。

前回のテスト結果を受けて、英語は強化期間中。不定詞基本3用法の説明を終えて、今は練習に練習を重ねている。例えば、“名詞的用法(~すること)だけ”、“副詞的用法と分かったうえで”、問題が解けたとしても、それは力とは言えない。問題に直面したときに、「これは『~するために』と目的を表す訳す英文かな」とか、「形容詞的用法を使って直前の名詞を修飾しているんだな」とか、3用法の区別が出来て、それを瞬時に使い分けができるようになって初めて力と言える。数学も然り。つい最近一次関数の学習を終えたが、かなりの練習量をこなさせた。

中1も同じく分岐点を迎える。特に今年の中1はいろいろと改めなければならない点が多い。かなり厳しい状況になることが予想されるが、頑張らねば。

入試特訓+特色検査対策、始動。

中3受験生は9月から入試に向けての追加設定、入試特訓+特色対策が始まった。

入試特訓は学力検査の得点力UPに向けての指導。普段の授業ではなかなか指導時間を確保しにくい1・2年単元を中心に取り組む。

そして特色対策。とは言え、まだこの時期は基礎学力の底上げを優先。通常教材より難しめの教材を用いて思考力を鍛える。

特色検査ならではの教科横断型問題も収録。

また、現行の特色検査は、県立中等教育学校(中高一貫校)の適性検査に近似しているため、その過去問も使って対応力を少しずつ養っていく。

入試突破、夢実現に向けての全力疾走がいよいよ始まった。
CLEARにとって節目となる、10期目の受験生を送り出す今期。
果たしてどんなドラマが待ち受けているのだろうか。
ガンバロウ!中3受験生!!

高2生、受験ロードへ

CLEARの高校部は自立学習指導が基本。
高校3年間を前期と後期とに分けて、後期から本格的な受験指導が始まる。

後期は高2の9月から。先日はその高2を対象に英数国の学力分析テストを実施した。

自立学習の要となるのが学習計画。これまではアナログな計画表だったが、現高2からはデジタルな計画表へ。まずは現時点の志望校の設定。

直近の模試から学力の現状を把握。

そこから第一志望合格に向けて必要な学習、「何を・いつまでに・どれぐらい」を可視化。

これらは合格へ向けての指南書として生徒と共有。ちなみにCLEARの完全オリジナルで、WEB大臣・武山が試行錯誤の末に完成させた。指導現場のリアルとAIとの融合により、ムリのない、とは言え楽でもない、現実的な指南書。

以後は定期的に面談を行いながら学習の進捗状況をヒアリングし、必要に応じて計画の見直し等を行っていく。

高2の受験ロードも始まった。
ガンバロウ、準受験生!!

「悔しい」はエネルギーの源

中学生の定期テストが終わって、次第に結果が明らかになってきた。

そんな中、自習にやって来た中1。
テスト前に自習に来ることはあっても、テスト後に自習に来ることはまずない。受験学年の中3は、これまでもテスト前だろうがなかろうが、自習に来る子はよくいたけれど、中1では初めてのことだ。

「どうした?テスト結果が悔しかったのか?」
『はい…。』

どうやらテストで思うような結果が得られず、何とかしようと勉強しに来たらしい。確かに中1はごく一部を除きテスト結果が全体的に芳しくなかった。技能4科が加わり9教科のテストになったことで勉強の負担が増したとはいえ、それは皆同じこと、言い訳にもならない。学習が進むにつれてテストも難しくなる、というのを痛感したはずだ。

テスト結果が返ってくると、通塾生には、その点数と反省及び次回に向けての課題をそれぞれ書いてもらっているが…

「言うだけ、書くだけなら誰でもできる。肝心なのは行動力。今回の結果を受けて、本当に悔しい、どうにかしたいと思うなら、行動に移さなければダメだ。それも、『次から』じゃない、『今から』だ。今日やるべきことを明日に、明日やるべきことを明後日に…と、やるべきことを先延ばしすることが当たり前になっている人間は、結局…やらない。『変わろうとするなら今から』、そういう気持ちを大事にするんだ。」

こんな話をした。それが僅かでも響いてくれているのかどうかは分からないけど、こうして、少しでも変わろう、ガンバロウ、そんな気持ちを行動に移した中1がいたことは嬉しい。

「悔しい」はエネルギーの源。
不器用でもなんでも構わない。
まずは動くことが大事だ。
それで始めて次の一手が打てる。
ガンバレ、中1生。

課題は速読力

中学生が定期テストに向けてガンバリ中である一方、高校生もそれぞれの目標に向かって邁進中だ。特に高3受験生は、天王山の夏を越えてジワリジワリと学力が上昇中。

8月に受験してもらった私大対策模試の結果が返ってきた。
受験者数はそれほど多くないが、英語はみな偏差値60を超えてきた(平均64.6)。上々の結果と言える。
文系理系を問わず、やはり英語は受験の要。早期に一定の力をつけておくことで、数学や国語、また、理科、地歴・公民の勉強時間を確保できるようにしてておくことが望ましい(高2の夏休み頃までには一通りの文法学習は済ませておこう)。今のところ7割方は戦略通りに学習を進められている。

課題は速読力の向上だ。共通テストはとにかく時間との戦い。受験生がみな口を揃えて言うのは「時間が足りない…」。
本番までおよそ5ヶ月。解く順番も試行錯誤しながら、練習に練習を重ねていくしかない。

ガンバロウ!高3受験生!!!

中学生第2回定期テスト対策勉強会“ガチ勉”!

定期テスト前最後の日曜日は“ガチ勉”!
14時00分~21時20分までカンヅメになって頑張る。

お待ちかね夕食休憩。集中して勉強してると意外と腹減るよな^_^

お弁当のご用意にご理解・ご協力いただいた親御様に感謝。

ささやかながら講師陣からお菓子の差し入れ。

腹ごしらえをしたら、勉強再開!

今回のガチ勉で感じたのは、中1・2生の成長。前回のガチ勉のときより、勉強体力が身に付いていること、そして、考えながら勉強できていること。
テスト本番まで残りわずかだが、このような勉強をきっちりと最終日まで持続できれば、必ず結果に結びつくはずだ。

あと1点を伸ばすために出来ることは何か?
それを考え、実行するんだ。
ガンバロウ!!CLEAR通塾生!!!

テスト前ですなぁ~

中学生の第2回定期テストまで1週間を切った。

毎度のことながら、テスト前は中学生でごった返す。
授業、自習、そして、呼び出し補習…とアレコレ(^^ゞ

中学生がワンサカいるため、今日だけ高校生は別室で指導…ゴメンナサイ(__)。

何十回と経験してきているけど、やっぱりこのテスト前のピリッとした空気感が好きだ。子どもたちそれぞれが自分なりの目標をもって勉強に打ち込むこの空気感。

さぁ、テストに向けてそろそろ追い込みの時期。
精一杯ガンバロウ、CLEAR通塾生!!!

CLEARの夏景色2025④

小中学生の夏期講習も最終週。

実力確認テスト、小学生対象のわくわく天体シミュレーション、中学生対象の定期テスト対策勉強会“ガチ勉”と、実に濃密な最終週を振り返る。

小学生と中1・中2は実力確認テスト(中3は全県模試を受験済み)。学校の成績だけでは測れない、客観的学力の把握ができることは通塾のメリットの一つでもある。小学生は国算の2科、中学生は英数国理社の5科。

小学生対象のわくわく天体シミュレーション(詳しくはこちら)。

中学生は第2回定期テスト対策勉強会“ガチ勉”を開催。ナンダカンダでテストまで2週間を切っている。

これにて夏期講習2025完。
子どもたち、お疲れ様!
次週から学校も塾も通常授業の再開。
特に中学生は定期テスト前という自覚と緊張感をもち、メリハリとケジメある生活を!!!

わくわく天体シミュレーション

本日は小学生対象の夏期特別講座「わくわく天体シミュレーション」。

自転?公転?四季の変化があるのはなぜ?など、地球や宇宙の不思議について学ぶ当講座。

事前教材で予習をしてきてもらった。地動説?天動説?小学生には少し難しい内容も。

文字だけじゃどうしても伝わりにくい。パソコンを使った映像でイメージを膨らませてもらう。ちなみにこのパソコン、子どもたちが組み立てたものなのだ(゜o゜;

パソコンの画面に見入る子どもたち。

これを機に子どもたちが少しでも天体に興味をもってくれたら嬉しい(^_^)
今後もこういう学びの機会を増やしていきたい。