【重要】小6クラス満席のため募集一時停止

5月体験生の正規入塾により、小6クラスは満席となりました。
この小さな塾に大切な我が子を託していただけること、深く感謝するとともに、身の引き締まる想いです。誠にありがとうございます。講師一同、誠心誠意の指導をさせていただきます。

つきましては、小6クラスの募集は一時停止させていただきます。クラス増設の準備を鋭意進め、夏期講習より募集が再開できるよう尽力致します。どうぞ宜しくお願い致します。

進学塾CLEAR

伝え方

大人になると「昔はこうだった・・・」的な話を誰しもがしたことがあるのではないでしょうか。昔では当たり前のことが、今では通用しなくなっていることは数多く存在しています。自分も歳を重ねてくると、今昔のちがいをよく仲間と話すようになりました。

毎日報道されている、今話題のあのニュースもそう。自分は評論家ではないので、思うところはあっても詳しくは書きませんが、「昔は当たり前であった」という考えがあることも一因なのかとも思ったりもします。(対応のお粗末さもありますが)

ニュースを見ていると、言い方、伝え方はこれからの時代は特に気をつけないといけないと考えさせられました。例えば、我々の世界でも生徒を追い込むことはあります。「一生懸命」という言葉は、すでに頑張っている生徒をさらに追い込むことになるので、タブーという意見もあります。正直言ってほんとにタブーなのかとも考えることがあります。他にも、受験前に「死ぬ気で頑張れ」と言って万が一があったら・・・。そんなことを考えると子供たちに「どう声をかけたらいいのやら・・・」と考えさせられます。

結局は話し手と聞き手のコミュニケーションが大切であるということになるとは思うのですが、言ったことに対して信頼して聞いてもらえるように日々取り組むことが大切、というよりもそれしかないだろうと。もちろん言葉だけではなく、結果を大切。結果が見えなければどんなに素晴らしい声掛けをしても効果はすぐに消えてしまいます。

今まで以上に「生徒のためになることとは何か?」を追求していかないといけないなと思わさせれる最近の出来事でした!!

中1生、奮闘!!!

本日は中1文系指導日。「英語⇒国語(論理エンジン)⇒社会」で通常は回しているが、定期テスト前のため、国語の時間を学校課題の学習時間へシフト。簡単に本日の授業を振り返る。

英語はいよいよ一般動詞の使い方へ。教科書で習う文法の順序を若干変えて、これまではI am~、You are~、This(That) is~、とbe動詞全般を取り扱った。一般動詞、英語の得意・不得意の最初の分岐点であるだけに気合いを入れて指導。目的語を絡めて、一般動詞を用いた文の基本型を叩き込んだ。

『“私は英語勉強する”は?』
「I study English.」
『OK!では“私は自分の部屋で英語を勉強する”は?』
「I study English in my room.」
『そうだ!ではでは“私は日曜日に自分の部屋で英語を勉強する”は?』
「I study English on Sunday in my room…?」
『惜しいな、“時”を表す語句は文末だ。」
「あ、じゃI study English in my room on Sunday.か」
『そのとおり!』

日本語とは異なる語順を意識させ、「主語+動詞+目的語+(修飾語)」の語順の徹底。そしてbe動詞との区別を何度も確認した。宿題は自作の英作文A4プリント。

続いて社会。前回の授業の折に「人類の誕生~古墳時代」までを2セットに分けてテストする旨を告知しておいた。さぁ、どれだけ努力してきたか。

『さぁ1セット目だ!始め!』

机間巡視をしてみると、皆ほとんど埋まっている。無解答がほとんどない。後は正答率だが…。答案を回収し採点したところ、みな8割以上は出来ている。そして、それは2セット目も同様だった。

『努力の跡が皆十分に見られる。よく頑張ったな、感動した!皆合格とする。』

中1生が少しずつ「本当の」中学生になってきた。初めての定期テスト、努力を確かなカタチにしてやりたい。

小6英語近況

今年度より小学英語は、新学習指導要領に対応した文科省新教材「We Can!」に基づいた教材で指導している。英語の表現を「聞く・話す・読む・書く・発表する」の5つの領域で使えるようにするための教材だ。

塾での「書く」は、主に単語テストで取り組んでいる。これまで2回行ってきた。
◆第1回…動物・色・スポーツ・食べ物の名称
◆第2回…1月~12月の名称
これらをいずれも満点クリアしている強者が小6S。

ここ最近は英語に限らずメキメキと力をつけてきている様子の彼女。苦手としている算数も、先の春期学力テストでもこれまでよりグッと点数を伸ばしてきた。

英語の時間は特に登塾するのが早く、来るなり即座に勉強を始める。何をやっているのかなと様子を見ると、単語のスペル書きの練習。ノートにはビッシリと努力の足跡が…。

こちらが指示したことではない。何度も何度も書けばいいというものではないのだが、彼女なりに前向きに一生懸命取り組んでいるというのがよく分かる。

昨日は第3回目の単語テストだった。テーマは「曜日・季節の名称」。Sはこれまで特別に英語をどこかで習っていたというわけではないのだが、

今回も…満点

この記録がどこまで続くのか楽しみだ。

人生がかわるほど成績を上げるならば、時間の使い方を極端にせよ!

試験が少しずつ近づいている!既に試験モードになっている生徒もいれば、まだまだ切り替えられていない生徒もいる。一年中、ピリピリとしていたのでは、身体も精神ももたないので、生徒には「切り替えスイッチを持つこと!」という話をよくする。

自分の経験では、トップ校の生徒ほど時間の使い方が上手だ。試験前はメチャクチャやるのに、試験が終わると別人の様になる生徒はこれまでもたくさん見てきた。あるトップ校では体育祭が終わるまでは、「体育祭にここまでやるか!」と思えるほど熱を入れて取り組んでいるが、体育祭が終わると一気に、大学受験モードに切り替わっていくというのは、トップ校ではよく見られる。

CLEARの生徒にも「切り替えスイッチを持て!」と試験が近づくと毎回のように自分は生徒に激を飛ばす。先述したようなことも含め、結果を出す生徒は「そこが違う」と話をするようにしている。

ただ、言葉で「ガンバル」と言っても、具体的に何をすればよいやら・・・。

と、いうのもある。実際、最近は言葉で伝えても、プラスαまでつながらない生徒もいたりするもの。

志望校が変わるほど、成績アップを目指すならば、時間の使い方を極端にすることから始めてみてはどうか。

志望校が変わるということは、ある意味人生が変わると言っても過言ではないこと。故に、成績をアップするのは大変で、世の中には様々な塾が乱立し、多くの学習方法が存在する。「自分にあった勉強方法はなにか?」ということを探し続けて、中学三年間が終わってしまった人もたくさんいることだろう。

なんらかの形で自身を進化させたいのならば、自分にあった環境を探すよりかは、「時間の使い方を変えること」が一番の特効薬なように思う。

「テレビをみたら勉強する~」と言ったり、「部活で疲れたから、休憩してから机に向かう~」など、ほとんどの家庭でこの様な言葉は飛び交っていると思われる。また、きちんと毎日勉強していたり、きちんと塾に通っていても、それが惰性に陥っているならば、試験直前期だけでも時間の使い方を極端に変えてみてはどうだろうか。

様々な統計を見ていると、ネットの使用は平均で90分~120分、テレビやゲームの視聴では2時間を超えるそうです。これらの長さもさることながら、一つのことだけをやっているのではなく、様々なことに分散していることも最近の特徴です。

これらを一定期間だけでも、切り替えてみてはどうだろうか。

さらに、学習内容も極端に変えてみてもいい。すべての科目をバランスよく割り当てて学習するのもいいが、「テレビ見ていた時間はすべて数学に使う。」や、「英語や国語の教科書本文を毎日音読し、すべてのセンテンスや単語を丸暗記してしまう。」など、平均的な学習をしていたら、平均的な結果しか生まれません。それならば、学習の時間と内容を何かに集中させてこそ、目に見える成長と結果がついてくるはず。

極端な時間の使い方ができないならば、塾の自習室を使ってほしい!

血液型

昨日の中1授業の折に、ひょんなことから血液型の話になった。
「俺、A型!」
「あたしはO型。」
子どもたちの会話に混じり、
『俺は何型に見える?』
と問うてみたところ、
「う~ん…A型?」
『なんで?』
「結構、細かいし…(汗)」
『なるほど(笑)…でも残念、俺はB!』
意外そうな反応をする子どもたち。仕事の面ではAっぽく見られるのかも。確かに細かいところがあるし、変に几帳面で神経質なところもあるかもしれない、あくまで仕事のときは(汗)。掲示物の位置や角度、チラシ作り、子どもたちへの指示出し、そしてこのブログの文面諸々…あらゆる面で。一方、プライベートはポンコツだけど(汗)。

そんなやり取りをしたせいか、B型人間について少し調べてみた(サイトより)。
※いくつかのサイトで共通して書かれているものを引用
=================================
1.ひとりの時間を大事にしたいタイプ
B型男子は、人との付き合いは程々にして、ひとりで過ごす時間を大切にしています。一人で気ままに行動することを好み、心地がよいと感じています。メールや電話などの連絡は、必要がない限り、自らすすんで行うことはありません。
⇒はい。でもメールは自分からする方かな。

2.気まぐれで移り気な性格
B型男子は、気分次第で行動することが多く、プライベートでは、思いつくままに好きなことをして楽しむ傾向があります。ちょっとした友達との約束があったとしても、気持ちがのらない時には、キャンセルをしてしまうような気まぐれな部分を持っています。
⇒う~ん、思いつきは当たってるけれど、キャンセルはしないな。

3.自分のペースで行動することを好む
B型男子は、だれかに合わせて行動するよりも、自分が納得できるペースやスタイルを維持しながら行動することを好みます。マイペースであることは、自信の表れのように感じている部分もあり、自らのこだわりや、確固たるポリシーを持っています。
⇒当たってるような、ないような(汗)

4.好奇心が旺盛な性格
B型男子は、仕事やプライベートにおいて、さまざまなことに興味を抱く好奇心旺盛な性格を持っています。常に、楽しそうなことや面白そうなことに対して敏感で、新しい発見があれば、とにかく自分も試してみたいという気持ちが自然と湧き上がってきます。
⇒これはそうでもない。

5.人から責められると傷つきやすい
B型男子は、繊細な部分も持ち合わせており、人から怒られたり、責められたりすると、精神的なダメージを受けやすい傾向があります。普段は、自分の意見をはっきりと主張したり、人に対して指摘をするなど、堂々としていますが、いったん立場が逆転すると、気持ちが崩れやすくナイーブな面も垣間見られます。
⇒はい(汗)。強そうに見られることがあるけれど、全く逆。弱いからこそ「強くあれ!」と自身を鼓舞しているというのがホントかな。

6.物事に対して飽きっぽいところがある
B型男子は、いったん興味を持って始めたことは、ある程度自分の気持ちが満たされるまで、継続することができますが、早々に飽きて見向きもしなくなってしまうことが多いのも特徴のひとつです。さまざまな分野にわたり、興味関心を持つことが多いため、博識である場合が多いようです。
⇒仕事に関してはこれはNo。二十年近くこの仕事を続けてる。

7.一匹狼で独立心が旺盛な性格
B型男子は、団体に属して一定のルールに縛られることを嫌う、一匹狼タイプの気質を持っています。知性豊かなB型男子は、自分の実力を発揮して成功したいという気持ちが強く、独立心も旺盛です。したがって、知力と体力を最大限に生かして成功をつかむB型男子は、実際に多く見られます。
⇒だから、独立したのかな(汗)。一匹狼ではないけれど。

8.細かいことにとらわれない性格
B型男子は、物事の大枠が正しければ、とくに細かいことにはとらわれません。常に、全体を見て判断する能力に長けており、些末なことに振り回されて考えがゆらぐこともありません。自分なりの「ぶれない軸」を持っています。
⇒はい。そのとおり。悪く言えば「頑固者」なのかも。

9.得意なことを極めるタイプ
B型男子は、自分の得意なことに関しては、とことん突き詰めて極めていけるタイプです。自分にしかない感性や才能に気づき、開花させる可能性も秘めています。本当に好きなことに対しては、寝食を忘れるほど没頭できる情熱を抱いています。
⇒得意かどうかは別として、好きなことにはトコトン、というのは当たってる。

10.好き嫌いの好みがはっきりしている
B型男子は、好きなことと嫌いなことの区別をはっきりとしており、嫌いなことには、まったく興味を示しません。物や人の好みが、行動や言動に分かりやすく出てしまう点は、B型男子に共通する大きな特徴のひとつです。
⇒はい。顔や態度に露骨に出ます(汗)。直せるよう精進します。

11.協調性に欠ける行動をとる傾向がある。
B型男子は、自分と他人は違うと割り切って考えることが多く、協調性にかける行動に出る傾向が見られます。人の意見に流されることはなく、自分の意思で決めたことがどのような結果になろうとも、しっかりと責任を取る覚悟ができています。
⇒覚悟と言うと、分からない…。でも、流されることはそうそうない。

12.裏表がなく率直な性格
B型男子は、裏表がない性格なので、思ったことをすぐその場で口に出してしまう傾向があります。率直な性格ゆえに、言葉も比較的ストレートなので、場合によっては、厳しいことも平然と言っているように見えます。B型男子の行動や言動には、後腐れがない潔さがあります。
⇒「思ったことをすぐその場で…」はないけれど、概ね当たってる。特徴10と関連してるんだろうな。だから、人付き合いも「広く浅く」ではなく「狭く深く」かも。
=================================

まぁ、何かしら当てはまるように書いてあるんだろうけど、たまにはこんな風に調べてみるのも面白いものだ。自分勝手でマイペースと、あまりよく思われないB型ではあるけれど、かのイチロー、長嶋茂雄、松本人志、そして、織田信長や徳川家康もB型だ!と自分に都合良く解釈したところで、今日もガンバロウ(笑)

 

満点取れるまで何度でもテスト

昨日、久しぶりに「満点とれるまで何度でも」形式の小テストを中1理科で実施した。内容はもちろんのこと、漢字間違いも含め、全問するまで何度でもやってもらう形式。目的は、「覚えるべきことをしっかりと暗記してもらう。」ということもあるのだが、『しっかりと解答用紙を完成させる』ということを目的に実施した。

生徒もいつも以上に真剣にやってくれていて、いつもは短時間で、「パッ」と終わらせるタイプの生徒も昨夜ばかりは、いつも以上に時間をかけて、丁寧に取り組んでくれた。

問題を数多く解くことも大切だが、それ以上に「以下に頭を使いながら解くか」が大切だと思う。たまに「勉強時間の割に結果がでない・・・。」と相談を受けて当教室に入塾を希望されてくる生徒がいます。そんな生徒の大半が、「勉強が作業」となってしまっているのが原因なことが多い。「○○ページまでやらないといけないから」や「〇〇さんがやっているから」と作業としての学習を優先すると、点数につながらないことが多い。もちろんたくさん解くことは大切ではあるが、そこに「考えながら解く」ということが入ってくると同じ学習時間であっても結果は変わってくるケースがある。

他に、生徒にもよるが、最近は文脈を読まない生徒も多い。「漢字で書け。」という指定を読まなかったり、記号で書くべき問題を記号で書かなかったり。生徒の中にも思い当たる生徒はたくさんいるのではないか。そんな、言葉をしっかりと読まないで解答する生徒や、言葉と言葉のつながりを考えられない生徒のために、問題は簡単ではあるが、しっかりと読み、そしてパーフェクトな解答つくりを心がける大切さを学んでもらうためのテスト。満点しか許さないテストを実施した。残念ながら、昨夜の段階では3名が合格できなかったが、また今度合格するまでやってもらう予定だ。

そして、気がつけば、第一回定期テストまで、一ヶ月をきった。CLEARの強みである、少人数指導を生かして、一人ひとりの習熟に合わせしっかりと点数をとらせたい。そろそろ、夏期講習のチラシなどが折り込まれるころではあろうが、どんなに素晴らしいキャッチを掲げても、塾である以上は、点数を取らせなくては存在意味がない。生徒のみんなには「CLEARでよかった。」と言ってもらえるような結果をとらせるべくここからさらに取り組んでいきたい。

来週はCLEARパワーアップテスト!

連休明け、全ての学年の子たちと顔を合わせた。修学旅行で欠席した一部の中3生を除き、皆元気よく来てくれた。ありがとう!

来週は中学生対象のCLEARパワーアップテスト週間。定期テストに向けて、努力度を測る英数のテストだ。以下にテストに臨むうえでの簡単なアドバイスを。

◆中3英語
春期及び通常テキストからの類題+入試過去問。形式は3月期と同じ、前回の復習をして臨むことを勧める。文法は現在完了全用法まで!
◆中1・2英語
春期及び通常テキストからの類題。GWの宿題とした春期テキストを今一度復習しておくことを強く勧める。文法については、中1はbe動詞の基本的な使い方まで、中2は過去進行形まで!

◆中3数学
既習内容を含む、展開・因数分解までの総合問題、その数100問!速く正確に、テンポ良く解き進めなければ時間内に終えることは難しい。
◆中1・2数学
中1・中2いずれも、既習内容を含む、第1回定期テストを想定した総合問題(中1は小学生内容の復習含まず)。中1は正負の計算、中2は多項式の計算を十分に復習して臨もう!

上記いずれも授業内実施。第1回定期テストまでおよそ1ヶ月!気持ちを切り替え、そろそろ臨戦態勢に入るぞ、CLEAR通塾生!!!

小6生の受付について

最近、テレビをつけていると、あまりにも世間とはかけ離れたニュースをたくさん目にします。大谷翔平さんなど一部元気を貰えるニュースもありますが、暗い話題がこうたくさんあると、残念な気持ちにさせられます。

ゴールデンウィークも終わると、世間では5月病なるものが話題になってきます。ただ、そんな時期だからこそ、日常があることに感謝して、今日も頑張らなくてはいけないと感じている昨今です。

そして、国府津中、鴨宮中と中3生が修学旅行にいくこの時期、酒匂中では週末に運動会開催と、生徒たちは毎日充実した日々を過ごしている様子です。ゴールデンウィークが終わると、サザエさん症候群とも言われるブルーマンデーが話題になったりもしますが、いわゆる5月病とは縁がなく、みんな当たり前に日常を過ごせていることに、うれしく思います。

さて、話は変わりますが、生徒受付についてご案内いたします。現在ありがたいことに、小学6年生に体験生が参加してくれており、CLEARが一クラス定員としている8名満席となっております。今後、指導体制が整えば、クラスを増設して改めて通塾生募集をかけることもありますが、現在は募集受付を控えさせていただきます。

また、他学年においては通塾生の受付をしておりますが、学年によっては間もなく入塾受付を〆切らせていただく学年もありますので、ご入塾をご検討されている方は、お早めにご連絡ください。

「与えられる」でなく「自ら見出す」

GW連休を迎えるに当たり、通塾生保護者様宛の配信メールの一部を以下に記載。
================================
※中3自由課題について
4月実施の学力テスト結果から、内容は個々に考え取り組むよう指示しております。結果を振り返り「次は頑張る」で終わってはいけません。そのためには想いを形にすること、その重要性をお子様には説明しております。「与えられる」ではなく「自ら見出す」、「プラスαの実行力」、受験生とは言え、中学生にとっては難しいことではあると思いますが、自ら課題を見出し、自ら改善・解決していくことは、何も科目の勉強に限ったことではなく、力強く未来を切り拓いていくうえで必要な力であると考えています。(英数理社のいずれかより、塾テキスト等の問題を解くでも良し、ノートまとめをするでも良し、としております。なお、分量も敢えて指示しておりません。個々に考え、必要十分な分量を頑張ってもらいたく思います。)
================================

中3生には、英数の指定課題以外に上記のような課題を指示していた。さて、何をどのように取り組んでくるか。本日来た中3生の取り組みの一部を以下に記載。

この子は社会が苦手だ。基幹3科の英数国はかなり優れたものを持っているが、社会が足を引っ張りがち。苦手から目を背けずによくやってきたと思う。まだまだ取り組みとしては甘いところがあるが、少しずつその精度を上げていければいい。