コミュニケーション

しばしの充電期間を挟み、本日より通常授業再開!本日は、小学生基礎トレ⇒小4⇒中1での稼働日。

CLEARで大事にしていることの1つとして、コミュニケーションがある。登塾時の挨拶から始まり帰りの送り出しまで、一言でも二言でも、必ず一人ひとりと何かしらの言葉を交わす。特に今回のように連休を挟んでいる際は、連休中の出来事など、根掘り葉掘り(?)は聞かずとも、ああでもないこうでもないと、くだらない話もする。

特に仲間講師の武山は、授業前後の時間を大事にしていて、必ずと言っていいほど雑談をする。時事的な話から理科にまつわる話など、子どもたちの興味を引くような内容が多い(ちなみに本日の中1には、初めての定期テストに臨むうえでの心構えについて)。一方、俺は「腹減ったなぁ、今日の夕飯は何?」「大谷選手すごいよな。」など、どうでもいい話が多い…(汗)。もっと勉強しなくてはと思う日々(もちろん、意欲喚起や動機付けなど、大事な時期にはカチッとした話もしますよ(汗))。

いずれにしても、対一斉でも対個人でもコミュニケーションは大事にしていきたいというのが、我々講師の想いだ。「学習指導」と一口に言っても、授業や宿題・テストの管理だけで成り立つような、そんな容易いことではない。当然ながら、そこには「人 対 人」としての血の通った信頼関係ありきのはずだ。

そんな武山は連休中の出先からのお土産を子どもたちに買ってきた。塾、そして子どもたちに対する想い、根っこが同じであることを再確認、そして感謝。

↓お土産