台風・・・

世の中はせっかくの三連休!ですが台風が近づいております。大きな影響がでないとよいのですが・・・。

台風本体はまだきておりませんが、小田原は雨模様です。

当教室は三連休のうち、本日と18日(祝)は通常授業を実施します。とりあえず、まだ台風の影響は受けなさそうなので、本日はいつもどおりに開催します。今後、状況を見て休講になることもあるかもしれません。警報等をみて、その都度ご連絡いたします。

そして、今週で酒匂中も試験が終了しました。これで、国府津中、酒匂中ともに試験終了です。生徒のみなさんお疲れ様でした。頑張った成果はでましたか?やはり、試験なので、みんなが努力していると信じてあげたいし、努力をした分の成果もでてほしい。

どんなに頑張っても成果がでないこともあるかもしれない・・・。そんなことにならないように指導することが努めなのだろうと思っています。

国府津中の試験結果は今週全て判明しました。上を見ればきりがないのですが、よく頑張っていたと思っています。来週判明する酒匂中も成果を楽しみに待っています。

第2回定期テスト速報①

<9月定期テスト結果速報>
※9/15までの判明分
※全て50点満点換算(小数点以下切り捨て)
※得点率8割以上

中2社会=43点!
中2理科=40点!
中3国語=48点!!
中2社会=40点!
中1社会=43点!
中3数学=48点!!
中2国語=44点!
中3社会=満点!!!
中2社会=41点!
中2理科=46点!!
中2数学=45点!!
中2社会=46点!!
中1数学=43点!
中3理科=49点!!
中2理科=44点!!
中2英語=48点!!
中2英語=43点!
中1英語=41点!
中2国語=48点!!
中2理科=41点!
中1理科=46点!!
中3英語=48点!!
中2社会=45点!!
中2理科=47点!!

★中3年5科計=243/250
学年Best10にランクイン!
★中2年5科計=233/250
学年Best10にランクイン!

上記以外に、前回より大幅に得点を伸ばした塾生も!
努力の成果ここにあり!よく頑張った!!!

※全通塾生の結果が判明次第、最終結果をまたご報告します。

これまで以上に引き上げるには何をすべきか!

国府津中は試験結果がほぼ揃った!

結果を見てみると・・・、

「よく頑張った!」って生徒もいれば、

「わるくはないが、反省点も・・・・」という生徒も、

幸い、CLEARの生徒は一生懸命にとり組む生徒ばかりなので、全体の結果としてはよく頑張ったと思います。

 

ただ、反省点もたっぷり!

「4教科は抜群にいいが、1科目失敗」

「せっかく、前回のテストで5を狙えるラインを残したのに、少しはずした」

などなど、個々に反省点はある。

自分にも、生徒にも反省はある。それをきちんと見つめ直し、今後の指導につなげてゆきたい。

「テストの点は気持ちで大きく差がでるもの!」それがでた結果となった生徒がいました。

前回最高の結果を残した。「だから前回と同じような勉強していれば大丈夫!」

こんな風に考えたりしてなかったか!

 

自分もこれまで以上に引き上げるには何をすべきか!

さらに考えなくてはいけないとテスト結果を並べてみながら、考えております。

転塾に思う

学習塾が乱立するようになって、転校ならぬ、転塾する子たちが増えるようなって久しい。前職でも経験してきたことなのだが、とんでもない学力(悪い意味で)で転塾してくる子が結構いた。塾に通っていたにもかかわらず…だ。それについて思うところを…。

塾である以上、学校の成績向上や志望校合格が責務であり第一義であることは間違いない。ただし、最近の学校の成績は、やれ提出物だの、やれ授業態度だのが幅をきかせるようになり、成績として評価される数字が、果たして学力として信憑性のあるものなのかどうかアテにならんことが多いため、その成績が塾効果なのかどうかは測りかねるところがある。しかし、客観的な学力を測るテスト、いわゆる教材会社等主催による全国または全県規模の学力テストを行ってみて、「前の塾でいったい何を教わってきたんだ?」というくらい、深刻な状態になってしまっている子も多数見てきた。これこそまさに「塾に通っているのに…」ってやつだ。こんな状態になるまで放置していたその塾に怒りすら覚えることもあった。もちろん、本人のやる気もある。宿題をやらない、授業に集中していない、塾にも来たり来なかったり…などなど。それにしても。。。。。ってこともしばしばだった。
だから、CLEARではそこを徹底します。今回の定期テスト特訓も例外なく、「各種テストは合格するまで」を終始徹底しました。理解できていなければ、また、定着できていなければ、何度でも呼び出しますし、居残りもさせます。個別に課題も課します。特に学力的に深刻な状態に陥ってしまっている子であればなおのこと。そして、そういう指示にしたがわなければきっちりと叱ります。「厳しい」「大変」と言われるかもしれません。しかし、「理解していない・出来ていない」ことに目を瞑り、そのまま放置して取り返しのつかない状態にさせる塾より、よっぽど健全だと思ってます。

「核」たる想い

「指導法やカリキュラムあれこれ=手法」で悩むのは塾講師としての第一段階、「軸=理念」で悩むのは塾講師としての第二段階、と思っている。
学生時代のアルバイトとしての経験を含めると、何だかんだでこの塾講師という仕事に20年以上携わらせてもらっている。アルバイトとして始めた当初、まさかこの仕事を生業にしていくことになろうとは露にも思わなかった。おそろしや…(汗)
塾講師としての駆け出しの頃は、どうすれば成績や点数が上げられるか、いわゆるテクニック=技術云々という唯々それだけに心血を注いでいた。ただ経験を重ねていくことで、それを可能たらしめるものは何なのかということを突き詰めて考えるようになった。行き着いた先は、ぶれぬ軸=理念を確かなものとすること。
技術は言うなれば枝葉。そう易々とは折れない強固な枝、みずみずしく生い茂る緑の葉、そのためには、幹がしっかりと大地に根をはらなければならない。この幹=軸=理念であるはずだ。
そこに、塾講師としての「核」を見出してからは日々苦悩。「これでいいのか?」と何度も何度も自問自答。未だ答えは分からず。突き詰めようとすればするほど壁にぶち当たる。でも、それでいいとも思っているし、そうでなければいけないとも思っている。「これが正解」「これでOK」とした時点で成長は止まるという思いがある。
確たる理念にぶつかっては、これからも悩み苦しむだろうけれど、そうでなければならない、というのが塾講師としての「核」たる想い、でもある。

まだまだ志半ば。頑張りたい。

試験一日目終了!

国府津中の定期試験一日目が終了しました。

とりあえず中2の理科を解いてみました。

「いけたんじゃないかな~」

この問題であれば、CLEARの生徒ならば、いけたはず!器具の名称などで、授業内で確認していない問題があったことは反省ですが、それ以外はほぼ塾で一度は取り扱ったことがある問題ばかり!

きっと大丈夫!と自分に言い聞かせています。

結果を残せなくては、塾の使命をはたしたことにはならないので、絶対に生徒に結果を出してほしい。試験前の生徒のガンバル姿を見ていれば、「努力は結果へ繋がる」ということを経験してほしいので、頑張った分の成果が出てくることを信じたいです。

そして、あと一日!

生徒によっては初日の方がキツいと言っていた生徒もいましたが、油断することなく頑張ってください。

満点にこだわるワケ

各種塾内テストにおける再試では、満点合格を基本設定としている。特に英語を含めた文系教科ではそれを徹底するよう努めている。定期テスト前の中学生には、各種課題やらテストやらがてんこ盛りのため、結構大変な思いをしている子も中にはいる。でも、そこは妥協しない。理系と違って文系の方が、幾分か暗記の要素が多いのは間違いないこと。ならば、徹底する。

でも、なぜ満点にこだわるのか。それは、99点で良しとする子は98点でも良しとする、98点で良しとする子は97点でも良しとする、そして97点で…。つまりは、こういうことです。自身を楽な方へ楽な方へとつい持って行きがちになる。そこの意識を払拭したい。

伸びる子・伸びない子の差というのは、このほんのささやかな意識の違いによるところがほとんどです。

頑張れ中学生!

一気に秋らしくなってきました。

コチラ私の通勤途中の風景です。空が少しだけ秋らしくなってきたでしょうか?当教室の近くを通っている西湘バイバスから見る風景も夏から秋へと変わってきたと実感できます。

例年であれば、まだまだ暑い毎日だと思うのですが、今年の天候はなんだか微妙です。

この天候で、世の中には困っている方々も沢山いるはずですが、試験直前の中学生たちにとっては勉強しやすい気候なのかもしれません。

そうなんです!!

明後日から試験なんです!

仕上がりについてはまだまだ!ここからの追い込みが大切です。

心配していた「夏休みボケの生徒はいないか!」

どうやら心配はなさそうです。

週末に実施した、定期試験対策3DAYSも全員が一生懸命に取り組んでいました。若干、提出物が終わっていない生徒もいましたが、それは昨夜釘をさしておいたので、早々に完了させてくれることと信じています。

塾の最大の使命である、”成績アップ!”を生徒全員が達成できるように全力でバックアップいたします。

頑張れ中学生!

乗り越えてくれて、ありがとう

中2Mの成長が著しい。今春より新たに入塾してくれた子だ。入塾当初は英語にかなりの不安材料を抱えていたため、何度か呼び出し補習をするも、なかなか…。中1文法が定着しておらず、結構厳しいことも言ってきたので、涙を見せることもあり…。塾も一時は休みがちになり、勉強に対してなかなか前向きになれずにいたような気もする。

そんなMだった。ところが、どのタイミングできっかけを掴んだのか、この夏あたりからの成長が著しい。本日実施したテスト(英語×4セット+社会×2セット)も全て合格、努力の跡が十分に見られるものだった。休むこともなくなった。質問をするようにもなった。

勉強も部活も仕事も…何事においても、苦しくともここ一番踏ん張らねばならないときがある。妥協や甘さに厳しい俺だ。入塾当初はMにとって、ある意味試練だったのかもしれない。「何となく」が通じないこの環境に最初は戸惑い、苦しかったことだろう。

でも、よく乗り越えてくれた。
ありがとう。
学力的にはまだまだ伸ばしていかなければならないところは多々あるけれど、何より前向きに頑張れるようになってくれたことが嬉しい。

次の定期テスト、自信をもって挑んでもらいたい。
頑張れ、M。