先の定期テストで悔しい想いをさせてしまった中1生。
学年末に向けて英語の猛特訓中だ。
秋冬にかけて登場してくるのが、一般動詞の三人称単数現在形。playsだのdoesだの原形だのと、この辺から英語が苦手になったなんて子もいるだろう。そう、まさに、中1英語における分岐点の一つだ。be動詞と一般動詞との区別すらままならない状況であればなおのことだろう。ワカラナイ⇒ヤラナイ⇒デキナイの悪循環が始まってしまう。でも、それを断ち切るには、少々面倒だろうが苦しかろうがなんだろうが、ここ一番頑張らなければだめだ。今まで“放置”してきてしまってたツケを返すには、今までと同じことをしていても何も変わらない。勉強に限らず、仕事だってなんだってそうだろう。
だからこそ、だ。冬休みに入る前に、ここをほぼ100%に仕上げていく。子どもたちにとっては少し大変だろうが、ここで踏ん張れれば英語でしばらく苦労することもなくなるはずだ。頑張ってもらいたい。
ちなみに、以下が子どもたちが取り組んだ特訓プリント。
※画像をクリックするとPDFデータが開きます。ご自由にダウンロードしてお使いください(通塾生は繰り返し取り組もう)。
【Type1】単元ごと
【Type2】混合
英語が苦手な子はType1から、得意な子はType2から、取り組んでみてほしい。なお、通塾生のほとんどはType2まで出来るようになった。
ガンバレ、中1生!!