CLEAR(写真館)2018.1月.2月

当教室の1月&2月の様子をまとめた『CLEAR(写真館)2018.1月.2月』が完成しました。

当教室の様子が伝われば幸いです。

また、現在新年度生を受付中です。当教室の雰囲気を感じていただき、参加してみたいという方は是非お問合せください。

2月定期テスト結果!

年度の締めくくりとなる2月定期テストの結果が全て判明!
CLEAR通塾生の頑張り、是非ご覧下さい!
※得点率8割以上を掲示
※全て50点満点換算(小数点以下切捨)

中2国語 50点!!!
中2社会 46点!!
中2数学 45点!!
中2理科 45点!!
中2英語 45点!!
中2国語 44点!
中2社会 41点!
中2理科 46点!!
中2英語 41点!
中2国語 40点!
中2国語 44点!
中2国語 48点!!
中2社会 44点!
中2数学 42点!
中2国語 49点!!
中2社会 47点!!
中2数学 48点!!
中2理科 41点!
中2英語 49点!!
中2国語 42点!
中2数学 41点!
中2理科 41点!
中2社会 40点!
9教科計 424点/450!!!!!
9教科計 421点/450!!!!!
学年Best10に2名ランクイン!!!

※中1は在籍生が少なく個人が特定されかねないため割愛させていただきます。

新中2は復習からスタート!

新中2は前学年内容の復習からスタート。英語を不得意としていることもあり、本日はbe動詞・一般動詞(現在)の復習から。動詞の理解が深まれば英語は必ず伸びる!ガンバロウ!

『動詞は大きく分けて二種類!be動詞とあと何?』
「一般動詞」
『そうだな。じゃあbe動詞を使った英文の復習から行くぞ。「私は生徒です。」はい、書いてみよう!』
カリカリと英文を書き…
「出来ました。」
『よし、言ってみよう!』
「I am a student.」
『OK!aを忘れなかったな、いいぞ。では今度は…』

いつものように英作文の一問一答でガンガン復習を進めた。中2内容に入りたいところだが、中1内容が不安定な状態で進めても積み上げは難しい。思い切って3月通常授業は全て復習に切り替える旨を説明。

その後は今年度より導入した「論理エンジン(国語)」へ。国語は全ての教科に土台という考えの下、導入した論理エンジン。少人数指導の強みを最大限に活かし、じっくりとしっかりと進めていきたい。学力向上・成績伸長には日本語の理解力・表現力の向上ありきだ。

明日は新中3。より一層の気合いを入れて臨む。

新中1に思う

本日は俺が担当する教科の新中1初回授業日。前学年最終授業日に提示した宿題があった。それは、「『小学社会(地理・歴史)総まとめテスト』に向けての事前準備(勉強)」。

「テストに向けての勉強」

当たり前のことではあるけれど、子どもたちがどれだけの意識をもって取り組んでくるかを見るために、解答なしの問題事前配布。小学校の教科書だけでは調べきれない問題もいくつか忍ばせておいた。さてさてどれほど突き詰めて勉強してくるか、を見たかった。小学校との決定的な違いが定期テストの有無。事前に範囲が提示され、それに向けて準備をする、という当たり前のサイクルをキッチリとこなしていけるかどうか。

『今日のテストは大丈夫そうか?』
「ハイ!教科書にも載っていなかった問題はインターネットで調べました!」
「どうしても分からない問題はお兄ちゃんやお母さんにきいてみました。」

などなどの声多し。皆しっかりと準備をしてきてくれた様子。テストは最終コマで行う旨を話したところ、休み時間も惜しんでそれぞれ作ってきた答案を互いに確認。

地理・歴史それぞれ時間を区切って実施。時間の関係上、答え合わせは地理のみとなってしまったが、最高点は90点台!それ以外もそれぞれ努力してきたことが分かる結果だった。次回答え合わせをする歴史も期待がもてそうだ。

当たり前と言われることほど、その徹底は難しいものだ。新中1生、楽しみな学年になるかもしれない。

新授業スタイルについて

昨日より新たな取り組みとして、プロジェクターを使った講義が始まりました。生徒たちは昨年とは異なるスタイルに興味津々な様子。我々も、しっかりと準備をしてきたとは言え、試行錯誤の段階。色々とシミュレーションをしながら講義を組み立ててきていたのですが、実際にやってみるのとシュミレーションとはやはり違いました。反省点もいくつかありました。例えば想定していたよりも授業を進めることができませんでした。プロジェクターを使った授業をすることで授業のペースが上がり、演習する時間がたっぷりと確保できるかと思いきや、逆にビジュアルが以前よりも豊富になり、これまで以上に説明しやすくなった結果、より説明しすぎてしまう状況が生まれました。この辺は少しずつ改良しながら、次回はさらに良い講義ができるように研究していかなければと強く思いました。

ただ良かった点もたくさんあります。よりビジュアル的に講義ができるようになったので、まちがいなく頭に入りやすい講義ができるようになったと思います。特に理科ではこれまで以上にビジュアルを利用した指導が可能になったことで、より視覚的な授業をすすめることができました。(これが、説明しすぎな講義に繋がったのですが・・・)

またすべては使ったわけではなかったのですが、所々に映像授業も盛り込むことができ、このあたりは子どもは好きそうだなと思いました。生徒がより分かりやすいと思ってくれる講義が提供できていたならば嬉しく思います

今回導入したプロジェクターを使った講義によって、より生徒にわかりやすく伝えることができるCLEARの武器にしていきたいと思いますので、より内容をブラッシュアップしていきます。

そして、昨日から小学生では基礎トレも始まりました。普段の授業とは違い漢字の練習や計算練習う、また前学年の苦手内容の反復が中心の講座です。基礎トレの時間めいいっぱい使って、どんどん解いてもらいました。やはり解いた問題数の数だけ学力がアップするのは言うまでもない事実です。基礎トレを受講している生徒たちが、数ヶ月後にどれだけ進歩しているか今から楽しみです、

新しい環境へ踏み出すこの時期、今春は一人もかけることがなく、全生徒が当塾を継続していただきました。その期待に応えるべく、より講義内容を充実させパワーアップし満足度の高い授業が展開できたらと思います。これからも教材研究は欠かさず、より充実した授業内容を目指します。

あと今週末、進学塾CLEARの春チラシ第二弾が出る予定になっております。もし当教室にご興味がある方は、そちらも確認してみてください。

よろしくお願いいたします。

2018年度カリキュラム始動!

本日(3/5月)より2018年度のカリキュラムが始動です。
夕方は新小4の脳力開発。考える算数&作文、それぞれ導入部分の指導。小学生の段階から思考力と表現力にしっかりと磨きをかけてきたい。

夜は新中1の理系指導日。今年度から中学部は一部の教科でデジタル教材を使用。プロジェクターで映写し視覚的理解を助け速習を促す。学校の授業進度を考慮しながら、可能な限り速く進め入試に備えていきたい。まだ使い慣れていないところもあり…我々も勉強です(汗)。

理科は生物分野から。身の回りの植物や生物、顕微鏡などの実験器具の使い方を指導。

数学は小学生内容の復習ページを宿題とし、「正の数・負の数」から。プラス・マイナスの概念、数の大小や絶対値まで指導。

一方通行の講義形式ではなく、「~はなぜ?」「なぜ~?」と常に問いかけながら対話形式で進めていくのがCLEARの授業の特徴。

デジタル教材の採用も含め、今年度は新たな試みが多い。新しいことを始めるというのは、ある意味では挑戦でもあるが、失敗を恐れず、よりよいものを提供できるように頑張りたい。

2018年度も進学塾CLEARをどうぞ宜しくお願い致します!

御礼

昨日をもちまして当塾の2017年度が終了致しました。これまでご通塾いただき、誠にありがとうございました。2018年度の通常授業は3/5月より開始となります。在籍生保護者様におかれましては、新学年設定での通塾曜日・時間帯となりますのでご注意下さいませ。

年度切り替えのこの時期は、塾通いをされているお子様にとって、転塾または退塾されるお子様も少なくありません。しかしながら、当塾においては皆無、全ての子どもたちに継続していただくこととなりました。子どもたち、そして保護者の皆様には、深く感謝申し上げるとともに、より一層の責任と自覚とをもって、学習指導を通じた地域貢献に邁進していく所存です。「塾通いが当たり前になってはいけない」これは子どもたちにも話していることでもあり、また、私ども講師自身にも常に言い聞かせていることでもあります。通ってくれるのが当たり前では決してありません。皆様との出会い、ご縁を頂戴していることは奇跡であると。

そして、高校受験をもって卒塾されました新高1生保護者の皆様におかれましては、お子様にとっては人生の分岐点ともいえるこの節目の時期に、大切な我が子を当塾に託していただき、誠にありがとうございました。至らぬ点も多々あったかと存じますが、精一杯の後押しをさせていただきました。
高校進学、本当におめでとうございます。新たなステージでのお子様のご活躍を心より祈念しております。

CLEARが掲げる理念、『学習指導を通じた人間力の錬成』
そのための…
1、地域に根ざした少人数制授業の徹底
2、メリハリのある学習環境の提供
3、意欲喚起・自立心育成の指導
これらをより徹底し、2018年度もこれまで以上に、昨日より今日、今日より明日と、子どもたちにとって日々成長、日々学びの場となれる学習塾を目指し邁進致しますので、進学塾CLEARをどうぞ宜しくお願い致します。

長谷川 明永