2018年度カリキュラム始動!

本日(3/5月)より2018年度のカリキュラムが始動です。
夕方は新小4の脳力開発。考える算数&作文、それぞれ導入部分の指導。小学生の段階から思考力と表現力にしっかりと磨きをかけてきたい。

夜は新中1の理系指導日。今年度から中学部は一部の教科でデジタル教材を使用。プロジェクターで映写し視覚的理解を助け速習を促す。学校の授業進度を考慮しながら、可能な限り速く進め入試に備えていきたい。まだ使い慣れていないところもあり…我々も勉強です(汗)。

理科は生物分野から。身の回りの植物や生物、顕微鏡などの実験器具の使い方を指導。

数学は小学生内容の復習ページを宿題とし、「正の数・負の数」から。プラス・マイナスの概念、数の大小や絶対値まで指導。

一方通行の講義形式ではなく、「~はなぜ?」「なぜ~?」と常に問いかけながら対話形式で進めていくのがCLEARの授業の特徴。

デジタル教材の採用も含め、今年度は新たな試みが多い。新しいことを始めるというのは、ある意味では挑戦でもあるが、失敗を恐れず、よりよいものを提供できるように頑張りたい。

2018年度も進学塾CLEARをどうぞ宜しくお願い致します!

「2018年度カリキュラム始動!」への2件のフィードバック

  1. 素人ながら、コメントさせていただきます。二人の息子を持つ(男)親です。
    私の時代より国際化や学力向上を求められるのは、子供たちを観て分かります。
    最近若い方と一緒に仕事をしていく中で思ったのは、日本人の持っている気質が失われているのが非常に残念です。
    礼儀や取り組む姿勢、それは大人全般の責任でも有りますが、学力だけ特化せず子供たちと接して貰えると有り難いです。

    1. 中村様
      コメントありがとうございます。
      仰るとおりです。前職時代より、私も「学力を磨く前に人間力を磨く」を大事に、子どもたちと接してきました。学力はその人間の一部でしかありませんし、それは人間力を土台として構築されるものであると思っております。人間力と一言で言っても、その定義はなかなか難しいですが、「感謝できる力」「やり切る力」「協調できる力」「自ら考え実行できる力」など、私個人としては考え至るところではあります。故に、CLEARが掲げる理念は『学習指導を通じた人間力の錬成』にあります。
      そのための三本柱が以下です。これらは教室内にも掲示しております。
      1、地域に根ざした少人数制授業の徹底
      2、メリハリのある学習環境の提供
      3、意欲喚起・自立心育成の指導
      まだまだ小さな塾ではございますが、上記をより徹底し、子どもたちにとって日々成長、日々学びの場となれる学習塾を目指し邁進致します。
      ご興味をもっていただき、誠にありがとうございます。

      長谷川

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です