繋がり

先日、自分がこの仕事についたばかりの頃に教えた生徒から久しぶりの連絡がありました。もう子どもいて元気に頑張っているとは風の頼りでは聞いていましたが、教え子からの連絡は、この仕事をやっていく励みの一つです。

教え子たちが子どもがいる年令になったということを聞くと、「自分自身が年をとった・・・」と実感します。先日も久しぶりに首都高速を運転した時に、昔は怖くはなかったですが、今は首都高の運転が怖く感じられました。さまざまなことで、「年をとったなぁ~」と思うコトもたくさんあります。でも、こうやって昔の教え子が連絡をくれたりすると「年を重ねることもわるくはないな!」と思ったりします。

「どうかしたか?」と聞くと「ちょっと相談が。」と。詳細はここでは書けないが、出来る限り話は聞くことにした。やはり大人になり色々大変なこともあるようだ。各々が大人になり、子どもがいる年令となっても、こうやって相談してきてくれることは、自分としては嬉しい。随分長い時間話をした。時代は代わり、当時とは子ども思考や接し方も変わりました。教える技術も未熟で、あの頃にしかできない指導方法もありました。それでも自分にとって良かったのはこうやって今でも連絡をくれる生徒たちとの繋がりをもてたこと。今、CLEARので教えている生徒や保護者様には信頼されるように頑張らなくてはと思いました。

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