【ご案内】夏期講習2023受付中!!

進学塾CLEARでは夏期講習の新規受講申込を受付中!

<小学生の夏期講習>>>>

“読みまくる!”国語
子どもたちの読解力の低下が危惧されるようになって久しい昨今。読む力は全ての学びの礎となるだけに、学力そのものの低下にも拍車をかけかねません。CLEARでも国語の重要性はことあるごとに訴えてきました。
そこで今夏は、いわゆる“文章読解問題を解く”という定番の国語学習から脱し、傑作と名高い児童文学をじっくりと読み込むことで、読書好きになるきっかけづくりに努めます。読書で培われるのは、何も読解力だけではありません。語彙力、想像力、集中力といった、学びの土台が培われます。
美しい朗読を耳で聞き、目で文章を追いかけ、子どもたちの想像力にはたらきかけながら読み進めてまいります。また、読後は感想文の記述を通して、表現力の強化に努めます。

“解きまくる!”算数
「子どもの算数嫌いをどうすれば克服できるだろう?」
このように悩んでいる保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか?算数には、『計算力』『論理的思考力』『空間認識力』の3つの力が求められます。今夏は、これら3つの力のうちの計算力にフォーカスし、これを徹底的に鍛えてまいります。計算は算数で習うほぼ全ての単元の基礎であり、問題を解いたり考えたりするうえで避けては通れません。問題を解くのに時間がかかったり、計算ミスが増えたりすると、算数に苦手意識を持ち始めます。中学や高校の数学につながる土台を学ぶ小学生のうちに、確かな計算力を身につけておきたいところです。
CLEARでは今夏、19×19までを暗算でできるようになることを目標に、苦手を克服し、そして得意へとつないでいくための一里塚となるよう指導してまいります。

“書きまくる!”英語
小学英語が教科化されてから3年。中学英語の内容も刷新され、子どもたちの英語における習熟度は二極化の一途を辿っているのが現状です。コミュニケーション重視の方向性は決して間違ってはいないのですが、文法や単語を軽視し過ぎるのもいささかの不安を禁じ得ません。事実、小学校で習得したはずの単語を中学進学後にほとんど覚えておらず、「読めない、書けない、意味も分からない」のまま。それでも既習内容として中学の授業は進んでしまうため、ついていけずに英語嫌いになってしまう一因ともなっています。
CLEARの夏の小学英語は「語彙力の強化」。基礎単語の習得に努め、正しい発音、意味の理解、そして、書き取りができるレベルを目標に、子どもたちの習熟度に合わせながらトレーニングしてまいります。

中学生の夏期講習>>>>

全学年5科総合指導
理社は中2・中3から、というのが大手学習塾では一般的ですが、CLEARでは中1から理社も含めた5科総合指導。例年、受験生が苦手とする、理科・物理分野の音/光、また、社会・地理分野の時差などは、全て中1で学習する単元です。やがて訪れる高校受験に備えて、早期より5科の総合力強化に努めます。夏期講習では、夏休み明けすぐの第2回定期テストに向けて、既内容を随時振り返りつつ、予習を中心に5科の学習を進めていきます。

思考力強化
学力を考えるうえで、知識の多寡はもちろんのこと、近年それ以上に重要視されているのが思考力。とはいえ、その力は一朝一夕で身に身に付くものでは決してありません。そのため、CLEARでは5教科指導+αをご提供。地頭(じあたま)を鍛えるための思考力強化講座・the Atama Lab(ジアタマ・ラボ)を通常カリキュラムの一環として開講しています。物事に見通しを持ち、筋道を立てて、問題を解決するためのプロセスを構築するのが思考力。「考える力」をホンキで鍛えていきます。

入試特訓(中3)
「学校の成績さえ良ければ万事安心」がもはや通用しないのが今の高校受験。いわゆる“実力”なくして、第一志望合格は極めて難しいのが現実です。内申点をしっかりと確保しつつ、入試に備えて得点力強化に努めなければなりません。CLEARでは夏より入試対策を本格始動。まずは直近の8月全県模試に向けて、実戦問題を通して1・2年内容の復習を行いながら基礎力の底上げに努めます。

お気軽にお問い合わせください。
☎0465-46-7685
お問い合わせフォームはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です