中3入試特訓、始まる…!!!

9月より中3は入試対策として指導・学習時間が増設される。昨日はその第1講だった。

文系教科に特化した昨日は、社会(歴史)&英語の集中学習。
社会は次回の定期テスト対策も兼ねて近現代の昭和・平成史を、英語は受験生が苦手とする語順整序というメニュー。今回はそのうちの社会について、特訓の様子を振り返る。

単元テストの冊子を配布し、まずは子どもたち自身で解答を作っていく(調べ学習OK)。1単元できるごとに講師添削&間違い直し指示を受け、全問正解できたら次の単元へ。

計6単元あり、全単元の解答作りを終えたら、次に待ち構えているのがこれら全単元テストの合格、しかも満点のみ可というなかなかの高難度。どの単元のテストとなるかはランダムのため、全てをきっちりと覚え込んで臨まないと不合格となることは必至。でもまぁ、“特訓”とはこういうものだ。

解答作りと1~2単元ぐらいの合格までは漕ぎ着けるだろうと見込んでいたが、とんでもない。全単元合格という猛者が2名、複数単元合格も数名という結果に。予想を上回った結果に驚いたとともに、頼もしさも感じた。

次回の入試特訓は9月19日の理系特化DAY。
入試に向けていよいよ、だ。
ガンバロウ、中3受験生!

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