前職時代のご縁

いつものように出勤しポストの中を確認してみるとレターパックが。
差出人は前職時代の教え子のお母様から。
なんだろう?と封を開けてみたところ…

弊塾が小学生に読書を推奨していることをご存知のようで、中には雑誌「プレジデントFamily」と書籍、そして温かいお手紙が…。

参考になるものばかり。ありがたいです。

お手紙には…
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長谷川先生
ご無沙汰いたしております。お元気に活躍なさっていることと存じます。
さて、職場で楽しい雑誌を見つけたのでお送りします。4年前ですが、内容はまだまだいけます。その中で紹介されている書籍も同封します。これからも生徒さんの読書が楽しいものとなりますように!
御礼のご連絡はご無用です。長女、次女とも社会人として、仕事をしています。その基礎をつくってくださったのは長谷川先生と、いつも感謝しています。
落ち着かない日々が続いていますが、くれぐれもお体を第一になさってください。
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前職時代のご縁を今も大切にしてくださっていること、言葉にならないほど、ただただ、感謝です。

姉妹で通塾してくれていたお子様二人は、ともに地元のトップ校へ進学。その後は国公立大、都内の難関私大をそれぞれ卒業し、今は社会人として頑張っている。

そういえば、お姉さんの頃は現行の入試制度初年度で、いろいろと大変だったのを記憶している。何せ前例がないため合格ラインも読めなければ、どんな問題が出されるのかも分からなかったのだから。志望校を決めるときも、当時としては新設校の横浜サイフロか地元のトップ校か悩んでは、何度も面談をしたっけ。

けれども、
このとき送り出した24名の高校受験戦士たちは、
全員合格を果たした。
それも、
小田原、平塚江南、鎌倉、秦野などの上位校にことごとく。

みな、努力のカタマリのような代だったなぁ…
問題児もいたけど(笑)。

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