国語指導でこそ少人数制の強みが発揮される

中学生は定期テストに向けて猛烈ガンバリ中だ(一部まだまだの子もいるけど…汗)。弊塾も臨戦態勢に入り、土日を有効活用した通常指導+α、怒濤のテスト対策を開催中。

定期テストに向けて必要な小テストであったり課題であったりは別として、この時期は一律の指導は原則行わず、個別学習+質問対応に重きを置く。

こういう場面で威力を発揮するのが、eトレや国語指導。eトレは個々の習熟度に応じた演習が可能で、一人ひとりに必要な学習を過不足なく促せる。また、国語は記述問題などの添削に労力がかかるのだが、少人数制だからこそ個別にキッチリと添削ができる。

国語は通常指導では論理エンジンで学習していくのだが、定期テスト前は教科書準拠版のテキストで学習する。取り組むページや順序等を指示して、できる限り効率よく、また、定期テストさえ良ければいいというようなその場しのぎの読解力ではなく、正しい読み方・解き方が身に付くように。やはり添削をしていると、誤字・脱字、言葉の使い方など、それぞれの国語の総合力がよくわかる。

ただ勉強に限らず、日常的な言葉の使い方にも神経質になってしまうんだよな。不適切な言い回しに敏感になるというか…まさに職業病…(汗)。

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