初めてCLEARの門を叩いてくれた子どもたちへ

夏期講習も折り返しに入る。
ありがたいことに、今夏も多くの子どもたちがCLEARの門を叩いてくれた。
初めて受けてもらうCLEARの授業。彼ら彼女らの目にはどのように映っているだろうか。“いつもの”CLEARを体感してもらうため、良い意味で“お客様”扱いをしないのが俺の流儀。通塾生と同様に、褒めるべきときは褒め、叱るべきときは叱る。本気で向き合う。

「難しい」「ついていくのが大変」いろいろと思うところもあるだろう。でも、そう感じるのはむしろ当たり前のことだ。わざわざ塾に通わずとも自分でできるなら、塾に通う必要はない。自身の至らない点を補い、さらなる成長を期すためにあるのが塾。そこには、それなりの負荷がかかるのは当然のこと。何の負荷もなければ成長はできない。

そんな想いで子どもたちと向き合っている。
入塾の強要は一切しない。
頑張りたいと思える塾かどうか。
自身が成長できると思える塾かどうか。
君たちの心と身体で感じ、判断してほしい。

一方、塾も君たちを評価させてもらう。
挨拶等ができる子かどうか。
宿題をきちんとやってくる子かどうか。
持参物を忘れない子かどうか。
集中して授業に参加できる子かどうか。
責任をもってお預かりできるだけの最低限の学力を備えているかどうか。

いざ、今日もフルパワーで!

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