中3受験生に想う…

本日は臨時に教室をOPENし自習室として開放した。
決戦=公立入試まで3週間を切り、出願を明日に控えた中3受験生のため。決めたのは昨日、そして自習も決して強制ではない…

が、ほとんどの中3受験生がやって来た。合格ラインに届いておりほぼ安全圏の子も、私立第一の子も。

頑張ることはやっぱり青天井だ。とりあえずここまで出来ているのだからこれ以上頑張らなくてもいいってことは、ないということ。「今よりももっと」と自分自身の果てなき高みを目指す。飽くなき向上心を持ち続ける。

CLEARの開校は2016年の夏。だから、“最古参”の子でも2年半、最も短い子で半年ほど。でも、期間なんて関係ない。高校受験期。少年から青年への過渡期として彼ら彼女らが大いなる成長を遂げる瞬間、それに寄り添えることに感謝するとともに、それを身近に感じられることに深い感動も覚える。

CLEARは、合格さえ出来ればOK!というような合格実績至上主義を謳う塾ではない。合格は最低限の責務であるとともに人としての成長、人間力の向上を大事にしている塾だ。

今日のこの中3受験生の姿を見て、CLEARの“根っこ”を再確認させてもらえた。
ありがとう、CLEAR第三期生。

決戦まで、あと…
17日…!

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