目標が努力を支え、努力が目標を見出す

「目標を持て。」
勉強に限らず大事なことではある。
けれども、目標なるものは持とうと思って持てるものではないし、他人から言われて持てるものでもない。
一生懸命に努力を重ね、気づいたら追いかけているもの、それが目標でもある。
だから、「目標がないから頑張れない」ではない。
それは単なる甘えに過ぎない。
目の前の試練に立ち向かう、その時出来る最大限の努力をする、そして、それが少しでも成果として実を結ぶ。
一定の成果を残せれば「次はもっと…」となれる。
その積み重ねがやがて目標と呼ぶに相応しいものとなるはずだ。

目標があるから頑張れる、目標が努力を支えてくれるのは間違いない。
けれども、その目標は、必死の頑張りや努力あればこそ見出せるものでもある。

そんな想いで、今日も子どもたちともに!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です