CLEAR第1期生 保護者の皆様へ

【中3保護者様宛 送信済みメール転記】

日頃ご通塾頂き、誠にありがとうございます。

本日を持ちまして、CLEAR中3生の2016年度全カリキュラムが終了となりました。お食事の用意、送迎等、これまでお子様のご通塾を支えて下さいまして、誠にありがとうございました。

昨年夏に開校したばかりの、吹けば飛ぶような、まだまだ小さな塾・進学塾CLEARに、大切なお子様をお預け下さったことに、感謝の念に堪えません。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

「『どこに合格するかではなく、どのように合格するか』、積み上げてきたものは、必ずや子どもたちの生きる糧になる」。そんな想いを胸に、努力することの価値を、微力ながらも、子どもたちには伝えてきたつもりです。この数ヶ月、子どもたちはそれに応え、本当によく頑張りました。自ら志を立て、それに向かって直向きに、真摯に努力を重ねてきました。きっと逃げ出したくなるときもあったかと思います。けれども、逃げずに、現実から目を背けずに、真っ向から立ち向かおうとするその背中に、私どもも勇気を頂けました。また、受験勉強も本気で向き合えば、ここまで人を成長させるものなのかと改めて実感した次第です。そんな子どもたちにとって、高校受験は、苦しくとも、これまでの人生で最も輝ける舞台となるはずです。受験日当日は、元気よく送り出して頂きたく思います。

たかが高校受験、されど高校受験。義務教育を終え、自立への第一歩を踏み出されるお子様の、さらなるご活躍を祈念し、御礼の言葉と代えさせて頂きます。本当に今までありがとうございました。

<出陣を前に全員合格を誓う円陣>

魔法の赤ボールペン

中3受験生の決戦までいよいよ。

本日その中3受験生・CLEAR第1期生には返却するものがある。

魔法の赤ボーペン

昨年の秋頃、本格的に受験勉強を始めようとした彼らに渡した赤ボールペン。

「これから入試当日までは、丸付けや間違い直しなど、全てこの赤ボールペンでやろう。使い切ったら俺が回収し、また新しいものを渡す。使い切った赤ボールペンは俺が大事に保管し、入試直前にお前たちに全て返却する。分かるよな?『努力の証』だ。使い切った赤ボールペンの数は紛れもなくお前たちの努力の証、積み上げてきたことの証。きっとそれはお前たちに力を与えてくれる。『第一志望合格』という魔法をかけてくれる。お守りとして入試会場に持って行け。」

その時がきた。CLEAR第1期生の想いが込められた、頑張りが凝縮された、この赤ボールペンの返却のとき。自信をもち、堂々と戦い抜いてきてほしい。

実はもう1つ。彼らにプレゼントするものがあるのだが、それはまた後ほど…。

皆で克つ、絶対に克つ!決戦まであと…

3日!!!!!!!!

2月チラシが届きました

昨日、「チラシを見て」というお問い合わせが!

嬉しいですね。

大手学習塾のように何回もチラシを入れることができないので、数少ないチラシでも、このように反応していただけることは嬉しい限りです。

また、今月に入り体験の生徒も増え、小さい教室であるCLEARにとっては、お問合わせや体験参加していただけることを励みにガンバルことができます。

「一所懸命指導にあたらせていただきます。当教室をお選びいただきありがとうございます。」

そして、2月中頃に予定しているチラシが印刷業者からとどきました。

稀に実物をみると「思っていたのとちがう・・・」というのもあります。

パソコンの画面上で見ていたものや、教室内のプリンターで印刷したものとは、発色などが微妙に変わってくるので、当初抱いていたイメージとはかなり違うという事があります。

なので、実物が到着するまで、ドキドキしていたのですが・・・。

予想以上にキレイな仕上がりでした。(安心)イメージ通りです。

今回のチラシは次週、国府津エリアの読売新聞と朝日新聞に折り込ませていただきます。当教室にご興味がある方は是非ご覧ください。

それぞれの集大成へ

本日は私立高校の一般入試の日。CLEARの中3受験生はみな公立高校を第一としているため、私立受験を終えた数名が自習にやって来た。

中1&中2生も学年末テスト前、黙々と勉強に励む。個々に質問対応をしながら、それぞれの進捗状況を確認し、必要とあれば軌道修正をかけるよう助言。

中1・中2・中3、間もなくそれぞれの学年の集大成を迎える。「頑張って良かった」と、皆が今年度を締めくくれるように、全力でバックアップしていきたい。そして、勉強することの意義、努力することの価値を伝えられる塾であるために、まずは講師=大人が率先垂範、ガンバル背中を見せていきたい。

決戦まであと…

5日!!!!!

「将来の展望」

学力検査対策と並行して面接対策を実施中。1週間ほど前に,中3受験生には面接対策のプリントを配布し,事前に必要事項を記入して臨むように伝えてある。

県が発表している,全校共通して問われる内容は以下の3つ。

・入学希望の理由
・中学校での教科等に対する学習意欲
・中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲

上記は必須項目として「具体的に」明記してくるように指示してある。また,各校独自の質問として「将来の展望」や「高校での教科または教科以外に対する意欲=高校で頑張りたいこと」を問うところも多いため,それらも含めて明記してくるようにも指示。

中には,こういう受験生もいるだろう。

「将来の展望とか夢とか,まだはっきりとは決まってなくて…なんとな~くはあるんですけど,どうしたらいいですか?」

と、問われたら、私はこう答える。

「それならそうはっきり言えばいいんじゃないか?はっきりしてないものをウソついてまで取り繕う必要もないだろう?『今はまだ具体的には決まっていません。でも,進学重点校の指定を受けている貴校でだからこそ,自分の可能性が広げられると思っているので,ここでそれを見つけたいと思っています。』みたいな感じで言えばいいと思うけどな。」

ここから先は,塾講師としては,決して模範解答といえるようなものではないかもしれないが,きれいごと抜きで,ズバッと私見を述べたいと思う。
そもそも夢とか目標とかって,高校や大学に進学するために「準備」するようなものでもなければ,ましてや強要されて持つべきものでもない。とにかく目の前のことに一生懸命取り組んで必死になったり,たくさんの人たちとの出会いを通じたりしていたら,いつの間にか追いかけていたもの,憧れを抱くようになったもの,それが夢とか目標っていうんじゃないのかな。世の大人たちの中には,「夢を持て。夢をもつことはすばらしい。」と,捉えようによっては「無責任」とも言えるような発言を繰り返す人もいる。世界で活躍しているスポーツ選手や偉大な研究者を例に…。確かに夢や目標をもつことは尊く,大切なことだ。生きていくうえでの糧になることだろう。でも,それは先にも述べたように,強要されて持つものではなく,自然と芽生えてくるべきものだ。
一生懸命前向きに頑張っていれば,どんなにささやかであっても,やがては夢とまでは言わずとも、成し遂げたいことや目標にしたいことは見つかるだろう。要はそれを見つけるのが早いか遅いか,その違いだけだ。だから受験だからといって無理矢理探そうとする必要もないし,「つくる」必要もないだろう。もちろん,今すでに確かな夢を持っている受験生は,どうかそれを大事に育てて行ってほしい。
「夢を持て。夢をもたなければダメだ。」と言うより,「今夢がないのなら,それを見つける術の1つはまず勉強を一生懸命することだ。現時点において突出した才能が見あたらないのなら,一生懸命勉強して少しでも豊かな教養を身につけろ。それが自分の可能性を広げる一番の近道になるはずだ。」と言ってやる方がどれだけ有意義か。

だから,面接対策の際に,将来の展望に関する欄は,無理矢理「つくる」必要もなければ、ないならないでそれも構わない。でも,それだけでは進歩がないため,なければ今後どうしていきたいか,今の君たちの考えを具体的に述べること。面接シートの中身が評価されるのではなく,面接シートの中身について問われたことに対して,受験生個々がどのように答えるか,が評価の対象だ。だから,「面接シートの丸暗記⇒発表」と勘違いをしないよう。以下,参考までに。

・論理的に⇒「過去⇒現在⇒未来」の時間軸,「原因⇒結果」の因果性
・具体的に⇒抽象的な言い回しは極力回避
・「はい!」と元気よく返事
・「はい/いいえ」だけでなく「はい/いいえ,~です/ます。」で結ぶこと
・アピールできることは積極的に(ただし言い過ぎない程度に)
・受験校の校訓・進学(就職)実績・部活動実績は最低限知っておくべき情報

第1回目の面接対策は終えた。今週の土日で第2回目の対策を行う。個々に指摘した点を省み、次回に備えよ!

テスト勉強タブー四箇条

中1・2生は学年末テストに向けて爆進中!常に言ってきたことだが,もう一度テスト勉強に対する心構えをいくつか述べておきたい。二度と同じような「失敗」をせぬように!

自分なりの努力はしているし,かなりの時間を勉強に費やしている,にもかかわらず,思ったほど点が取れないとか,全然できないとかっていう子には,いくつかの共通点があると思う。少々厳しい言い方になるところもあるが,「愛のムチ」と思って読んでもらいたい。

①ノートまとめに没頭してしまう
それこそ芸術品のような極めて美しくていねいなノートを作ることばかりに時間をかけて,「完成品」を眺めては「勉強したなぁ」と自己陶酔してしまう子は,やたらと机に向かう時間はあったとしても,点数にはあまり反映されない。何のために勉強するの?点数取るためでしょ?誰かにそのノートを見てもらって「きれいにまとめてあるね~」って褒めてもらうためにやってるわけではないでしょ?そこをきっと取り違えてる。ノートまとめがあくまで知識の整理が目的であり、まとめることそのものが目的になってしまわないように!

②勉強がいつの間にか「作業」になっている
英単語や漢字など,一生懸命覚えようとするあまり,何度も何度もノートに書いては,字でビッシリに埋まったノートを見てこれまた勘違い,「俺すげぇ勉強した」と…。でも,おそらくその半分程度しか実際は覚えてないでしょう。それだけ1つの単調な勉強を続けていけば思考はほったらかしになる。考えなく,ただ書くことだけに意識が傾いてしまっているから,頭の中には入っていかんよ。脳を活性化させなければ暗記も理解も進まない。単調な勉強の繰り返しは,得てして単調な「作業」に陥りやすい。思考をはたらかせない勉強は非効率的、時間だけがいたずらに過ぎていくだけだ。

③そもそも「覚えようとしない」
う~ん,これは説明するまでもないでしょう。テスト,というか勉強そのものに対する意識・姿勢に問題あり。いくら思考力が必要と言っても、土台となる知識がなければ何も始まらない。知識0では数学の問題だって解けないのだし,その知識がモノをいう「程度」が教科によって異なるだけ。覚えようともせずに点数を取ろうなんて甘すぎる。まずは頭ん中にインプットしなければアウトプットも何もないでしょう。だから,覚える要素の少ない教科しか勉強しない。こういうことを言うと,「覚え方が分からない」とかってよく言う子がいるけれど、そういう子に限ってそもそも覚え方を考えようとしない。だから,いつまで経っても「覚えられない」と言う。それは「覚えられない」のではなく「覚えようとしていない」と言うんだよ。

④計画性が全くない
いつも子どもたちには言っていることだが,時間単位の計画は必要ない。たとえば非現実的な目標を掲げ,はりきって綿密な計画を立てても,計画倒れになる可能性の方が高い。それは目標ではなく単なる願望に過ぎなくなってしまう。ただし,日にち単位の計画ぐらいは立てる必要がある。「いつまでに」「何」をやるかぐらいは計画を立てるべき。そうでなければ,気がつくと得意教科だけを勉強していたり,その逆で不得意教科だけを勉強していたり,出題される見込みのある問題に手をつけていなかったり…。結局は提出物に追われてテスト勉強が終わってしまったというお粗末な時間の使い方しかできず、になりかねない。これでは「テスト勉強」とは言い難い。「提出物」という最低限のノルマをこなしただけだ。

そして最後に…

「環境のせいにしないこと!!」

先生の教え方が悪い,部活が忙しい,親がうるさい,集中できる場所がない…などなど。なんでもかんでも周りのせいにするなかれ。環境に不平不満ばかりを並べている者は,得てして勉強でもスポーツでも良い成果を残せていない。今まで教えてきた子も然り。環境に不平不満を並べず,常に自分自身を省みることに長けていた子は成果を残している子が多い。そういう子は,客観的に自分自身を見つめることができる。だから,自分に必要なこと,自分に欠けていることを認識できる。ではどうすれば,そういう子になれるか?…ここから先を書くと長くなるので割愛…(汗)

さぁ、学年末テストまで、あと1週間。ラストスパートをかけよう。

…と同時に、中3公立入試(決戦)もあと…

1週間!!!!

2月といえば

2月に入り、少しずつ春が近づいてきているのか、日中は過ごしやすい日がつづいています。まだ、寒くなる日はこれからあるでしょうが、少しずつ春が近づいていると実感します。そういえば、近くにある梅林も梅まつりが開かれるなど賑わっているようです。

そして、2月といえば我々にとっては大切な月です。神奈川県の公立入試があります。CLEARの生徒は全員志願変更することなく、初志貫徹で挑むことになりました。中には高倍率の高校にチャレンジする生徒もいますが、ブレることなく挑戦します。

生徒たちの想いと我々講師の想いは『全員合格』です。

また、2月といえば、塾としては新年度の募集時期です。昨夏に開講したCLEARにとっては初めての春を迎えることになりました。半年の取り組みの評価が新年度の募集につながると考えていますので、地域の皆様にどのように評価されたか、楽しみでもあり、こわくもあります。

以前いた塾では、地域に根ざした実績などから、ある程度までは春募集が可能でしたが、今は全てが新たなスタートなので、不安との葛藤の日々です。幸い、2月体験に何名かきていただいているので、良いスタートがきれたかとは思いますが、体験にきた皆様にも、既に塾生の方にもご満足いたただけるような指導をしないといけません。

日々、謙虚な気持ちをもって、地域に愛される教室づくりをしていきます。

私事ですが

本当は春の募集時期で、いろいろやらなくてはいけない時期ですが、今年になっていろいろなコトが身の回りに起きている。

例えば、110番を使ったこと。

あまり詳しくは書けないですが、「事件ですか?事故ですか?」の「事件です。」の方に巻き込まれた。もちろん被害者の方なのだが、人生において110番を使うことがあるとは思わなかった・・。

あまりにも衝撃すぎてことすぎて今年一番の事案かと思いきや、さらに激変する事案が。

少し前に書かせてもらいましたが、父が正月明けてすぐに入院です。今年になってこれ以上の事態はないであろうほど事態でした。

そんな父ですが、当初は三日間ほど意識がない日が続きかなり心配しましたが、先週末におかげさまで退院することができました。

四週間弱ほど入院で、体力がかなり奪われたのか、一時間程度の散歩に喜ぶ姿をみていてうれしくも複雑な気持ちになります。

退院と言っても、これからの通院は大変で、治療と検査のための病院と透析のための病院の2つに通院し続けないといけなく、さらに食事制限がかなりきついので、「ラーメンがもう食べられないんだな・・・。」とボソっという姿にいろいろ考えさせられました。食事も毎回専用の食事をつくるのは大変なので、専門の宅配の業者を探し、手配することに。これまで、乗っていた車なども「どうするか?」など様々なことを相談して決めている最中です。

そんな中でも少しずつ動けるようになっているので、買い物に。動けるだけで、嬉しいと感じます。これまでには思ったこともないことを考えるようになりました。

週末は退院した父に今後通院や生活に必要なものを買いに。もっと早くプレゼントしてあげれば良かったのですが、血圧計などもなかったので、買い揃え、今後のことを考えるとしっかりとフォローしていこうと思います。

こんなことを言って良いかわからないが、実は今回のことはわるいことだけではなかった。自分の中で、昔を思い出すきっかけになっている。父と会って、話すことが急増し、昔にもどった気持ちになる。面倒を見る方と見られる方が逆にはなりましたが、久しぶりに「親父と息子」という関係に帰ることができた。子どものころの感覚が頻繁に感じています。

このコトを取り戻せたことだけは幸せなことなのかもしれません。

たかが高校受験、されど高校受験

本日の中3入試特訓がついさきほど終了。規定の時間では14時00分~17時50分だったが、納得いくまで勉強したい者は自習可としたところ、数名がこの時間帯まで…。別に強制したわけでもないのだが、我が塾生ながら本当によく頑張る子たちばかりだ。頭が下がる。

「方程式を解く」「歴史上の人物を覚える」など、教科教養の理解や知識は社会に出てから直接的に役立つことは希有だ。それでも勉強する意義とは?受験をする価値とは?

たかが高校受験、されど高校受験。勉強が得意でなくたっていい。でも、自分自身の可能性を広げるための努力をしないのは許せない。かっこ悪い。どんなに勉強が苦手でも、一生懸命に頑張る姿は美しいし、胸を張ってそう言える子になってほしい。受験勉強を通じてでも学べることはたくさんある。だから、どこの高校に受かったかではなく、どのようにして受かったか、を大事にしたいし、その価値を子どもたちに伝えたい。

中3受験生の姿を見ていたら、この仕事で生きていこうと決めた原点を再確認した日。そう、決して綺麗事ではなく本当にそう思う。

決戦まで、あと9日…!!!

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アンダーライン

中学生はいずれの学年も重要なテストを迎えつつあるため、少しばかり勉強をするうえでの忠告を…。

勉強するときに、やたらとマーカーを使ってアンダーラインを引く者がいる。別にするなとは言わないが、そういう場合、得てして何が本当に重要なのかを把握できていないことが多い。また、それが引かれすぎていてしまうと、たいして重要でもないことにも引かれているため何が重要なのかすら訳が分からなくなる。でも、アンダーラインを引くと「勉強した気」にだけはなる。勉強した気になってしまうから、その事項を確実に理解・暗記できていなくても、できた気になってしまう。そして自己満足に陥る。

しっかりと勉強している者ほど、アンダーラインが引かれているのは意外に少ない。なぜなら本当に重要なこと、ポイントとなることを整理できているからだ。

だから、やたらとアンダーラインを引く前に、書くことを勧める。メモ書きでも何でも、書いていけば少しずつでも重要なことが整理されていくはず。または,アンダーラインを引いたとしても,それらに優先順位をつけて線種を使い分けよ。最重要項目には二重線,重要項目には波線,留意すべき項目には点線など(色を使うなら多くても3色までがいい。カラフル過ぎても何が何やら分からん)。

自分の教科書やノート、そしてプリント。アンダーラインがどれだけ引かれているだろうか?例えば,教科書の1ページ分のほとんどに何かしらのアンダーラインが引かれていたら,今すぐに改めたほうがいい。