2017完!!

本日をもちまして、本年の全ての授業が終了致しました。

頑張って通塾してくれた子どもたちのみんな、
お子様の通塾にご理解・ご協力いただいた保護者の皆様、
そして、さまざまな形でCLEARを支えて下さった地域の皆様、
お陰様で、無事にCLEARとして2回目の冬を越えることができそうです。誠にありがとうございました。

来年も精一杯頑張りたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

なお、12/30土~1/3水は冬季休業期間とさせていただいております。各種お問い合わせ等につきましては、1/4木以降に承ります。

それでは皆様、よいお年を!!!

進学塾CLEAR

中1&中2近況

冬期講習も中盤にさしかかってきた。

受験学年である中3もさすことながら、中1・中2も頑張り中だ。学年末の成績が進学資料となる中2、進級を見据えた取り組みが求められる中1。

<中2>
英語は比較表現のまとめ。数学は図形の証明。
<中1>
英語は疑問詞のまとめ。数学は平面図形が終わり空間図形へ。

いずれも当該学年の難関ともいえる単元。しっかりとこの冬で定着させていきたい。

明日は年内最終授業日。
気合いMAX、情熱全開で臨む!

中3英語「冬の陣」!

冬期講習の中3英語は当然のごとく入試での得点力向上に特化。取り扱うのは読解問題だ。

単語や文法などの基礎事項は講習前に課題で個々に取り組んできた。これからは入試での配点が最も高く、したがって差のつきやすい読解問題に重きを置いて指導していく。この冬期講習中にウンザリ(?)と思うほどの長文を読みこなしてもらう。

読み方についてはこれまで折に触れて何度か指導してきたので、講習では半ばテクニックを交えた解き方について。日本語も英語も同じ言語、論理的に文章をたどる訓練を実践。論理の基本は同義・対立・因果。これらをより意識させながら正確且つ速く解くために毎回時間を区切りながら取り組ませていく。

 

受験生とは言え、年末年始の貴重な時間を塾に託してくれる以上、中途半端なことは絶対にしたくない。俺の今持てる全てを彼らに伝授していきたい。ガンバロウ!!!CLEAR第二期生!!!!!!

冬期中3入試特訓2DAYS実施に際して

※配布済み案内文書一部転記

平素より、当塾の教育活動に対し、常にあたたかいご理解とご協力とをいただいていることに、心より御礼申し上げます。
さて、中3受験生にとっては、入試に向けていよいよ試練の冬を迎える時期となってまいりました。「夏は受験の天王山」とよく言われますが、真の天王山は、まさにこれから迎える冬にあります。中学学習内容も完了し、入試における総合力(得点力)を鍛え上げるこの時期、中3受験生の皆、学力とともに意識もより高まってきます。
合否はこの冬の過ごし方に懸かっていると言っても過言ではありません。笑顔で来春を迎えるための冬、そのスタートとしての「入試特訓2DAYS」のご案内です。以下、ご確認下さい。
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【日程】
12/22金・23土
【時間】
1日目=14時00分~22時00分(夕食をご用意願います)
2日目=9時30分~19時00分(昼食をご用意願います)
【内容】
入試5科の対策授業+演習+テスト
【持参物】
入試対策用の各種勉強材料
2日間でおよそ15時間の学習時間を確保し、<テスト+復習+弱点補強+α>を徹底してまいります。
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送迎及び食事準備等のご負担をおかけ致しますが、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。

データと感覚と想いと…

先月末から昨日までにかけて、保護者面談を実施。ご希望の場合にはお子様も含めた三者面談とした。多くの保護者様と実りあるお話し合いをすることができた。お忙しい中、時間を割いていただき、ありがとうございました。

冬に行うこの面談では、どうしても中3受験生の保護者様全員の方とお話がしたかった。話し合いの中心はもちろん進学・進路のことだ。前もって子どもたちとは膝をつき合わせて話をしている。そのことを踏まえて、保護者様の想いもしっかりと受け止めたい。

高校受験に限らず、中学受験、大学受験も然り、受験する上でどうしても大事になってくるのがデータ=数字だ。内申点、偏差値、競争率、そこから割り出される合否のボーダーライン、あらゆる数字と睨めっこしなければならない…が、しかし!数字が独り歩きしてはいけないとも思う。数字は何かを判断・決断するうえでの拠り所とはなるけれども、決してそれが全てではない。たかが高校受験、されど高校受験。受験はあくまで通過点の一つに過ぎなくとも、通過の仕方次第でその後の人生の糧になり得る。絶対にそう思う。受験生とは言えまだ15歳の子どもたちに、内申点や偏差値、そういうものだけで割り切り、接するようなことはしたくない。本番に強いタイプor弱いタイプ、これまでの伸び方から予想できる伸びしろ、子どもたち自身の想い、高校卒業後のこと、彼ら彼女らを支えるご家族のこと、そういう、決して数字だけでは測れない何かを大事にしながら共に最後まで走りきりたい。
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CLEAR二期生の皆へ
・想いだけで願いが届くことはない。でも、想いなくしては何事も為し得ない。目の前に立ちはだかる現実の壁と自分の想いとのバランスを大事に。
・再三に渡り話していることではあるけれど、改めて。
高校受験は通過点。けれども、通過の仕方次第で、これから先の可能性の広がり方は全く変わってくる。「何となく」の通過は絶対にするな。
・支えてくれる家族への感謝を。それを決して忘れることなく、許される範囲内で貫くべきことは貫き、受け入れるべきことは受け入れよう。
・自分で決めること。誰のせいにもしてはいけない。親に言われたから?先生に言われたから?友達に言われたから?だめだ、カッコ悪い。自立への第一歩、自分自身で、決める、そして進むんだ。
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そんな想いで、今日も中3受験生と対峙する。

数学&理科入試特訓開催

今日の中3は、夜の平常授業の前に3時間の数学と理科の入試特訓を実施!この時期になると集中力が今まで以上にあがっていくのがわかります。

数学は問3の関数を特訓。神奈川県の過去問を中心に15問程チャレンジしてもらいました。入試は中学3年分から出題すると言っても、出題傾向はある程度まで予測できます。特に問3は何年も大きく変わったことはなく、確実に解きたい問題です。

生徒の中には「関数」という言葉だけで、難しいと思い込む生徒はたくさんいます。ですが、問3は過去問を数年分解けば、どんな傾向で出てくるか判ります。特に(ア)と(イ)、毎年同じような問題なので、ここで得点を落とすのは勿体無い。確実に解ける様になっておきたい問題です。

既に、模試や過去問で鍛えてある生徒たちですが、本日は大問1題を7分以内に解くこと。そして、関数の場合は最初の問題をミスると、芋づる式に後半も間違っていくことがあるので、最初を確実に解くことを意識させながら進めていきました。

入試の問3に関しては今日の出来具合を見る限りは全員大丈夫だと思います。

そして理科!理科は苦手な生徒が多い中2物理分野を講義しました。中2物理分野は電流と次回の単元。他の分野に比べると暗記する内容は少ないのですが、原理や公式をしっかりと覚え、それを如何に使いこなすかがカギとなる単元。公式のチェックと右ねじやフレミングの確認をしたら、それらを使いこなせるように問題トレーニングを重ねました。

生徒の出来具合を見ていくと・・・、こちらはもう少しトレーニングが必要そうです。

気がつけば、今年もわずか。そして、入試までも二ヶ月ほど。一日一日が早く感じるこの時期。一回、一回の授業を大切に取り組んでいかなければならないという想いで、入試特訓を実施しました。

前職に感謝!

中2英語は比較の文を指導中。講習前に一通り学習を済ませ、講習中に復習をしていく予定で進めている。中2英語の2つめの「ヤマ」と位置づけている単元だけに、確実に理解できるように丁寧に且つテンポ良く行きたい。

-er、-estから始め、more ~、most ~、そしてasを用いた同等比較までが終わった。副詞やbetter、bestなどの使い方は次回、それで比較の基本はフィニッシュだ。

これまで3回に分けて取り扱ってきた単元「比較」。形容詞を用いたパターンは全て終えたため、ギュッとまとめて復習をしておきたい…ところだが、実力錬成用・教科書準拠用の両テキストを見ても、通塾生の現状の学力、定着度に応じた、ちょうど良い教材がない…!

しかし、そういうときに活躍してくれるのが自作プリント。決して大げさでなく、前職時代に夜を徹して作成してきたプリント。当時の役職上、中学生全学年・全文法のプリントを一から作成せねばならない経緯があり、明け方になるまでPCと向き合っては、終わらないときは自宅に仕事を持ち帰るなんてこともしばしば(汗)。

でも、その経験があったからこそ今がある。
前職に感謝。

新年度に向けて

新年度設定にまつわるToDoが山積。新たな試みをする2018年度だけに、仲間講師と「ああでもない、こうでもない」と激論を交わし、ようやく詰めの段階まで来た(汗)。さまざまな状況を想定し時間割も複数パターン作ったり変えたり…。

ほぼ確定している新設定は以下のとおりです。

①デジタル教材の採用(中学生)
理科の実験など視覚的に捉えることが求められる教科で運用
②論理力・記述力の強化(中学生)
専用の教材で日本語を論理的に読み解き表現する力を強化
③数理的思考力の強化(小学生)
試行段階として取り組んでいる理数的思考力の強化学習を年間で実施
④漢字・計算基礎トレの設定(小学生)
通常の国算とは別に漢字・計算に特化したトレーニング枠を増設
⑤脳力開発(小4)
進学を見据えた高学年とは一線を画す、考え表現する力を育成。

いずれも、来たる2020年度の大学入試改革を見据えたもの。また、やったり・やらなかったりのないように、継続的にしっかりと取り組めるものを提供していきたい。年内には公開、そして年明け早々には在塾生に案内を開始できるように鋭意作業中です。しばしお待ち下さい。

只今、冬期講習受付中です

先日の土曜日に体験申込が二件!「ありがとうございます。」

一生懸命に指導させていただきます。

そして、国府津地域のみなさま、我々と一緒に勉強しませんか!!進学塾CLEARでは一クラス定員8名少人数授業をご提供しています。「成績をどうしてもあげたい!」「ワンランクの上の高校を目指したい!」という方は是非Telかお問合せフォームよりお問合せください。只今、冬期講習の申込を受付中です。

尚、8名限定とさせていただいているため、現在中2が満席となっております。中2の新規受付は終了となっております。また、小6と小5も残り座席が1名、他学年も若干名となっておりますので、お申込みをご検討中の方はお早めにお問合せください。