「人生の節目にCLEARに通えてよかったです。」・・・涙

昨年の春に高校部を卒塾したある子が、先日嬉しい報告に来てくれた。
某大学の法学部に合格したのだが、誤った受験方式で出願してしまい、自分の思いとは裏腹に2部での合格となってしまっていた子だ(確かに私立大はあらゆる受験方式があるため混乱しやすいのだが…)。

「2部だけど、それでいいのか?」
『はい、1年間一生懸命勉強して1部に転部します。』

2部合格の報告に来てくれたときも、決して後ろ向きにならず、明るく前向きにそう話していた。それから1年後の先日…。

『1部に転部できました!』
と嬉しそうに報告に来てくれた。

「わざわざ直接伝えに来てくれてありがとな。」
『いえ、ちゃんと会って報告したかったので。』
「そうか、本当に良かった、おめでとう。俺も嬉しいよ(^^)。」

心の底から嬉しかった。高校受験でも悔しい想いをさせてしまい…それでも、高校部に通ってくれたその子には、ただただ感謝しかない。その子は続けてこうも話してくれた。

『高校も大学も、自分の思い通りにはなかなか行かなかったけど、人生の節目節目でCLEARに通えたのは本当に良かったって思ってます。』

言葉にならなかった…。
ありがとう、
そして、
本当におめでとう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です