成果が形となって表れ始めた

共通テストまでを4期に分けた受験戦略プランに基づいて、高2生は9月から一般選抜(一般受験)に向けて本格的に動き始めて早3ヶ月が過ぎた。

文系理系問わず、どうしても必要且つ重要になってくるのが英語だ(文系は国語で、理系は数学も)。ゆえに英語は早期に仕上げて、高3からは理科や社会に十分な時間をかけられるようになるのが望ましい。

現高2生は夏までで一通りだが英文法の学習は終えた。とはいえ基本のみ、浅~くだ。もちろんそのレベルでは本番の入試では到底戦えないため問題集等で固めていく必要がある。下の画像は全て学校指定の問題集(市販)。

進学校であれば、受験でも十分に通用する問題集を使用しているため、塾専用教材はあまり必要ない。また、高校は中学と違って、市販の参考書や問題集が充実していて質が良い。通塾生の中には、これらの文法問題集および単語集を、こちらが指定した範囲ではあるが2~3週すでに繰り返している。

そんな取り組みを続けていく中で、一定の成果が形となって表れ始めた。

英検2級合格2名、模試偏差値69(校内)1名。

受験における英語は、成果が表れ始めるまで時間のかかる科目だが、着実に実力はついてきているようだ。このまま順調に学習を進められれば、高3進級時には共通テストレベルならそこそこ点数が取れるようになっている…はず。

欲を言えば、
これだけ力がついてきているのだから、
学校の定期テストももう少し…な、
頑張ってほしい(汗)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です