CLEARの冬②

来年受験生になる中2。
学年末の成績は内申点の3分の1を占める。今年度最後の定期テストに向けて予習を中心に進めていく。この学年の素晴らしいところは、何と言っても欠席が少ないということ。余程のことがない限り休むことなく頑張る。真面目な子たちが多いだけに、何とか結果を出させてやりたい。

例年では講習の国語は入試問題を取り扱うのだが、コロナの影響を考慮し教科書準拠の内容にシフトした。短期集中で取り組むのは文法の助詞/助動詞。

中1も負けじと頑張る。半袖に身を包む元気な子が一人…(汗)。「君は南半球の住人ですか?」と思わずツッコむ(笑)。この学年も真面目な子が多い。でも、まだまだ甘いところがあるのも否めない。少しでも早く“ホンキ”になれるよう導いていきたい。

いずれの学年も、後期以降はやはり学習内容も難しくなり、また、春先の休校による学習の遅れを取り戻すべく、学校もかなり速い進度で授業が進んでいるらしく、苦戦している子も見られる。この冬でキッチリと弱点を叩き、進級に向けて強固な基礎学力を身につけていきたい。

自立学習ジム(高校部)は季節講習がないため通常授業。けれども、授業のない日も連日自習に来る子も。

ほとんどが一般受験を希望。実力で合格を勝ち取りたいという頼もしい子たちばかりだ。

高3生にとっては大学入学共通テストまであと3週間ほど。まさに正念場だ。最後の最後まで伸びる。確かな志をもって邁進してほしい。

年内授業もあとわずか。
最後まで気合いMAX、情熱全開で!

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