えんぴつとノートでは学ぶことができないレッスン

CLEARでは小学生向けのプログラミング教室「未来ラボ」を開講している。昨年も指導して感じていたが、このコースを受講する生徒たちはみんな楽しそうに学んでいる。自分もそんな子どもたちに負けまいと、プログラミングという難しそうな内容を楽しく学ぶにはどうすればよいのか??と日々考えながらレッスンを実施している。

CLEARのプログラミングは答えが複数ある課題を、自ら解決策を見つけながら進めていく。なるべく教えず、試行錯誤をしながらブロックを組み、iPadを使ってプログラムをつくっていく。教えてみると、どの生徒も前向きにKOOVに取り組んでくれる。

えんぴつとノートでは学ぶことはできない内容がプログラムの授業には感じることができます。

自分は時間があれば、他塾のホームページやSNSをみることがあります。そこで、よく見るのが「本当の学力」や「考える力を身に着けます」という言葉。多くの塾が使っている言葉なので、近隣の塾をググれば似たような言葉は簡単に見つけることができる。でも、そこにはえんぴつやノートを使った学習のみで、多様性を考慮した学力が身につくのかと考えたりもする。

一つのことを継続して、ある特定の分野のスペシャリストになることも大切だが、小学生には多くのことを学び、幅広い知識を身につけることにも取り組んでほしい。それは、プログラミングだけではないが、幅広い知識の一つにプログラミングがある気が自分はしている。

プログラミングに少しでも興味があればぜひお問い合わせください。まずはソニー・グローバルエデュケーションのKOOVをつかったプログラミングから学びをスタートしよう!

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