inputとoutput

国府津中の試験が来月の中頃から始まります。

「まだまだ時間はある」なのか??
「やばい、時間が足りない」なのか???

学年によっても個々によっても様々です。CLEARでは、試験範囲が予想外に進まない限りは概ね範囲の指導は完了しています。ただ、得点力をあげるためにはここからが勝負です。

得点力をあげることこそが、最も大切なことです。

知識のinputは定期試験ならば3週間前ほどに終わらせて、そこからはoutputの作業になります。(入試ならば3ヶ月前までにinput、その後outputでしょうか)

outputの中心は問題演習です。授業が学習の内容を頭に入れていくインプットの作業、そしてテストは頭に入れた内容をはき出すアウトプット作業です。最近の子どもたちに足りないのがoutputの作業です。

「あなたはやれば出来るのに」と言われたことはありませんか?これを言われる子の多くは演習不足が原因です。真面目に授業を聞いているだけでは、テストで良い点はとれません。演習によるトレーニング量を増やしていくことで得点力は身についていきます。

そのために、まずやってほしいのが、学校のワークやプリント類を確実に解けるようにすることです。1回解いても不安な場合は、それを反復です。塾に通われていない生徒もこれは絶対にやってください。わざわざ市販の問題集を購入する必要はありません。市販の問題集の大半が学校に準拠していなく、準拠している問題集を探すだけでも大変です。探す時間があるならば、すでにある学校の問題集を反復して解いたほうがはるかに効率的でしょう。

そして、CLEAR生は教室にoutputに最適な学習環境を充実させています。自習室や教室備え付けの準拠版ワークです。さらに、適宜質問対応をします。また、outputの学習に最適なeトレもあります。ここからは、output力を上げていく作業が中心になっていくので、eトレがガンガン活躍していくことになるでしょう。

テストで高得点をとるためには、outputのためのトレーニングが不可欠だということをお忘れなく。

 

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