体験生に想うこと

今夏も多くの体験生が講習に参加してくれた。
子どもたち、頑張ってくれてありがとう!
保護者様、通塾のご協力ありがとうございます!

体験生にとって、CLEARをどう感じてくれたか、どう映ったかはそれぞれだと思う。
「分かりやすい!」「楽しい!」「易しい!」もあれば、
「分かりにくい!」「厳しい!」「難しい!」もあるだろう。
心がけていることの一つは、普段と同じように指導すること。易しいだけでもダメ、厳しいだけでもダメ。強弱、緩急、メリハリって大事だ。だから、たとえ相手が体験生でも、通塾生と同じように、叱り、褒める。いつものCLEARを見て判断してもらいたい。入ってくれるときだけ良い顔をして、後は○○○…は詐欺行為だ。だから、居残りをさせた子もいるし、ガツン!と雷を落とした子もいる。良いものは良い、悪いものは悪い、この姿勢は前職時代から変わらない。

評価・判断される側であるとともに、評価・判断する側でもあるという自覚もなければ、学習環境をより良く維持していくのは難しい。
「宿題をきちんとやって来る子か否か」
「時間を守れる子か否か」
「私語を慎み授業に集中できる子か否か」
などなど…諸々をこの体験期間に見させていただき、通塾生としての適性があるかどうかの見極めをする。

そんなこんなで夏期講習を挟み本日より通常授業再開!
新たにCLEARに通ってくれる子どもたちもいる。
改めて、「CLEARを選んで良かった!」
と思ってもらえるように、邁進!

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