時間の流れを感じる

10月になり、一気に冷えてきました。数日前まで半袖でも大丈夫だったのですが、もう長袖が必需となってしまいました。着る服が変わったり、中3入試特訓が始まったり、冬期講習に向けての準備や新年度に向けてのカリキュラムづくりと、時間の流れを感じることが多いのがこの時期です。

試験も一段落し、時期的に落ち着いて来るかと思いきや・・・、こういう時期ほどやらなくてはいけないことが押し寄せてくるものです。今、近々のTo Doは冬期に向けたチラシでしょうか?予定では、あと一週間ほどあるのですが、まだ50%程度しか完成していません・・・。

「どうしましょう・・・。」明日は仕事がお休みなので、部屋にこもって一気にあげようと思います。

そして、もう一つが、冬期の内容を練ることと、新年度の骨子つくり。冬期はほぼ固まってはいますが、それをさらによく、より生徒のためになる講習にすべく、今決まっていることをさらに練る作業をしている最中。冬期講習を開催する以上は、生徒にとって成果が見えるものしなくてはいけない。そのためにも、今決まっていることから、さらに練って、より良い講習をつくりあげたい。

新年度の骨子つくりは、冬期にも関連していますが、CLEARが嬉しいことに次の段階へと進む時期となった。これまでは「如何に一クラス8名という定員を埋めるのか?」という思考のもときた。それが、「定員となどうしよう。」という段階に。ここにきて定員になるであろう学年がでてきており、それが複数も。まだ、どうなるかはわからないし、けして油断しているわけではないのだが、定員が埋まった後の段階を考えられる状況になってきました。今月も二名の体験生が参加してくれており、本当に嬉しい限りです。こうして振り返ると、一年前には考えられない状況になることができました。そうなると、より塾として使命を果たすべく、しっかりとした仕組みを練ることが重要であると考えます。そんなことを視野にいれながら、様々な戦略を練っている最中です。

塾屋であれば、年間通じて忙しいのですが、忙しいからといって「中途半端なことしかできなかった」とならないように頑張ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です