常に自己新記録を目指す

中2授業について。

6月定期テストまでいよいよとなってきた。初陣を飾る国府津中生には本日、英語&社会の対策テストを実施。

塾で使用しているテキストから問題を抜粋する旨は事前に告知し、合格点を設定し「できるまで」を徹底していく。各々が「どのように・どれくらい」事前の準備をしてきたか。結果としては全員合格とはならずも、英語&社会いずれも皆の努力の足跡が見える結果だった。勉強が苦手な子ももちろんいるが、その子も例外なく努力できた。

「惜しかった。でもよく頑張ったぞ。次は必ず合格できる。」

俺はその子を褒めた。何より皆が頑張っていることが嬉しかった。ただし、英語に関しては少し油断・慢心が見られる。書き換えや英作文でのミスがチラホラ。無意識のうちに「たぶん英語は大丈夫だろう」となっていたのかもしれない。けれども、考え方・捉え方次第でこれもまた成長材料の一つとなり得る。「普段できているからといって英語を疎かにするなよ」と警笛を鳴らせてくれていると自分に注意を促すことができれば。

テストまで1週間を切った。しかし、焦る必要なはい。明確な数値目標を掲げ、その達成に向けて出来ることを一つひとつ確実に。

次の土日がヤマだ。テスト対策特訓「3DAYS」の2nd&3rdラウンド。テスト前最後の土日となる当日、グッと詰めていく。勉強の得意・不得意など関係ない。今までの自分を越えるための努力ができるかどうか、常に「自己新記録」を目指せるかどうか、が大事であって、その価値を伝えたい。されば結果はその後ついてくる。ガンバレ!中学生!!!

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