定期テストをより価値あるものに

定期テストまで1カ月を切った。特に中1生にとっては初めて迎え撃つ定期テスト。最初は「皆、取れる」「皆、高得点」レベルの定期テストであったとしても、ぶっちぎりの好結果=ロケットスタートにより「次もガンバロウ」につなげたい。

塾での中1生の授業、主要5科についてはテスト範囲と思われる単元はほぼ指導を終えている。来週からは提出物関連のバックアップ及び豊富な演習量によるアウトプット力の強化に尽力していく。

小学校のときとは決定的に違うこと、それは定期テストの有無。
「テスト範囲の提示」

「数値目標の設定」

「学習計画」

「テスト本番」

「結果を受けての反省・改善点の洗い出し」
初めて迎え撃つ定期テスト、より価値あるものにしてきたい。目標設定、計画立て、反省…諸々を通じて、定期テストを単なる点取りゲームではなく、自己を高められる成長材料に。テスト勉強を通じてでも学べることはたくさんある。

結果だけではなくその過程にもトコトンこだわりたい。必ずこれからの成長材料になる。必ず。ガンバロウ!中1生!

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