密度を高める

季節講習は、復習&予習の固め打ちをする期間。年末年始という忙しい時期に、費用と時間を託してくれることに感謝の想いを込めて、ギュッと密度を高め、「冬休みにCLEARで頑張って良かった」と言ってもらえるように頑張りたい。

小学生。私の担当する国語では、授業⇒読解、宿題⇒漢字・語句と区分けをした。冬期は短い。あれもこれもは到底ムリ。塾で出来ること、家で出来ること、を明確に分けて学習効果を高めていく。

中学生。中3受験生は当然ながら入試対策特化。公立入試までいよいよ50日を切った今、知識力・思考力のさらなる強化を図るため、他都府県の入試問題を使用することも。

※H26年度都立入試問題(英語)

中1・2生は学年末に向けての取り組み。基幹科目である英語は文法をガンガン進めつつ、宿題で復習を促す。因みに中1英語はこの冬期で1年文法をほぼ終える。

明日は年内最終授業日。ビシッと締めくくる。

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