昨日は中3塾内模試ファイナル2ndラウンドだった。
志願変更前最後の模試=受験校確定のための模試だ。
模試結果を基に、子どもたちそれぞれと受験校の最終確認。
志願変更せずに、果敢に挑もうとしている子、
志願変更し、合格の可能性を広げたい子、
どうするべきか悩み、迷っている子、
…さまざまだ。
ただ一つ言えることは、これらのどれも正しいということ。
まずは子どもたちの意思確認をしたところで親御様に連絡。我が子を信じているとはいえ、不安が皆無な親御様など一人としていない。倍率とこれまでの学習状況から考えられる合格可能性、志願変更をするべきか否か…諸々をお伝えした。対面でのお話し合いが必要と判断したご家庭にはご足労ながらも面談に足をお運びいただいた。
志願変更するべきか否か、
難しい判断を迫られている受験生へ。
志願変更せずに挑んだら不合格になってしまった。あるいは、志願変更したけれど、結果的には志願変更前の高校にも合格できるだけの点数が取れた。いずれにおいても、“後悔”するのではなかろうか。
人生は選択の連続。その選択が正しかったかどうかなんていうのは、後になってみないと分からないものだ。ならば、今の自分にとって正しいと思える選択をするべきだ。今の自分を誤魔化して後悔するよりも、今の自分の心の声に正直になって後悔することの方がいい。
それが、決断し、前進するということ、
ひいては、成長するということだ。
ガンバレ、中3受験生。
最終決戦まで、あと…
9日!!!