失意泰然得意淡然

『失意泰然得意淡然』

意味は検索していただければわかると思いますが、最近、私が心がけていることばです。やはり、前職の時のような、「会社員」という立場から飛び出すと、心や身体の葛藤はあるものです。今年の夏でCLEARも一年を迎えますが、良い時もあれば悪い時もありました。よく、「上り坂と下り坂、そして“まさか”の3つの坂を繰り返して成長して行く」ということがありますが、それを体感した日々でした。

だからこそ、私は、浮かれそうになったときや、落ち込んだときには、平常心を持つことが大切であると自分に言い聞かせるようにしています。

よくスポーツ選手の中には、派手なガッツポーズをしない選手がいます。それは「良い結果の際、激しく喜ぶと、成績が悪いときに落ち込みが激しくなるから」と聞きます。そのような気持ちを持っている選手ほど、安定した成績を残せているような気がします。

もちろん“此処ぞ!”というときに喜ぶことは大切なことで、士気を挙げるためには必要なことです。

ですが、「過度に一喜一憂せず、謙虚であること。」が今の自分にとっては必要なことである気がします。今は日々、『失意泰然得意淡然』を自分に言い聞かせながら毎日をとりくんでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です