プライベートですみません~パワースポット巡り~

GW連休期間が明けて昨日から通常授業が再開。休みボケが抜けきらない長谷川でございます(汗)。

さてさて、そんなGWを皆さんはどう過ごされただろうか。自分事だけれど、今年は遠出をせず(できず?)、近場でノンビリと過ごした。神社仏閣をはじめとする、いわゆるパワースポット巡りをしまして…。

まずは熱海にある來宮神社。

本殿横には国の天然記念物にも指定されている樹齢二千百年、幹の太さは24メートルの大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名。幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられていて、この木の生命力にあやかろうと長寿・病気平癒・健康祈願の参拝者が多く訪れる。また、願い事のある人は、思うことを誰にもいわず一回りすると願い事がまとまる、とも言われているとか。

次に、報徳二宮神社。

小田原城に隣接する、言わずと知れた小田原の偉人・二宮尊徳翁が祀られている由緒正しき神社。二宮尊徳翁といえば、一生懸命働きながら勉学に励んだ幼少期の逸話がよく知られているけれど、後に独自の思想と実践主義で多くの農村や藩を貧困から救った、世界に誇れる偉人。「積小為大(小さな努力の積み重ねが大切)」など、翁の教訓は現代に生きる我々も手本とすべきものばかり。

そして、寒川神社。

寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ。八方除とは、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす、寒川大明神の全国唯一の御神徳だとか。

しっかりとパワーも授かったし、ここからは中高生の定期テストに向けて、ビシッと気合い入れていきますか。

2025GWイベント!シーサイドBBQ(^^)

5月5日は子どもの日。GWを使ってCLEAR久しぶりの野外イベント「シーサイドBBQ」を開催!

小中学生のみのこのイベント。たくさんの子どもたちが参加してくれた。当日の様子をプレイバック!

みな時間どおりに集合。予定より一本早い電車に乗ってGO!目的地は根府川駅から徒歩15分程にあるキャンプ施設・なみのこ村さん。

なみのこ村さん着。絶景のオーシャンビュー(^^)

到着後すぐにBBQの準備に取りかかる。施設のスタッフさんに教えてもらいながら子どもたち自身で火おこし。

いざBBQ開始!どんどん焼こう(^^)

イカ!エビ!!ホタテ!!!シーサイドBBQならではの食材に舌鼓。

マシュマロ(^^ゞ??全員女子(笑)

焼きそば係…?(^_^;

いただきま~す!!

焼きそばも好評でした(^^)
フフ…隠し味が違うのだよ(笑)。

腹ごしらえをした後はフリータイム。各々好きなように遊んでもらった。

ブランコで遊ぶ中3男子(^^ゞ

バスケでガチ勝負の小6vs中1。

磯釣り場でのんびりの中2・中3。

「男ってのはよぉ…」が聞こえてきそうな1枚…(笑)

お、何を叫んでる?(笑)

…?ウツボを眺めているらしい(^^ゞ

インスタ映えスポットに余念がない中1ギャルズ(笑)

最後に海をバックに集合写真(^^)

女の子と小学生が多かったため、食材の量を調整したつもりだったんだけど、お腹いっぱいにあまりなれなかった男の子がいたみたいだな…ゴメンナサイ(m_m)。この反省を活かして。また機会を作れたら今度は夏にでもイベントを開催するか(^.^)。そのときは「も~満腹、食べられない…(^_^;」って言わせたる(笑)

なみのこ村の皆さん、本日は大変お世話になりました。
ありがとうございました!

【お知らせ】GWに伴う休校

地域の皆様へ

いつもありがとうございます。
さて、5月4日㈰~11日㈰はGWに伴う休校期間とさせていただきます。各種お問い合わせに関しましては、メールフォーム及びLINEにて、または、12日㈪14:00以降に承ります。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒、宜しくお願い致します。

進学塾/自立学習ジムCLEAR
☎0465-46-7685
https://clear.school/

CLEARオリジナルロゴ&キャラクターを募集中(^^)

CLEARをここ小田原市国府津に立ち上げたのは2016年7月。
早いもので今夏で10年目を迎える。どこの馬の骨とも分からぬ小さな小さな塾だけに、まさに山アリ谷アリ(汗)。それでも亀の歩みながら何とかこれまでやってこられたのも、全ては地域の皆様のお陰です(涙)、感謝!

そこで、CLEARのロゴ入りオリジナルボールペンを製作することにした。ただ製作するだけでは面白くないので、通塾生の皆さんにそのロゴ(またはキャラクター)を作ってもらいたい。

さっそく数名の子どもたちが出してくれた。ありがとう!どれも力作ばかりだ。中には「お母さんが書きたいって言ってるんですけどいいですか?」という声まで(^^)。ありがとうございます!保護者様の作品も大歓迎です。
まだまだ募集中なので是非ともお願いします。ちなみに選ばれた作品の子には何らかの特典?アリ(笑)

「通塾生の皆でつくるCLEAR」。そんな想いを込めての取り組み。
ちなみに10周年を迎える来夏は、何らかのイベント?キャンペーン?を検討中!
乞うご期待!…って来年まで長い…(汗)

全員満点合格^_^

小6英語コースでは中学進学に備え、早め早めに基本単語のスペル習得に努めている。

何となく読んで、何となく意味が分かって、で基本OKなのが小学英語。でも、中学は違う。読めて意味が分かって…書けるようにならなければならない。毎年毎年ここが中1ギャップで、小学生の頃にある程度の単語のスペルを習得してこなかった子がぶつかる最初の壁。
そこをきちんとクリアできるように、今年は早期から単語テストに挑戦中。今までなかなか合格できずに悔し涙を流していた子も、今回は見事に合格!しかも全員が満点!よく頑張った!!!!

てなわけで1枚パシャリ(笑)
※了承を得て掲載しています。

これからも小さな成功体験を積み重ねていこう。
やがて必ず大きな力になる。

自分らしさ?自分探し?

若者の早期退職。別に今に始まったことじゃなく、「そりゃそうだよな」ってのももちろんあるけれど、近年は理解に苦しむものも増えたような…(汗)。以下のリンクはそんなことを考えさせられる記事。

▇自分らしく働きたいので辞めます」連休中にLINEで退職届を提出するZ世代!会社側が「モームリ」と言いたくなる事情【専門家解説】

▇「入社1日で退社する若者」が持っておいたほうがいい視点を養老孟司さんが語る

自分らの世代はいわゆる就職氷河期世代で、今のような“売り手市場”ではなく、完全な“買い手市場”だった。時代が違うと言ってしまえばそれまでだが、少々の理不尽にも耐えてきたことも(汗)。でも、よく言えば、そのおかげで仕事に対する耐性が身についたような気もする。

仕事というのは、自分のやりたいことの前に、まず市場の需要ありき。自分のやりたいことをやるためには、やりたくないこともやらざるを得ない場面なんて山ほどある。でも、そういう経験を積むことで、様々なスキルが身につくのも事実。賛否両論あるだろうけど、就職氷河期を乗り越えてきたオジサンとしては、そう思えてならない(笑)。昔の価値観や常識を押しつけてはいけないが、社会人としてもう少し責任ある立ち居振る舞いが必要じゃないかなとは思う。

「自分らしさ」「自分探し」。正直こういう言葉はあまり好きじゃない。自由気ままに好きなように…は理想(?)かもしれないけど、多かれ少なかれ皆、何らかのストレスや制限を感じながら生きているものだ。でも、ストレスや制限があるからこそ試行錯誤し、良くなろうと人は努め、個を磨いていくはず。「自分らしさ」「自分探し」、もっともらしい言葉を並べて自己を正当化しているに過ぎないと感じてしまう。だから、こういう言葉はどうも好きになれない。言い訳がましく聞こえてならない。誤解を恐れず言えば、「自分ファースト」ととも取れる言動。結構なことだが、それには覚悟と責任とが伴うというのを棚に上げてはいけない。

それなりに長くこの業界で働かせてもらっているけど、現場で子どもたちと接していると、この耐性という点で心配になることもある。十年一昔とはよく言われるけど、ホントにここ十数年で子どもたちの耐性が著しく失われていっているのを肌で感じている。「え?そんなことで?」というようなことでも「ムリ…」「キツい…」と、踏ん張りの利かない子が増えたこと×2(汗)。職を転々としたり、いつまで経っても親のスネっかじりだったり…なんて「大人になったらこの子は“ちゃんと”していけるのだろうか」と、たかが一塾講師ながらお節介にも思ってしまうわけで…。
そうならぬためにも、批判を覚悟のうえで言わせてもらうと、甘やかしすぎな親御様は改めるべきです。子どもには多少のしんどい思いや不便さを経験させなければいけません(前職時代からそのことで親御様とは何度か衝突もしましたが…汗)。

人生は喜怒哀楽の連続。嬉しいときもあれば悲しいときもある。希望に胸を躍らせることもあれば絶望に突き落とされることもある。楽あれば苦ありだ。大事なのは、苦しいとき、思うようにいかないとき、どういう自分でいられるか。仕事、勉強、部活、人間関係…何をどうやっても上手くいかないときってのは必ずあるもの。そんなとき、どういう自分でいられるかがその人の人間力のような気がする。

心身に支障をきたすような、いわゆるブラック企業というのは現実としてある。そんなところからはとっととオサラバするべきだが、そうではないときは、多少のことは我慢をし、社会人として、大人としての自覚と責任とをもって踏ん張ってもらいたいというのが本音。

アルバイトあれこれ

新小学1年生、新中学1年生、そして、新高校1年生。
期待と不安とが入り交じりながらの(?)、新生活が始まった。

新中学1年生。少しずつ夜の授業にも慣れてきたか、これまで21:00を過ぎると睡魔が襲ってきたような子も、最後まで集中力を持続できるようになってきた…かな(笑)?入る部活もそれぞれ決まってきたようで、これからは、「学校の授業+部活+塾」という、忙しい日常が始まろうとしている。でも、中高生のような若いうちというのは、多忙を極めるくらいがちょうど良いとも思う。そういう経験を通じて、時間の使い方であったり、ココイチバンの耐性であったり、というものも身につけられる。

新高校1年生。初めての電車通学、新しい仲間たちとの出会い、全てのことが新鮮に感じられていることと思う。そんな中、新中学1年生と同じく、部活も決まり始めている。「何部に入ったの?」と聞くと、中学の頃とは全く違う、予想外の部活に入った子も。中学3年間続けてきた部活を高校でも引き続き…というのアリだし、全く新しいことにチャレンジするというのもアリだ。あくまで個人的な意見だけれど、何らかの部活には入ったほうが良いとは思う。話を戻そう。意外な部活に入った理由を問うと、「バイトがしたいから」とのこと。なるほど、バイト+部活の両立ができるようにということかと納得。

CLEARに通ってくれている高校生も、毎年一定数はこの子のようにアルバイトを始める(中には塾代を自分で払うためという子も…エライ!涙)。かく言う自分自身も高校生の頃からバイトをしたっけなぁ…。

■ファミレス
高校生の頃。当時付き合っていた彼女にクリスマスプレゼントを買うため(笑)。親からもらったお金ではなく、自分で稼いだお金でどうしても買いたかった。部活も勉強もあったためあくまで短期で。
■ガソリンスタンド
大学受験に失敗し浪人生活を余儀なくされ少しでも予備校代を自分で何とかしたかった。給油や洗車の業務を淡々とこなした。一度大きなミスをしてしまい社員の方に大目玉を食らった(汗)。
■コンビニ
大学生の頃。時給の良い深夜帯で始めた(とは言え当時は1000円程)。昼夜逆転の生活が続き、他のバイトもしていたため、寝ないで学校に行くなんて日常茶飯事。ムリがたたって体調も崩したが、廃棄の弁当をただでもらえるので貧乏学生には有り難かった(笑)。
■倉庫内仕分け作業
このCLEAR立ち上げ当初に1年間ほど。本業だけでは食っていけなかったため。この1年間はまともな休みが年に数日しかなかったような気がする。
■引っ越し
倉庫内仕分け作業と同じ。情けないことに1日でギブ(汗)。自分の体力を買いかぶりすぎた。引っ越し業者の方、ホントにすごいと思う。尊敬します。
■家庭教師
倉庫内仕分け作業や引っ越しと同じく、本業(CLEAR)が軌道に乗るまでの1年間ほど。塾の授業とは違うアプローチが必要だったため、非常に勉強になった。
■塾講師
大学生の頃に自分が卒業した塾にバイトとして雇ってもらった。以降ドップリとはまり正社員、そして独立、今に至る…(笑)

振り返ってみると、いろいろやってきたな(汗)。
兎にも角にも、バイト、大いに結構。お金の有り難みを知る機会や社会勉強にもなるしね。ただ、ホドホドにとは思う。特に高校3年間というのは、大人になってからの3年間とはワケが違って、行事や部活、その3年間、その高校でしか経験できないことって山ほどある。大人になれば嫌でも働かなければならないわけだし、いわゆる“青春”を大事にしてほしいかな。

“壁”を越える

小6英語では早々に単後テストを開始した。
正しいスペルが書けるようになるためのトレーニングは、例年は中学準備講座(年末年始)から始めていたけれど、今年は年度初めからスタート。中学進学後の“英語難民”にならぬよう早め早めに手を打つことにした。

数名が不合格となってしまった。本人たちなりには練習をしてきたようだが、3分の1もできておらず勉強の甘さが際立った。

勉強=時間、じゃない。何となく机に向かってはいても、きちんと身につけるということがどういうことか、どうやらそれが分かっていなかったようだ。きちんと身についているかどうかの確認もせず、“単調な作業”に終始してしまい、いたずらに時間だけが過ぎていってしまう。彼らに足りないものを指摘し、その改善を促すとともに、再テストを指示。期限は当週の金曜まで。

その後、子どもたちはきちんと合格してみせた。うち1名はかなり苦労したと思うけれど、壁を一つ越えたのではなかろうか。合格した瞬間、その子に力強く…
「よし!よく頑張った!!」
続けてこう語りかけた。
「今回のことで、『きちんと覚える』というのはどういうことか、覚えるためにはどういう努力をしなけれなならないかが何となく分かったはずだ。次回は合格できるよう頑張れ!」

単語テストは次回も続く。
今度は全員合格をしてほしい。
ガンバレ、小6生( ^^)/

【GWイベント告知】そうだ、BBQ行こう

今年は定期的にイベントを開催する予定でおます!

GWに開催予定のイベントはこちら!!

海!山!実は大好きです(笑)。かつてはほぼ毎年行っていた野外イベント。コロナやら何やらでなかなか実施の目処が立たずだったけど…ようやく復活(以前はこんなイベントもやってました)!多くの子どもたちの参加を待ってます!!

盛況だったら夏にもやろうかな。

給食談義…からの?

中2の休み時間での出来事。

学校給食の献立表を見ながら、この具材は何なのか、どんな味がするのかと、アアデモナイコウデモナイと給食談義にわいていた一部の女子(笑)。

「ナニナニ?どんな献立?ちょっと見せて?」

献立表のプリントを手にとって見てみたら、懐かしい…としみじみと思い出すとともに、「えぇ?こんなものまで?」と昔なら考えられないような羨ましいニューまで。

そんな給食談義から、「高校進学後は弁当だな」なんて話になり、自分の高校時代の弁当にまつわるエピソードに脱線してしまい…(汗)。

「お昼休みになるともう弁当ないんだよ。分かるよな?そう、早弁。2時間目が終わったぐらいから腹減っちゃうんだよな。だから、休み時間に半分くらい食っちゃって…で、次の休み時間に残りの半分も食っちゃうんだよ。それでお昼休みには弁当箱はスッカラカン。でも、まだ腹が減ってるから購買に惣菜パンとか買いに行ったり。俺だけじゃないからな?周りの男子も似たようなもんだったんだから。さすがに授業中は食わなかったけどな(笑)。部活の朝練に出た日なんかは特にそうだった。」

こんな話をしていたら、今の子たちは早弁とかするのかなぁ(早弁を推奨してるわけじゃないので誤解なきよう(^^ゞ)、なんて思ったり。
今でも歳の割には結構食べる方だと思うけど、若い頃はそれこそアホみたいに食べていた記憶がある。1日4~5食なんてザラじゃなかろうか。いわゆる育ち盛りというのか、食べても食べても腹が減る、みたいな感じ。

自分事だけど、高校だけじゃなく中学も弁当だったから(子どもの数が多かった世代のため全ての市内中学校に給食が手配できなかったのか…)、6年間弁当生活。今思えば、母は大変だったろうな…感謝してます。