7月体験or夏期講習 受付中

CLEARではただいま以下いずれかの体験生を受付中です。

▶7月体験:7/1㈫~26㈯期間内の2週間
▶夏期講習:7/28㈪~8/30㈯の丸々1ヶ月間

夏期講習(小中学生)の詳細は以下の画像をクリック!

CLEARは地域に根ざした小さな塾です。初めての方は通常講習料の半額にてご提供させていただきますが、それ以上の大幅な割引キャンペーン等はできかねます。ムリな低価格設定をすることで、「安かろう、悪かろう」となってしまうのは本意ではなく、また、過度なキャンペーン価格は通塾生の保護者様に対して非礼であると考えています。ゆえに、ナカミでご判断いただければ幸いです。どこよりも充実した、子どもファーストの夏期講習であると自負しています。
※教材費・テスト費全て込みでのご提供です。後付けによる別途お支払いは一切ございません。

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夏休みという長期休暇だからこその特別講座&イベントをご用意。
通塾生はもちろん、体験生も追加費用は一切かかりません。

■夏期プレ(7月)
対象:小中学生

論理&ひらめきの頭脳バトル!学びらぼ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中2生・中3生
先輩に続け!合格体験ワークショップ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中3生
夏を制す!テーマ別入試特訓4DAYS(PDF)

■夏期(8月)
対象:中学生
夏の学習成果を最大化!得点力UP解きトレ(PDF)

<8月までの募集人数>
・中3:あと3名(最終募集)
・中2:あと2名
・中1:あと2名
・小6:あと2名
・小5:あと3名
・小4:あと2名
・高校生:応相談
いずれも若干名の募集となります。

飛躍のきっかけを掴む夏に
来たれCLEARへ!!

お気軽にお問い合わせください。

「基本を大事にする」というのを勘違いしていないだろうか?

授業中にもこのブログ上でも。何度も何度も伝えてきているけど、勉強の基本は「出来るようになるまで繰り返す」、そう、反復の徹底だ。

中学生の第1回定期テストがいよいよ明日に迫った今、毎日のように自習室に来て勉強しているある中2生を今回はクローズアップしたい。

学校帰りにそのまま直行?と思われる時間に塾に来て自習、夕食を摂りに一時帰宅し再び塾に来て自習。どんな勉強をしているのか少し様子を見たところ…

間違えた問題をキッチリと反復練習をしていた(数学だけどなぜか英語のノートというのはさておき笑)。
間違えた問題と解答・解説をノートにストックし、解答と解説は色を使って書き赤シートですぐに隠せる状態にしておくことで、効率よく反復練習⇒弱点補強ができる。

特段すごいことをやっているわけではなく、勉強の基本のキに忠実であるということ。「何度も繰り返す」、極めてシンプルなことではある。でも、だからこそ、軽視されがち。手っ取り早く、即効性のある勉強法ばかりを模索するあまり(そもそもそんなウルトラCみたいな勉強法などない)、こういう地道な取り組みというのを面倒くさがる子は、どうしても結果が出ない。ちなみに、この子は1年次の第1回~第4回定期テスト全てにおいて、5科計は全て8割以上の得点率だった。

勉強に限らずスポーツでも何でも、結果を出す人というのは、基本を大事にしているものだ。当たり前のこと当たり前にやる。そして、それを継続する。

殊、勉強においては、「基本を大事にする」というのを勘違いしてはいけない。
「大事にする」というのは“理解する”で終わることじゃない。
“出来るようになるまで繰り返す”ことだ。

「理解する」と「出来るようになる」との間には、驚くほどの乖離がある。それを埋める唯一にして最強の方法が、反復練習。

定期テスト対策勉強会「ガチ勉」2nd!

昨日15日㈯は、中学生対象の定期テスト対策勉強会「ガチ勉」2nd。

先週の初日は学年を分けての約4時間だったが、2日目の本日は全学年集結の約7時間。

集中力を持続するため、リフレッシュとしての席替えを行いつつ学習を進める。

部活の大会と重なり途中からの参加となったS。疲れているのは想像に難くなかったが、部活は部活、勉強は勉強と、しっかりとメリハリをつけて頑張った。しかし、後に彼が教室中をざわつかせる事態を引き起こすとは…(笑)。

学校や塾の教材を通じて、練習問題を解く子、ノートまとめをする子、漢字や単語などの暗記に取り組む子…と様々。

おぉっ?、と成長を感じたのは、「~の練習ができるプリントありますか」など、与えられたものだけではなく、テストに向けて必要と思われる勉強を各自が考え、そのためのアクションが起こせるようになってきたこと。

さぁ、お待ちかねの夕食休憩^_^
お弁当をご用意いただいた親御様、ご理解ご協力ありがとうございます。

コロナ禍のときはなかなか設定しにくかった食事タイム。日常が戻ってきてくれたことに感謝。

あろうことか、コンビニでペペロンチーノを買ってきたS。もちろん教室にはガーリック臭が充満し、子どもたちから「くさ!」「クサ!!」「臭!!!」の連呼(汗)。
しばし窓や扉を開けて換気したのは言うまでもないわけで…。これが先述した教室をざわつかせた出来事(笑)

ささやかだけど講師陣からクッキーの差し入れ。食いしん坊のA、そして、甘い物は別腹の一部女子は2つ目もゲット(笑)。

食後のリラックスタイム。

さぁ、勉強再開!

食後の睡魔に襲われてしまった子がいつつも、基本的に皆最後まで、黙々と、粛々と、頑張れた。

昨年度までのテスト対策と明らかに違うのは、様子を見ながら最小限のアドバイスはしつつも、我々講師陣は主導権を握らず、あくまで子どもたち自身に考えさせ、任せたところ。これが吉と出るか凶と出るかはまだ分からないが、本日の様子を見る限り、勉強体力や自学力はそれなりについてきていると言えそうだ。理想はこのような取り組みが家でも出来ること。ONとOFF、メリハリをつけられるかどうか。

開催前は、14時00分~21時20分という長時間に驚いていた中1生もいたけれど、終わってみればあっという間という感覚を覚えたようだ。それだけ集中して勉強したということ。「自分だってこれだけ出来る」という自信を持て。

さぁ、第1回定期テストに向けて、
ラストスパートだ。
ガンバロウ!CLEAR通塾生!!!

【勉強お役立ちブログ】中学生英語第1回定期テスト対策

中学生の第1回定期テストまで1週間を切った。
少しずつピリッとした緊張感をもって取り組み始めた通塾生の面々。中1にとっては初めての定期テスト、中2にとっては内申点カウントの最初の定期テスト、そして、中3にとっては受験に向けて勢いをつけるための最初の定期テスト。

いずれも、最初が肝心。

最初に打ちのめされると“反撃”する意欲も失せる。理想通りの結果とまではいかないまでも、ある程度納得のいく結果を残していきたいところだ。

各学年はテスト対策として、教科によってはテストを実施(もちろん合格点の設定アリ)。以下は英語。繰り返し取り組んでもらいたいためここにアップロードすることにした。必要に応じてプリントアウトして使ってください。

中1英語Unit1+2文法テスト(PDF)
⇒be動詞・一般動詞・助動詞can
上記3種の文の使い分けができるようになることで、しばらくは英語での躓きを防ぎたいという想いを込めて作成した総合問題

中2英語Unit1+2文法テスト(PDF)
⇒過去形・過去進行形・接続詞when/that・不定詞・動名詞
ミスしがちな接続詞when、使いこなせるまで時間のかかる不定詞・動名詞の理解を深めるための総合問題。

中3英語Unit1+2文法テスト(PDF)
⇒受動態・原形不定詞・現在完了形(完了/経験)
間違えやすい助動詞+受動態、原形不定詞をとる動詞、現在完了形の基本型を習得するための総合問題。

ガンバロウ!
CLEAR通塾生!

迷ったら茨の道を進め

「迷ったら茨の道を進め」

考え方や価値観は様々だけれど、特に若い頃はこうあってほしいと思うオジサンです(笑)。

「多くの人たちが通る整った平坦な道」か、
「誰も通ったことのないような茨の道」か。

平坦な道=困難なき道。
多くの人が通るためすでに整備されていて、後に続く人ほど楽に通ることができる(…と言っても人それぞれだろうけど)。ノウハウも確立されているので、それを踏襲すれば一定程度の安定が保証される。

一方、茨の道=困難な道。
ほとんど、あるいは、まだ誰も通ったことのないような道。地図などない。何が起こるかは進んでみなければわからない。その険しさから進むのを躊躇ってしまうかもしれない。でも、道を切り拓いていく高揚感、成し遂げたときの達成感は何事にも変え難い。

現代のような時代だからこそ

今の日本という国はとても恵まれている。先人たちが積み上げてきた努力と知恵のお陰で、衣食住に困ることはほとんどないし、病を患っても医者に罹ることができる。そんな“当たり前”の、何不自由のない生活を享受できている。もちろん、様々な事情でそれがままならない人もいるけれど…。

通信環境の発達が生活の利便性を加速させた。仕事、娯楽、交際、買い物…ありとあらゆることがネットで事足りてしまうようになった。自ら動き、汗をかき…というようなことをせずとも。実際、スマホさえあれば良いという人もいるだろう。
言ってしまえば、頑張る“必要”がない、それほど頑張らなくても何とかなる時代。若い世代ほど現状に満足しているのではなかろうか。だから、いわゆるハングリー精神がないと言われたり、「どうしてそんなに頑張らないといけないの?」と疑問に思ったり、という人がいてもおかしくない。ややもすれば、「頑張れ」と声をかけることすらパワハラと言われかねない時代(ワケがわからん…汗)。

でも、そんな時代ゆえに、
「生きている」という実感が湧きにくい。
生きていることの尊さを肌で感じにくい。
だからこそ、あえて茨の道を進むという選択には価値がある。もちろん頑張らなくても何とかなってしまうので、そういう人を否定するつもりは全くない。頑張らなくてもそれなりに楽しく過ごせるだろうし、「今のままでいいや」という人に押し付けるのは野暮なことだ。ただ、茨の道を進むときの高揚感や達成感、あの何とも言えない感覚を覚えることもまたないだろう。茨の道どころか、平坦な道ですらおんぶにだっこされてしまうような、甘えられるものにはどっぷりと甘えてしまう人も中にはいるけれど(汗)。

だから思う。いくつか選択肢があって迷うときは「茨の道を進め」と。もちろんタフな経験もするだろうけれど、やらずに後悔するよりやってみて後悔したほうがいい。やってしまった後悔はすぐに消えても、やらなかった後悔はいつまでも残るものだ

失敗したっていいんだ。失敗しないと学べないこともあるし、何より成長の糧になる。どうせ失敗するなら、若いうちにたくさんしておいたほうがいい。いくらでも取り返せるのだから。歳を重ねると失敗しづらくなっていくものだ。そもそも“失敗”は失敗じゃない。「何もしないこと」が本当の失敗だ

県下の伝統ある公立トップ校・湘南高校も、
「最も困難な道に挑戦せよ」
がスローガンだしね。

\夏期講習2025受付中/

夏期講習の新規受付を開始しました。
(高校生の季節講習はございません)

詳細は以下の画像をクリック!

CLEARは地域に根ざした小さな塾です。初めての方は通常講習料の半額にてご提供させていただきますが、それ以上の大幅な割引キャンペーン等はなかなかできません。ムリな料金設定をすることで、「安かろう、悪かろう」になってしまっては、子どもたちにも、保護者様にも礼を失すると考えています。ゆえに、ナカミでご判断いただければ幸いです。どこよりも充実した、子どもファーストの夏期講習であると自負しています。

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7月&夏期講習は、以下の特別講座・イベントを開催!
通塾生はもちろん、体験生も追加費用は一切かかりません。

■夏期プレ(7月)
対象:小中学生

論理&ひらめきの頭脳バトル!学びらぼ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中2生・中3生
先輩に続け!合格体験ワークショップ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中3生
夏を制す!テーマ別入試特訓4DAYS(PDF)

■夏期(8月)
対象:中学生
夏の学習成果を最大化!得点力UP解きトレ(PDF)

▼6月の特別講座▼
中学生対象:定期テスト対策勉強会「ガチ勉

<8月までの募集人数>
・中3:あと3名(最終募集)
・中2:あと2名
・中1:あと2名
・小6:あと2名
・小5:あと3名
・小4:あと2名
・高校生:応相談
いずれも若干名の募集となります。

夏休みという長期休暇だからこその特別講座&イベントをご用意。
飛躍のきっかけを掴む夏に!
ホンキならCLEARへ!

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定期テスト対策勉強会「ガチ勉」1st!

第1回定期テストまで2週間を切った中学生を対象に、この土日はテスト対策勉強会「ガチ勉」を開催。テスト本番までに2回開催するこの勉強会。初回は学年を分けての開催。

定期テストに向けてはもちろんのこと、もっと先を見据えるための勉強会。自学力の向上が最大の目的だ。特に中1生は、「自分で勉強する」とはどういうことかを意識できるように促していく。

まずは学習管理シートの確認。各々が立てた目標点数とそれを達成するためのタスクリストに目を通してから勉強を開始。

グループワークの時間を設定。今回の定期テスト範囲における高難度の問題をグループで協力して解いてもらった。

ホワイトボードを使って解き方を共有する場面も。

教えることは自分にとっての学びにもなるため、教え合いの空気を創っていく。
ちなみに中1のグループワーク課題は差がつきそうな時差について。「これが出来れば時差は大丈夫!」という高難度の問題に挑戦してもらった(ちなみに問題はこちら)。

講師は質問対応や勉強法のアドバイスに徹し、子どもたちの自立学習をサポート。

目標の設定、それを達成するためのタスクの洗い出し、そして、随時の振り返りと必要に応じた軌道修正。これらを子どもたち自らできるように、必要以上の手出し口出し、先回りはNG。

中3はさすが受験学年といったところか、最後まで黙々と。中2もなかなかの集中力。一方、中1は一部の子がやはりまだまだといったところだが、ほとんどは比較的集中力をもって取り組めていた。

学習効果は時間ではなく量ではあるけど、量をこなせるようになるには、それなりの時間を机に向かうことに費やせる“勉強体力”が必要。

来週日曜開催の次回はお弁当持参のロング。
全学年が集結する。
実りある勉強会にしていきたい。
ガンバロウ!CLEAR通塾生!!!

たくさんの応募ありがとうございました^_^

お陰様でCLEARは今夏で開校10年目を迎えさせていただく。地域の皆様に感謝です。そこで以前のブログでも紹介させてもらったけれど、CLEARオリジナルボールペンを製作することにした。ただ作るだけでは面白くないため、通塾生から(保護者様からも?)CLEARの新ロゴデザインまたはイメージキャラクターを募集させてもらったところ、たくさんの応募をいただけた。ありがとうございます!

厳正なる(?)審査の結果、採用させてもらったのはこちら!
中2Mの作品を選ばせていただきました。ステキなデザインをありがとう!

ボールペンという限られた印刷範囲のため、くっきりと映えるように、文字の太さなどはオリジナルのイメージを壊さぬよう少し手を加えさせてもらった。

さぁ、これから製作に入り、6月下旬には子どもたちに提供できる予定。
応募してくれた全ての子どもたち、
そして、保護者様、
ありがとうございました^_^

「主体性」は大事。でも…

現行の学習指導要領における評価基準は以下の3つの観点から構成されている。

①「知識・技能」
話合いや実践活動における意義の理解や基本的な知識・技能の習得ができているかどうか。
②「思考・判断・表現」
習得した基本的な知識・技能を活用して課題を解決することができるかどうか。
③「主体的に学習に取り組む態度」
目標をもって粘り強く話合いや実践活動に取り組み,自らの活動の調整を行いながら改善しようとしているかどうか。

近年、幅を利かせるようになったのが。簡単に言えば、子どもが自ら進んで学習しているかどうかというもの。そのため、主体性を重視するあまり、特定の宿題を出さない、テストをしない、習熟度が悪くても補習なり居残りなりといった指導をしない、というような学校が増えたように思う。ただその結果として、基礎学力の著しい低下が進み、いわゆる「やる子はやる、やらない子はやらない」という現実が、学力格差に拍車をかけた。

主体的に取り組める子の多くは基礎学力が備わっている傾向にある。理解できている、知識があるから、それなりに進んで取り組む。一方、主体的に取り組めない子の多くは基礎学力が備わっていない傾向にある。理解できていない、知識が足りていないから、進んで取り組めない。

かつては、学校の先生が半ば強制的にでも子どもを最低限のレベルまでは引っ張り上げたものだった。そのときの子どもは嫌がっただろうけれど、結果として学習に著しく困ることはなくなり、社会に出ても恥ずかしい思いもせずにすんだ。

あくまで持論だけれど、殊、学習活動においては、やはり基礎学力は反復練習なりテストなりを通じて、きちんと身につけさせるべきだ。それが出来て初めて主体的に学習に取り組んでいるかどうかを評価できるのではなかろうか。

\夏期講習 受付開始/

夏期講習の新規受付を開始しました。

詳細は以下の画像をクリック!

CLEARは地域に根ざした小さな塾です。初めての方は通常講習料の半額にてご提供させていただきますが、それ以上の大幅な割引キャンペーン等はなかなかできません。ムリな料金設定をすることで、「安かろう、悪かろう」になってしまっては、子どもたちにも、保護者様にも礼を失すると考えています。ゆえに、ナカミでご判断いただければ幸いです。どこよりも充実した、子どもファーストの夏期講習であると自負しています。

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7月&夏期講習は、以下の特別講座・イベントを開催!
通塾生はもちろん、体験生も追加費用は一切かかりません。

■夏期プレ(7月)
対象:小中学生

論理&ひらめきの頭脳バトル!学びらぼ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中2生・中3生
先輩に続け!合格体験ワークショップ(PDF)

■夏期(8月)
対象:中3生
夏を制す!テーマ別入試特訓4DAYS(PDF)

■夏期(8月)
対象:中学生
夏の学習成果を最大化!得点力UP解きトレ(PDF)

▼6月の特別講座▼
中学生対象:定期テスト対策勉強会「ガチ勉

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