CLEARの夏2024①

猛暑!酷暑!激暑!…連日の容赦ない暑さに負けそうな今日この頃(^_^;
が、しかし!そんな弱音など吐いていられないわけで、暑さに負けずにガンバルCLEARの子どもたちの様子のご報告第1弾(7/22~26)!

小学生
基本受講は国算+eトレ。

国語は書写を今夏の毎回の宿題とした。書き写しながら正しい文の書き方を少しでも身に付けてもらいたい。

英語は例年通りに単語力強化(スペル書きの習得)!

中学生
中1は英数国の基幹3科、中2・3は5科総合指導。
今週は夏休み前までの既習内容の復習を重点的に。

高校生

連日自習にやって来る高3生。
受験学年の彼ら彼女らには、今夏の総勉強時間300時間以上をノルマとして課している。

伸びる夏を、共に。
さぁ2週目も頑張っていこう!

WEB講義~ある授業の一コマ~

中2英語は不定詞の基本用法の一つ、形容詞的用法を学習中。出来れば不定詞は基本3用法をまとめて教えていきたいところだが、教科書準拠で教えているとね…不定詞が飛び飛びで出てくるんです。三省堂や開隆堂の教科書に慣れていたため、まだ光村図書には戸惑いが…(^_^;
まぁ、そんなことはどうでも良いとして、兎にも角にも不定詞は中2英語の“難所”の一つともいえる単元。しっかりと定着させていきたいところだ。

I like to watch TV.
「私はテレビを観ることが好きです。」
I have no time to watch TV.
「私にはテレビを観る(ための)時間がありません。」

まずは、名詞的用法の復習から不定詞の形を思い出してもらう。そして、形容詞的用法というのは、直前の名詞を後ろから修飾するはたらきをもつことの理解を徹底させる。

I want something to drink.
「私は何か飲み物がほしいです。」
Do you have anything to drink?
「何か飲み物を持っていますか。」
They had nothing to drink.
「彼らは何も飲み物をもっていませんでした。」

次に形容詞的用法で頻出の、代名詞-thingを用いた英文。で、ここまでで1コマ分の授業。もう一歩踏み込みたかったが、どちらかというと英語があまり得意でない子が多いため、次の授業に回した。

で、今回がその続きだ。

「さぁて、まずは前回の復習からするか。」
I want something to drink.
「『私は何か飲み物がほしい。』OK?」
<ここで挙手確認>
「でな、たとえばな、H(生徒)。こんな暑い日に『のど渇いた~、何か飲み物ほしいんだけど』って言って、あったか~いお茶出されたらどう?」
<「アリエナイ」という表情で笑う子どもたち>
「だよなぁ、冗談じゃないよな(笑)?だからな、こんなことにならないように、ちゃんと『冷たい飲み物』って言いましょうと。で、それを英語でどう表現しましょうかってのが今日のポイントの一つだ。じゃあまず、『冷た~い』を英語で言うと?」
<挙手を促す>
生徒M「cold」
「はい、その通り、coldだ。じゃあ問題だ。coldという単語をこの英文のどこかに付け足したい。どこに付け足すべきか、さぁ考えてみろ。」
(子どもたち各々が考える)
「どうだぁ、できたかぁ?」
<挙手確認したところYが手を挙げる>
「よし、じゃぁ答えてみようか、間違えてもいいからな。」
生徒Y「I want something to cold drink.」
「なるほど。でもそれは文法のルールを無視してしまっているよな。不定詞はtoの後ろが動詞の原形だろ?他に違う答えを書いたのはいるか?」
<挙手確認したところIが手を挙げる>
生徒I「I want cold something to drink.」
「なるほど。そうだよな、『冷たい何か』で考えればそうだよな。でもこれも違うんだよ。答えは…」
I want something cold to drink.
「この-thingという代名詞の使い方はちょっと特殊でな、-thingを修飾するときは、その後ろに形容詞を置くんだ。somethnigもanythingもnothingも同じ。しっかり覚えとけよ~。」

こんな感じで不定詞の形容詞的用法はフィニッシュ。
これから夏期講習を使ってたっぷりと復習&定着させていきたい。
ガンバロウ!中2生!!

ココイチバンの…

先日の中3の授業冒頭で話したこと。

「部活動、特に運動部に所属している子にとっては、これから中学生活最後の大会を迎えることになる。おそらく今は練習もハードだろう。受験生として勉強にも力を入れなければならないし、大変であろうことは重々承知している。でも、部活も勉強も一切手を抜くな。悔いなく部活を終えられれば、受験勉強に向けて気持ちも切り替えやすくなる。そして何よりも、苦しいときに踏ん張ったという経験は、これから先の例えば受験期、伸び悩み苦しい思いをするときが必ず訪れるけど、そんなとき自らを奮い立たせてくれる一助になるはずだ。かつての前職時代の教え子に、テニス部に所属している子がいた。公立だけど全国大会にも出るような部だったから活動が盛んで、テスト前も休みなんてない。夏場なんかは顔を真っ赤に日焼けして、授業時間に遅れることもしばしばあったけど、決して休むことはなかった。引退も他の子よりも遅かったからどうしても勉強時間が制限されてしまっていたけど、その子は最終的に地元のトップ校に進学した。いいか、苦しいのは自分だけじゃない。今のこの時期をこれからの自分にとっての大きな糧とするんだ。」

こういうことを言うと、どこか「もともとデキル特別な子」と思われてしまいがちだけど決してそんなことはない。ごく普通の子だった。数学が苦手で最後の最後まで苦労していた記憶がある。

苦しいときというのは誰にだってある。
そんなときにグッと踏ん張れる、
困難から目を背けずに夢や目標に向かって邁進できる、
そんな人になってほしい。
子どもたちに心の底から願うこと。

何かを成そうとしたり、叶えようとしたりすれば、もちろん失敗することもあるだろう。でも、失敗は悪いことじゃない。それは過程の一つなのだから。本当の失敗…というか、この言葉が適切かどうかは分からないが、それは「何もしないこと」だ。何もしなければ失敗もないかわりに成功もないし、何も得るものもない。

自分自身の生き方を振り返っても…
退学を経験したし(悪いことをしたわけじゃありません。その後ちゃんと復学して卒業しました(^_^;。)、
教員免許は取得したものの採用試験は諦めたし、
前職の学習塾では離職せざるを得なかったし…。
とは言え、この程度のことを挫折なんて言うのは大袈裟だ。ただ、結構パンチの効いた経験だったかな(^_^;。でも、その度に歯を食いしばって這い上がってきたつもりだけど、決して「失敗」だったとは思っていない。全てが糧になっていて、今の自分を支えてくれている。

まぁ、話が逸れてしまったけれど、「苦しいときに踏ん張れる」、ココイチバンのガンバリ、その大切さが中3に少しでも伝わってくれていれば…。

意欲、探究心、そして、質問力

中3英語は一つの山場ともいえる関係代名詞に入った。
塾では、主格で1回、目的格で1回、主格&目的格の総復習で1回と、計3回で関係代名詞を教えることにしている。中学校で学ぶ関係代名詞は、that、who、whichのため、これらを一つひとつ取り扱うなど、教え方はさまざまだ。ちなみに我々が中学生の頃は所有格まで学んでいたため、これらにwhoseも加えられていた(個人的にはこれがいちばん苦手だった…汗)。

さてさて、ではそんな指導現場の話を少し。
関係代名詞の初回授業でのことだ。主格のはたらきをする関係代名詞の説明をしていたとき、
「ここまでで何か質問あるか?」
いつものように小刻みに確認をしながら進めていたところ、「はい」としっかりとした声で質問をしてくる子がいた。
『thatとwho、whichとの使い分けはあるんですか。』
なるほど良い質問だ。
「あるよ。でも今は関係代名詞の学習を始めたばかりだから、このタイミングでその使い分けを教えてしまうと少し混乱してしまうと思う。だから、もう少し学習が進んだら教えようと思うんだけど、それでいいかな?」
「はい。」

言わずもがな、whoは先行詞が人のとき、whichは先行詞が人以外のとき、そしてthatはいずれのときも使える。ここまで説明したタイミングで出た質問だった。

「whoとthat、whichとthat、使い分けは?」
というもの。

なかなか鋭い。いずれもthatが使えるならwhoやwhichなどなくてもいいのだ。でも、微妙に違い、そして、thatしか使えない場合もあるからこれだけ種類があるのだが、授業でも話した通りまだ関係代名詞を学習し始めたばかりだ、早々に踏み込んだところまで説明してしまうと混乱してしまう子もいるだろう。もう少し関係代名詞の使い方に慣れてきたところで教えようと思うし、今までもそうしてきた。
でも嬉しかった。なかなか質問をしてくる子が少ない中、鋭い質問をしてきたことに。意欲、探究心が垣間見えた瞬間。

本当はあまり分かっていないのに、面倒くさがって質問をせず「ま、いっか」で済ませてしまう子もいる。こういうことを極力減らすために、「分かったフリはするな」と授業中にはよく言うようにしている。もちろん、ろくに考えてもいないような質問や調べればすぐに分かるような質問には答えないけれど、難しいであろう単元や問題に直面し、その子なりに一生懸命考えたであろう跡がみえるときは、きちんと向き合い、その場で解決できなかったとしても、別途に時間を取って対応している(中には1から10まで何でも質問に答えてくれる“優しい”塾もあるけれど、長い目で見るとそれは決して子どものためにならない。「聞けば教えてくれる」が当たり前になってしまい、自分で考える癖がつかなくなってしまうからね)。

伸びる子の特徴の一つは、「質問力に長けている」ということ。
中途半端にせずに、時間の許す限りとことん考え抜く。それでも解決に至らなければ質問し、本質の理解に努める。理解ができれば記憶にも定着しやすい。

CLEARに通ってくれている子どもたちの一人でも多くが、そんな学びの姿勢を身に付けてくれたら、これほど嬉しいことはない。

高校進学説明会2024

本日は中3保護者様を対象とした高校進学説明会を開催しました。

前半は現行の高校入試制度(公立私立)の概要、そして公立入試の学力検査の概況について。一般公開はなかなかできない内容も可能な限り。

後半は公立入試の学力検査と特色検査、そして高校の選び方について。それぞれの教科で求められる学力観や特色検査に向けての対策法は出来る限り詳しく。

拙い説明ではございましたが、精一杯努めさせていただきました。

最後に、

「たかが高校受験、されど高校受験」

これからお子様が迎えるこの高校受験、その価値についてお話しさせていただきました。決してキレイゴトではなく、ホンキでそう思っています。通過点の一つに過ぎない高校受験ですが、自立への第一歩であるとも思います。ならば、この高校受験は極めて貴いものであろうと…。それを通じて、人間として一回りも二回りも大きくなってほしい。そんな想いを込めて、厳しくもあたたかく、お子様と並走してまいります。

本日はご多忙の中お越しいただき、誠にありがとうございました。
ご説明させていただきました内容につきまして、何かご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞ宜しくお願い致します。

今週の小学生eトレは・・・

今週の小学生eトレの時間は、久しぶりの楽習(ガクシュウ)タイムに^_^

ボードゲームを使った日本地理及び世界地理の学習。今はデジタルゲームが主流だけれど、このようなアナログのゲームも良いものだ。

それぞれの地域の特産物や史跡などを巡りながらゴールを目指す。

不定期開催のこの楽習タイム。今度は理数要素を含むゲームをやってみようと思う。

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2024年度 中学生第1回定期テスト結果(最終更新)!

2024年度中学生第1回定期テスト結果が全て判明。
CLEAR通塾生のガンバリを是非ご覧ください!

※弊塾は超少人数制のため、個人の特定がされぬよう学年の表記は控えています。
※原則として得点率8割以上を記載しています。
※各教科は50点満点、5科計は250点満点に全て換算し表記しています。
※今年度より平均点や得点分布が明らかにされないため学年順位等の記載はありません。

◆教科別(50点満点換算)
数学45点!
英語44点!
数学43点!
理科43点!
国語43点!
社会49点!オシイ!
数学48点!
理科46点!
英語43点!
理科46点!
数学47点!
社会50点!お見事!
国語45点!
数学42点!
理科40点!
国語40点!
英語49点!オシイ!
社会40点!
数学45点!
国語45点!
数学45点!
理科45点!
英語50点!お見事!
英語44点!
国語46点!
社会48点!
数学40点!
理科42点!
英語46点!
国語46点!
社会45点!
英語49点!オシイ!
数学41点!
理科42点!
英語48点!
国語44点!
理科46点!
数学41点!
英語46点!
国語43点!
数学40点!
英語49点!オシイ!
英語46点!
社会43点!
数学45点!
理科47点!

◆5科計(250点満点換算)
224点!
222点!
222点!
207点!
218点!
230点!
231点!
203点!

今回のガンバリ塾生
通塾生の子どもたちは皆頑張ったのですが、その中でも特に際立った頑張りを見せてくれた子どもたちをご紹介!

中1Aさん
易しめの問題とはいえ英語満点はお見事!5科計も224点とまさにスタートダッシュを切れた。中1は第2回から学力差が顕著になるため油断なきよう。
中1Bさん
塾では授業のない理科や社会も手を抜かず、5教科全てにおいて40点超え!中1ながらも連日の自習室でのガンバリが結果に結びついた。
中2Cさん
英数の点数が前回からそれぞれ倍増。英語は35点、数学は40点へ。難易度が異なるとはいえ鬼門の両教科でこの爆上がりはお見事!
中2Dさん
苦手としていた国語で初めて40点超えを達成。壁を越えた要因はワークの徹底反復にあるようだ。また5科計も230点と自己最高得点を更新!覚醒の兆しあり!
中2Eさん
得意教科でありながらもなかなか爆発できずにいた社会で初めて満点を獲得!次回は5科計で240点を目指し学年トップを!
中3Fさん
高難度だった数学で40点超えはお見事!5科計でも218点と常に安定して中1から8割台中盤をキープ。第一志望合格に向けてさらにギアを上げてほしい。
中3Gさん
苦手な社会で初めて40点台へ。5科計でも184点と自己最高得点を更新!日頃の丁寧な取り組みが結果へ。これを自信に一気に飛躍せよ!
中3Hさん
中2の途中入塾から懸命に努力を重ねた結果、壊滅的だった英語で目標の30点台に今回ようやく到達。5科計も193点と自己最高得点を更新!

中学生第1回定期テスト対策 SECOND!

昨日今日の1日㈯・2日㈰は中学生の第1回定期テスト対策の2回目だ。

中1は文系教科重点学習DAY。
英語はbe動詞・一般動詞・助動詞canそれぞれの使い方の総復習。

中2は理系教科重点学習DAY。
理数は確認テストで最終チェック。

中3も理系教科重点学習DAY。
テキスト演習による重要事項の総点検。

さぁ今週はいよいよ定期テスト週間。
スタートダッシュを決めて勢いをつけよ!「
ガンバレ!!CLEAR通塾生!!!

大変なのは、大きく変わろうとしているからだ

中学生の定期テストに向けて全力全開中のため、更新が滞っておりますです、スミマセン(汗)。

さてさて。そんな定期テストに向けて爆進中の中学生。今日は中2でなかなかシビれる出来事があった。

このブログでも何度か記事にしているけれど、今年度は中学生に少し負荷をかけている。各種小テストや宿題、質量ともに。言わずもがな得点力向上、成績向上のため。大変なのは重々承知の上だ。でも、今年の高校入試を振り返ったとき、このままではいけないという強い危機感、そして、より一層の責任感を覚えたからだ。

定期テスト前の中学生には、教科書の文法や重要単語・表現等を使いこなせるようになるため、毎週英作文テストを課している。もちろん合格できるまで、だ。

教科書が改訂されてからというもの、いわゆる“英語難民”が続出している傾向にあり、中1の夏休み前ですでに学校の授業についていけなくなるなんてのはザラに起こるようになった。中2Yもその一人だ。昨年度の終わり頃に入塾してくれた子だが、英語が危機的状況にある。基本的な単語を身に付けていない、be動詞も一般動詞も使い方が分からない、もちろん英文の基本的な構造もチンプンカンプン。同じ間違いを繰り返すことも多いためカミナリを落とすこともしょっちゅうだ。泣いて家路につくことも何度かあったろう。そんなYだが中2という大事な学年だけに、中1のときのように“失敗”から学ぶ、なんて悠長なことは言っていられない。とにもかくにも結果を求めなければならない。そもそも継続的に勉強するということ自体にあまり耐性がないであろうY。まずはそこを変えるため、部活もあって大変なのは十分に理解しているが、授業外も毎日自習に来るよう伝えた。

そんな英語…というか勉強そのものが苦手と思えるYにも、英作文テストは他の塾生たちと同様に受けさせている。良くも悪くも“特別扱い”はしない。安易な線引きは子どもたちの成長を妨げかねないという想いがある。でも、決してひどい点数ではない。今回に至ってはあと2問で合格だった。だから彼にこう尋ねてみた。

「惜しかったな。よく頑張った。英語が苦手で大変な思いをしている中、合格には至らずとも8割できたというのは素晴らしい。本来こんなことは言うべきじゃないんだけど、今回は特例として合格にしてもいいかなと思っているけど、どうだ?」

するとYはこう答えた。

「いえ、不合格のままでいいです。」

甘んじることなくキッチリとやり抜くことを選んだY。
俺は胸が熱くなった。苦しいときも、ここ一番、踏ん張れる。逃げずに困難に立ち向かえる。強くなったなと思った。一度妥協したり逃げたりすると癖になってしまいがちだ。気づけば「別にいいか」「まぁ仕方ない」が当たり前になる。それではいけないだろう。
こういうガンバリを目の当たりにすると、絶対に何とかしてやりたいという想いが一層強くなる。
テストの点数が良かったとき、
学校の成績が上がったとき、
第一志望に合格できたとき、
塾講師にとっての感動の瞬間というのはいくつかあるけれど、こういう瞬間も、感動の一つなのだ。

大変なのは「大きく変わろうとしている」から。
まさに今のYを表しているような気がする。

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追記:夏期講習2024について
夏期講習の新規お申込み受付は6月3日㈪より開始します。
お気軽にお問い合わせください。

中学生第1回定期テスト対策 FIRST!

昨日と今日の土日は中学生の第1回定期テスト対策の1回目。

土曜の中1は理系教科重点学習DAY。
初めての定期テスト。勢いをつけるためには結果を求めたいところだが、まずは定期テストに挑むうえで必要な勉強とは何か?望むような結果に至らずとも、学び多きテストになるよう努めてもらいたい。

日曜の中2・中3は文系教科重点学習DAY。
中2・中3ともに是が非でも結果を求めたい。そのために今年度は今までよりも子どもたちには“負荷”をかけてきた。大変だろうとはもちろん思う。でも、高みを目指すには今までと同じことをやっていてもダメだ。

明日以降も定期テスト範囲に照準を定め、得点力強化に努めていく。
ガンバレ!CLEAR通塾生!!!