御礼

<送信済みメール転記>

全通塾生保護者の皆様へ(中3除く)

日頃ご通塾いただき、誠にありがとうございます。
さて、来年度より諸費用のお支払い方法を口座振替とさせていただくことに関しまして、全ての通塾生保護者様より振替依頼書をご提出いただきました。お忙しい中、ご協力いただき、誠にありがとうございます。また、それは来年度も引き続きご通塾いただけることでもあり、深く感謝申し上げると共に、より一層の責任と自覚とをもって、お子様の成長の助けとなる学習塾にしなければと講師一同、身の引き締まる想いです。
初回(3月分)につきましては、月謝袋での納入となります。来週(2/12月)より順次、お子様に初回納入額を明記した2018年度月謝袋をお渡ししますので、今月末(休業日を除く)までに現金にてお支払いいただきますようお願い致します。なお、初回につきましては、前期諸費用及び春期講習料を合わせてのお支払いとなるためご負担をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

4月分(3月下旬支払い)より口座振替となる予定ですが、ご記入内容の不備等により手続きが遅れる場合がございます。その際は手続き完了までは月謝袋でのご納入とさせていただきます。予めご了承下さいますようお願い致します。

進学塾CLEAR 長谷川

進学塾CLEARをご検討中のみなさまへ①

2月に入り朝、新聞を開けば毎日の様に塾の折込チラシが投函されています。塾の募集時期であります今は、大手塾から個別塾までたくさんのチラシを見ることができます。我々、CLEARも資本力がある塾様ほどたくさんの回数は入れることができませんが、新年度募集に向けてのチラシを2回入れささてもらいました。塾を比較していただく材料にしていただければと思っています。

そして、我々がチラシ以上に力を入れているのが、こちらのブログを含めたSNSです。なかなか、一枚のチラシでは伝えきれない塾の取り組みが、継続して書くことで、「進学塾CLEAR」がどんな塾なのかを発信できると想い、日々発信しております。

昨今、塾のチラシでは「熱血指導!」や「○○システム」という言葉をよく見かけます。中には、本物の塾屋様が、真の熱血指導に取り組んでいたり、本当に良いカリキュラムを組んでは提供されている塾様もたくさんあります。ただ、チラシではなかなかそこに息づく塾講師の人間性や人となりがあまり想像できません。いくら素晴らしい塾の方針や指導システムがあっても、講師一人ひとりは生身の人間です。おそらくは、塾講師をしている方には、教育に対する信念や子どもたちに対する特別な想いを持っています。ですが、その想いを伝えるのはチラシだけでは不可能なことです。

だから、私たちCLEARでは、チラシだけではなく、さまざまな媒体にて塾講師の人間性や当塾の概要を発信できるように努めております。

また、入塾前には体験授や講習を受講していただき、その上で実際にご入塾していただくかどうかをご判断いただきています。当塾がどのような想いで、どのような取り組みをしているのか読み取っていただいた上でご入塾をご判断いただければ幸いです。

一度きりの高校受験

2月。
いよいよ中3受験生を決戦の舞台に送り出すときが来る。決戦を間近に控えた3受験生の本日は条件英作文&社会記述特訓だ。

英語&社会に関するこれまでの取り組みは…
<冬期講習前まで>
⇒英文法総復習&地理・歴史の基礎確認
<冬期講習~1月>
⇒英文読解&社会3分野総合力強化
そして2月を迎えた。

個別添削をしながら一人としっかりと向き合いたい。決して教科的なものだけではなく、彼ら彼女らそれぞれの想いと向き合うことでもある。数字や志望校だけで割り切ることはしたくない。これまで積み上げてきた努力、育んできた志望校への想い、目に見えるものだけではなく、目に見えないものにこそ、大事にしなければならないことがある。

我々講師陣にとっては、これまで何度も何度も何度も…経験してきたことではあるけれど、子どもたちにとって高校受験はただ一度きりのものだ。苦しくとも輝ける時、そんな瞬間を駆け抜けてもらいたい。
そんな想いで、今日も中3受験生と共に!

決戦まで、あと…
12日!!!

「型」を身につけよ!

中3受験生はいよいよ出願。最も大事なのは学力検査に向けた得点力向上だが、彼ら彼女らを悩ます種がもう一つ。面接だろう。
もちろん面接対策を行うのだが、その前段階として大事になってくるのが面接シートの内容。このシートの内容そのものが直接評価対象になるわけではないのだが、やはりより説得力をもって自己アピールができるようにしっかりとした内容を書いて準備しておきたい。説得力のある文を書くポイントは…

①まず意見・主張をはっきりと→序論
②具体例を含めて①の理由を→本論
※具体例は自身の体験・見聞など
③最後に意見・主張を改めて→結論
これらを守れば問題ない。例えば、こんな感じで。
①私は〜と思います。
②なぜなら〜からです。
③だから(したがって)〜と思います。

どの国語の参考書にも書かれていることだけれど、子どもたちは意外と軽視しがち、また、教える側もきちんと教えない場合が多い。これらは面接シートに限ったことでなく、意見文などの作文を書くときの型となる。非常に逆説的だけれども、教える側が自由を与えれば与えるほど、子どもは不自由になるもの。作文はまさにそうだろう。「自由に書きなさい」と言われるほど書けないものだ。
スポーツと同じで、まずは正しいフォーム(型)を身につけることが大事だ。自分なりの工夫を加えるのはその後だ。