月: 2016年9月

試験直前の生徒から、「自分はケアレスミスが多いんです・・・。」

こんなお話を聞いた。

これまでも、何度も聞いてきた悩みで、親御さんからも「うちの子はケアレスミスが多いので、ミスをなくす方法はありますか？」という内容の相談は多々お受けしてきました。

ケアレスミスは、中学生だけの問題ではなく、大人になってもあるものです。自分自身もちょっとしたミスで、仕事の量を増やしてしまった経験があります。

ケアレスミスをゼロにすることは難しいと思います。ですが、減らす方法はあります。

まず、意識をかえること。

生徒の中には『ケアレスミス』＝『凡ミス』と思い、大した問題じゃないと考えてしまう傾向があります。

まずは、その意識を改めることが大切です。

例えば、入試で１教科あたり一問ずつケアレスミスをしたとします。今の神奈川県公立入試は一問につき４点～６点です。(記述はそれ以上)

そうすると、５教科だと、２０点～３０点かわります。

軽く合否に影響する得点になります。

もちろん、志望校のレベルもワンランク、いえ、もしかするとそれ以上変わるかもしれません。

それくらいケアレスミスとは重大なのです。

 

意識を変えること以外にミスを減らす方法はないか？

 

もちろんあります。

 

単純に練習量を増やすことです。

 

「できるはずの問題ができなかった・・・。」

理由は何か？？？

「問題文の読み落としか？」

「単純な計算ミスか？」

「単語や漢字が思い出せないとりこぼしか？」

これらすべて練習量をこなすことで、克服できるはずです。

ただ、その時に、自分自身がどんなミスが多いのか、イチイチ振り返ってください。

「問題文の読み落とし」なら、本当大切な場所や聞かれていることに線を引きながら解いてみる。

「単純な計算ミス」なら、どんなミスをするのかチェックし、それを意識しながら解いてみる。例えば、約分忘れが多いなら常に確認する癖をつけるなど。

「単語や漢字が思い出せないとりこぼし」なら、暗記量は単純に勉強時間に比例します。だから、十分な勉強時間の確保をするなど。

こうした、ことを意識することが、ケアレスミスを減らすことにつながります。

みなさまも、日ごろからつまらない失点を防げるようにしてください。

 

「契約しなくて、よかった～。」

 

昨日のネットを見ていたときに、心の中によぎった。

 

余計な出費をさけようと通信費の見直しをしようと、Y!mobileやらWimaxのモバイルルーターを購入しようと検討していたところ・・・、とあるニュースが。

 

スマホ代金といえば、

「う～ん・・・、高い・・・。」

同じようなことを考えている方は多数いるのでは・・・。

 

でも、webページの管理から、ブログやら、動画アップやらで必要だ。使わないわけにはいかない。

あっという間に５Gを毎月使い切ってしまう。そこで、モバイルルーターや格安スマホに変更しよう探っていました。

そんなとき、今回のニュース。

 

softbankから、「ギガモンスター」が！

でも、自分はau・・・。

 

きっと、護送船団方式の業界だから、後を追って、auも、きっと・・・。

と、考えたいたら、翌日にはスーパーデジラの案内が。

 

ラッキー！

本日小4生の保護者様より無料体験授業のお申込みを頂いた。開校したばかりのまだ小さな小さな塾の門を叩いて頂けたこと、本当にありがとうございます。CLEARは国府津小からおよそ徒歩5分の立地。全ては地域の子どもたちにとって「通いやすい塾」であるため、そして、保護者様の送迎負担を減らすため。

「習い事があって通塾が難しい…」
「遊びたい盛りだけど、そろそろ勉強にも力を入れないと…」
「塾って月謝が大変そうだから…」

小学生をお持ちの保護者様のお悩みを、私どもはずっと聞いてきました。

だから…

小4生は基礎錬成特別講座として…
月謝4,000円(税込)で曜日選択・週3回まで通い放題！

是非お問い合わせ下さい！！

国府津中、怒濤の定期テスト対策も佳境を迎える。

CLEARの定期テスト対策は、テスト範囲の単元を質量ともに徹底的に突き詰めて取り組んでいく。学校提出物の取り組み指示から、テスト対策課題の進捗管理、そして合格するまでの各種塾内テストの徹底だ。学習塾にありがちな、安易な過去問配布・演習はせず、教科書準拠テキストの徹底習得に努め、自作のオリジナルプリントやテストで完全定着を図る。

通常授業では、あくまで入試を意識する。知識レベルや問題の難易度も基本的には入試に合わせた指導をしていく。講師による一方的な講義形式の授業ではなく、「板書⇔説明⇔発問⇔挙手確認」を絶えず行う対話型授業。これまた塾にありがちな、テキストの問題を解かせっぱなしの指導は絶対にしない。

通常授業とテスト対策授業を出来るだけ明確に区分けすることで、子どもたちにメリハリを持たせたい。授業・演習・テスト・宿題をそれぞれしっかりと機能させるには、ここを曖昧にしてはいけない。

今日もガンバリマス！！！！

CLEAR(写真館）16.09 from 総合進学塾CLEAR on Vimeo.

2016年夏に小田原市国府津中エリアに開校した「総合進学塾CLEAR」の塾内の様子をご案内するスライドショーです。
開校から夏期講習までまとめました。

教室のbefore&afterです。

教室作り、チラシ、web、すべて、ゼロから仕上げ我々の想いを集めた教室となります。すべては、“生徒にとって学習しやすい環境とはどんな環境か？”ということを考えながら作りました。

今後もできる限り、毎月作成する予定です。

もっと、進学塾CLEARがどのような教室か知りたい方は、ぜひ一度、お立ち寄りください。

CLEARを小田原に出店し、一か月半ほどたった。

出店準備から数えれば、三か月ほど通っていることになる。

家から以前の職場であれば、それほど時間はかからなかった。だが、新しい職場までは、それなりに時間がかかるようになった。

だが、それもポジティブにとらえている。CLEARに向かう道すがら様々なことを考えることができる。これまでは持つことができなかった時間だ。今は、“どんな塾にしていきたいか”と考えることが多い。

そして、小田原は海に面しているので、景色がよい。

毎日このような景色を見ながら通うことができている。ちょっぴりだけ贅沢な気持ちになれる。

こういった時間も大切なんだなと、通勤時間は長くなりましたが、前向きに考えることができるようななった。

開校したばかりで、大変なことの方が多いけれど、すべてを前向きにとらえ、よい教室づくりに励んでいこうと思える時間となっている。