CLEAR 講師ブログ

通常授業は一問一答の対話をしながらの板書授業が中心だが、テスト対策授業はそれとは一線を画す。テキスト指定箇所の演習&課題テストに重きを置く。演習と一口に言っても、これほど難しいことはない。生徒の習熟度を常に確認しながら進めさせなければ、「ただやらせてるだけ」になりがち（←これも学習塾によくあること）。一斉型の演習ほど無責任なものはない。「個を見る演習」をどれだけ精度高く実践していけるかどうかが大事だ。そしてテスト。「テスト」というと子どもたちは敬遠するが、知識を習得・定着させ活かせるようにするには、一定の緊張感の下の取り組みが必要となる。何となく練習して何となく覚えて…では定着しないが、少々苦しい思いをして習得した知識や技能はそう簡単にはなくならない。「悪銭身につかず」とまでは言わないが、労せずして手に入れたものは失いやすい。合格点を設定しハードルを越えるという成功体験は、結果的に学習意欲をより喚起させ、意欲が増せば学習効果ももちろん高まる。テスト前に大事なのは、理解を得点に変えるためのアウトプットの徹底だ。特に文系科目はそれが一層大事となる。だから、テスト対策ではテストを数多く行う。

中3受験生には早速英語のテストに挑んでもらったが、全員合格！テスト範囲を見て別単元のテストも実施する。社会の100問テストも行う予定だ。

中3生は今回の定期テストで内申点が確定する。
悔いのないように頑張ってもらいたい。
もちろん、他学年もだが…。

頑張れ！！中学生！！！！！

CLEAR小学部のご紹介

少しばかりCLEARの小学部をご紹介。

対象学年は小4から。指導科目は国算を基本として、プラスαとして小5・6は英語選択可。英語のみの単科コースも検討したが、やはり小学生のうちに身につけておきたい、いわゆる「読み書き・計算」を重視。小学生の英語教科化は分かっているのだが、まずは母国語である日本語を、というのが私たちの基本方針にある。週1回の通塾で国語・算数の総合指導。複数通塾日としなかったのは、習い事で忙しい小学生を考慮してのこと。長らく塾講師をしていると、月曜日から日曜日まで、水泳、ピアノ、英会話、そして塾などなど…、びっしりと習い事で埋め尽くされている小学生を見ることもしばしばだった。賛否両論あるのだが、やはり小学生のうちは「遊ぶ」時間もしっかりと確保してやりたい、という想いがある。

小5・6は週1回100分の時間内で、国語は読解&漢字・言葉の知識、算数は計算&文章題・図形を、学校の進度に合わせながら指導していく。小4は週1回40分が基本だが、追加料金一切なしの週3回まで通い放題の設定。その中で学校の宿題もバックアップ。高学年に上がる前に学習姿勢・学習習慣を身につけさせることがねらい。

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小5英語は単語学習を中心とし、簡易なフレーズを覚えていくことを主眼にしている。小6英語は中学準備に移行。「be動詞」「一般動詞」など、中学で習う文法用語を多用しながら来たる進学に備える。

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CLEAR小学部は、通塾や費用の負担を極力軽減し、お子様にとっては「通いやすさ」を、保護者様にとっては「通わせやすさ」を大事にした設定。

地域の皆様！是非一度ご体験頂き、CLEARの情熱指導をご体感下さい！
どうぞ宜しくお願い致します！

前職の教え子より②

前職での教え子より頂いたメッセージ。勇気をもらえた。ありがとう。

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長谷川先生、先生は私の恩師です。
「努力は才能の１つ」この言葉は長谷川先生から頂いた一生の宝物です。
努力することで目標が叶い、成功した喜びを感じ自信が身につき、また目標ができたら、努力して成功した自分を信じて頑張ることができます。
大学受験も、精神が弱くなった時、度々この長谷川先生のお言葉を思い出し、自分に言い聞かせて必死に机に向かいました。
受験を終えて、改めて努力する素晴らしさを実感することができました。努力って無限大ですね。
長谷川先生に出会わなかったら、高い壁も乗り越える前に諦めてしまう人になってしまっていた気がします。
今の自分があるのは先生のおかげです。長谷川先生に出会えて本当に良かったです(^O^)
大学になった今、両親にも感謝しながら、自分の興味あることに果敢に挑戦していきたいです。
長谷川先生もお体に十分気をつけて、新しい職場でも頑張って下さい。
応援しています！
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彼女は第一志望の早稲田に合格した。「直接伝えたかった」とわざわざ報告に来てくれた。きっと充実した大学生活を送ってくれていることと思う。

さぁ、ガンバロウ。