給食談義…からの?

中2の休み時間での出来事。

学校給食の献立表を見ながら、この具材は何なのか、どんな味がするのかと、アアデモナイコウデモナイと給食談義にわいていた一部の女子(笑)。

「ナニナニ?どんな献立?ちょっと見せて?」

献立表のプリントを手にとって見てみたら、懐かしい…としみじみと思い出すとともに、「えぇ?こんなものまで?」と昔なら考えられないような羨ましいニューまで。

そんな給食談義から、「高校進学後は弁当だな」なんて話になり、自分の高校時代の弁当にまつわるエピソードに脱線してしまい…(汗)。

「お昼休みになるともう弁当ないんだよ。分かるよな?そう、早弁。2時間目が終わったぐらいから腹減っちゃうんだよな。だから、休み時間に半分くらい食っちゃって…で、次の休み時間に残りの半分も食っちゃうんだよ。それでお昼休みには弁当箱はスッカラカン。でも、まだ腹が減ってるから購買に惣菜パンとか買いに行ったり。俺だけじゃないからな?周りの男子も似たようなもんだったんだから。さすがに授業中は食わなかったけどな(笑)。部活の朝練に出た日なんかは特にそうだった。」

こんな話をしていたら、今の子たちは早弁とかするのかなぁ(早弁を推奨してるわけじゃないので誤解なきよう(^^ゞ)、なんて思ったり。
今でも歳の割には結構食べる方だと思うけど、若い頃はそれこそアホみたいに食べていた記憶がある。1日4~5食なんてザラじゃなかろうか。いわゆる育ち盛りというのか、食べても食べても腹が減る、みたいな感じ。

自分事だけど、高校だけじゃなく中学も弁当だったから(子どもの数が多かった世代のため全ての市内中学校に給食が手配できなかったのか…)、6年間弁当生活。今思えば、母は大変だったろうな…感謝してます。

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