「CLEARの冬2024⇒2025」も最終投稿!
1月5日から小中学生の冬期講習最終日までを振り返る。
小学生
国語は当該学年の漢字については全て学習した。あとは定期的に復習しながら定着を図ろう。算数もほぼ当該学年の学習は終了。学校の授業で復習に努めてほしい。
中学生
中1・中2はいずれも学年末テストに向けての学習を進めた。当該学年の学習範囲も程なく終える見込み。
中3受験生はもちろん入試に向けての得点力強化に努めた。目標点数を突破する子も出てきている。いよいよラストスパートに突入だ。
最終日は小4~中2の学力テスト。
少し変化が見られた。いずれの学年もテストに対する意識が高まってきたように思う。というのも、テスト前や休み時間は少しでも勉強しようとする子、そして終わった後は結果を気にする子が、いつになく多かった。
「自分の出来を気にする」
これは成長の一つ。勉強が苦手で、それこそ全く取り組もうとしない子は、自分の出来具合など気にも留めないもの。自分の出来を気にするというのは、それだけ勉強や受験に意識が向きつつある証だ。もちろん全員ではなく、まだまだ。。。な子もいるけど。
高校生
高校生は通常指導。
高3がほぼ推薦で進学を決めたため、高1・高2に重点をシフト。
特に高2は受験学年“0学期”。冬特訓3DAYSの最終日は古文特訓を行った。みな国公立を視野に入れているため、文系理系問わず国語も必要になってくる。特に文系組は力を入れなければならない。今回の特訓で、入試必須の古文単語はひととおりインプットできた。
来週から小中学生は通常授業だ。
いずれの学年も進級&進学を見据え、
ガンバロウ!CLEAR通塾生!!
中3受験生の最終決戦まで、あと…
35日!!