99DAYSカウントダウン、始まる!

神奈川公立高校入試まで100日を切った。
例年のごとく決戦当日までのカウントダウン開始だ。

中3受験生に、心の片隅に留めておいてほしいことを3つ。

◆入試は相対評価
入試は学校の成績評価とは全く異なるもの。
提出物等の日頃の学習姿勢が良好で、そして定期テストで○○点以上取れれば4や5がほぼ間違いないというように、○○点以上取れれば合格が確約されるような絶対評価ではない。問題の難易度、受験生の学力、そして競争率によって合否のボーダーは変わる。そう、入試は相対評価だ。
ならば、自らの天井を決めることなく、昨日より今日、今日より明日…。
限りなき高みを目指せ。

◆想いと努力と
想いは全て実るか?
努力は必ず報われるか?
答えは、否だろう。
この期に及んで精神論やキレイゴトを並び立てるつもりはない。けれども、何かを成し遂げた者というのは、皆すべからく想いを宿し努力しているものだ。
実るという確証もなければ、報われるという保証もない。それでも努力できるからこそ、その経験は尊く、後の人生の糧になる。

合否の価値
大学受験とは違い、ほぼ全ての15歳にとって、高校受験は人生一度きりのものであり、自立への第一歩となる節目でもある。だからこそ、悔いの残らぬ受験、価値ある受験をやり切ってほしいと切に願う。
合否に関わらず、それを通知する一枚の紙が、
ただの紙切れ一枚になるか、
あるいは、
人生の大切な一枚になるか、
全ては自分次第。

道=未知を切り拓くは、信念、努力、そして勇気。
共に戦うぞ、CLEAR第9期生。

2月14日の決戦まで、あと…
99日!

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