先日のブログで書いたとおり、小6国語ではオリジナル短歌&俳句の作成を通じて、日本独自の文化である短歌や俳句の理解を深めるための学習をしている。
そして今回、最優秀作品を決定するため子どもたち自身による投票を行ったところ、短歌も俳句も獲得票が同じ作品が2つずつあった。その作品がこちら(それぞれ黄色で塗りつぶしてある作品)!
そして決選投票へと進み、最終的に選ばれたのがこちら!!
子どもたちには最優秀作品賞として、チロルチョコを贈呈(^_^)。
おめでとう!
短歌や俳句というのは、世界で最も短い詩であり文学でもある。わずか三十一音、十七音という世界の中に言葉を紡ぐ、その奥深さに改めて感動を覚えた。
今回は敢えなく選ばれなかった作品も、子どもたちそれぞれの独特の感性が感じられるものばかりだった。今回の取り組みが、短歌や俳句といった、日本古来の文化に少しでも興味を持つきっかけになってくれれば…。