先の小6国語は短歌や俳句の読解指導。
でも、ただ読解するだけでは短歌や俳句の奥深さを理解するのはなかなか難しいため、オリジナルのものを実際につくってみようということに。
で、子どもたちに出した宿題がこちら。

短歌&俳句を鑑賞するうえでの基礎知識を身に付けてもらいたいため、以下の3つだけルールを設定。
①短歌は五七五七七、俳句は五七五、それぞれの音数の基本を守ること。
②「比ゆ」「倒置法」「体言止め」のどれかを使うこと。
③俳句には必ず季語を入れること。
そして、子どもたちの作品がこちら(修正は一切していません。全て子どもたちの書いたままに編集してあります)!


いずれも子どもたち独特の感性が見てとれるものばかり^_^
思わずクスッと笑ってしまうようものもあれば、文学的要素が感じとれるものも。また、音読してみるとより味わい深く感じるものもある。
次回はこれら短歌&俳句それぞれから優秀作品を投票で決める予定。
優秀作品者にはご褒美も?
乞うご期待^_^
