前回、プログラミング教育「う~ん、CLEARはどうすべきか???」と書きましたが、時代の流れに乗ってしまおうと思います。
進学塾CLEARは小学生向けプログラミング教室を来春から始めます。
決してブームだからというわけではなく、「必要と感じたから」。今や、パソコンなりタブレットなりを使わない人はいません。そして、プログラミングの恩恵を受けていない人もいません。例えば、自動改札。あれもプログラミングです。さらにスマホの中身はプログラミングがいっぱい。
夏以降、プログラミング関連の説明会やワークショップにいくつか参加してまいりました。そこで、話を聞いたりしていると、時代の変化、そして必要性が高まっていると感じました。
そして何より「面白い!」
将来の夢が、これまでは「飛行機のパイロット」と言っていた子どもたちが「宇宙飛行士」と変わっていく世の中。自動運転が本格的に導入されて、病院に行くことも、買い物に行くこともすべてが様変わりした世の中を見ること。地元出身の子どもが大人になったときに、もしかしたら大きな発明をしているかもしれません。
「将来の夢は?」と聞いたときに、「今はない仕事に就きたい。」と言える子どもに会えること。
「ワクワクしますよね」
単純に自分が「面白い!」「ワクワクする」という気持ちになれたので、来春よりプログラミング教育を始めることにしました。
詳細については近々発表いたします。