「国語は全ての教科の土台。国語力が向上すれば、その他の教科の力も必ず向上する。」
終始一貫、ぶれることのない考えだ。
とある中3受験生。中学入学以来、これまで一度たりとも国語の定期テストで8割を超えることがなかった彼。しかし、内申点に関わる、事実上最後の先の定期テストでついに8割を超えた。英語に至っては中1以来の9割超えという頑張りも見せてくれた。課題はまだまだある彼だが、発展途上にいるのは間違いない。
同じく中3受験生。中2の冬に入塾してくれた彼。入塾直前の英語の定期テスト結果は25点/50。しかし、凄まじい頑張りを見せ、先の定期テストでは49点/50!他の主要5科もメキメキと力をつけ、入塾前は7割前後だった5科合計点も、入塾後は8割を下回ったことがない。これまでは憧れでしかなったであろう第一志望合格も、学力的に現実味を帯び始めている。
これまた中3受験生。中2の夏に入塾してくれた彼女。入塾前後の英語の定期テストでは、7~8割の得点率を行き来していた状態。しかし、中2第3回定期テスト以降は、48点、45点、47点、47点、48点と、9割の得点率を一度たりとも下回ったことがない。また苦手だった数学も先の定期テストでは満点を叩き出した。
上記二人目、三人目に共通して言えることは、国語も同様に力があるということ。また、一人目の彼は、国語力の向上が英語力にも何らかの影響を与えていることがうかがえる。
論理エンジンの導入を決断して良かった。やはり、国語力=言語理解力・表現力の向上こそ、学力・成績UPの礎となり得る。